ティト「私たちはこの勝点に相応しい」

 

いつも勝負を諦めなかったことが、この結果につながったとミスター。

リーガ最初の9試合を8勝1分で乗り切り、バンガールが残していたクラブ記録に並んだティト・ビラノバ率いるバルサ。この歴史的快挙ともいえるスタートダッシュに成功した件に関し、バルサ号の指揮官はこうコメントしています。「27ポイントのうちの25を獲得するのは、簡単なことじゃない。けれども私たちは、それだけに値するんだ。私たちはどんな試合も、最後の瞬間まで戦い抜いてきた。私たちは勇敢だったし、この勝点に相応しいよ」

「シーズンを上手く始めるのはとても重要なことであり、私たちはこの結果にとても満足している。これまでにはフエラでの厳しい試合が幾つもあり、そのうちの幾つかは引き分けに終わっていたかもしれないものだった。しかし私たちはそれに勝利をしてきたんだ。ただし、試合はこれからも数多く残されている」

勇敢だったラージョ

「ラージョが前線からプレスを仕掛けてくる、勇敢なチームなのは分かっていたよ。決して簡単な試合にはならず、楽にプレーをさせてはもらえないこともね。私たちは非常に速く状況判断をしなければならず、最初の15分ではポゼッションすることも出来なかった。流れが変わったのは0-2となってからだった。パコ(ヘメス監督)がよりリスクを冒したことで、私たちの選択肢が増えたんだ。前線から圧力を仕掛けたラージョの勇敢さを称えたい。プレッシャーを受けたことで、ボールをキープするのが難しかったよ」

ブスケツとアドリアーノのセントラル起用

「セルヒオには落ち着きがある。アドリアーノはすばらしい試合をしたよ。良いフォームにあって、かつやる気のある選手がいれば、事が上手くいくという良い見本だ。彼にはセントラルでプレーするための資質が備わっているよ。彼はものすごくスピードがあり、空中戦でさえ上手くやっている。これはメンタルの問題なんだ。精神的に強ければ、適応は可能なものだよ。ラージョがプレスを掛けてくるのは知っていたし、ブスケツとアドリアーノはこのメカニズムをよく解っている。もしラージョが引いて待ってくるなら、おそらくはソングがセントラルに入っていただろう」

「ビジャは今、出番を増やし、リズムを掴んでいく過程にあるんだ。私たちもスペイン代表チームも、そこは上手く調節していけていると思う。日に日に彼は良くなっていて、今日はゴールも決めた。彼と同じように、私たちもまたとても喜んでいるよ」

「私たちはメッシにとても満足しているし、今回もまた2ゴールを決めたね。けれども私により印象的だったのは、89分の彼のプレーなんだ。彼はコーナーでの守備でチームを助けるために、30mをダッシュしていたよ。彼がゴールを決めると嬉しいけれど、これはそれ以上に嬉しいことだ」

カンテラへの信頼

「もしカンテラを信じているチームが1つあるとするなら、それは私たちだ。私たちは15年も前からそうしてきている。今日はモントーヤがプレーをしたし、先日はチャンピオンズの決定的な試合でバルトラがプレーをした。私はバルトラをとても信頼している。もし私が彼らを信頼していないなら、使ってはいなかったよ。それにジョナタンの毎日の練習姿は、それはスペクタクルなんだ。私たちが彼をレンタル候補に挙げたのは、ここでは出番を得るのが難しいから。彼はとてもハイレベルな選手だけれど、同じポジションの選手たちと競わなければならないからね。私は監督として、彼らのプレーすべき時を選んでいるんだ」

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