バルサの難しさを知るロメウ

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マジョルカでの挑戦を決断したフォンタスを祝福。

今週初め、寂しい中にも祝福したくなるニュースがメディアに流れました。それは右ヒザ前十字靭帯断裂の大怪我で今季絶望的となったジョアン・ビクトルの代役として、アンドレウ・フォンタスがマジョルカへと今季終了までのレンタル移籍、というものです。プジーとピケが離脱した際も、悲しいほどに”フォンタスの出番!”との声が上がらなかった22歳のカンテラーノ。カパロス監督は若手の育成に定評ある監督ですから、きっとよいチャンスになることでしょう。

このフォンタスやジョナタン、その他数多くのカンテラーノたちを見てつくづく思うのは、バルサで成功する、トップチームに残り続けることの難しさです。おそらくはチャンスをものにするであろうモントーヤとフォンタスの間に劇的な違いがあったわけでもなく、後者にとって痛かったのはやはり昨シーズンの大怪我。世界トップクラスの選手たちと競い合って生き残る厳しさは、外野の無責任なファンには想像もつきません。

けれども実際にカン・バルサで育ち、そして将来の逸材と言われたオリオル・ロメウであるなら、フォンタスの状況や決断を評価するのに相応しい。ラ・マシア出身のセントロカンピスタはカタルーニャのラジオ局”La Xarxa”の取材に対し、こんなふうに語っています。「彼のことを思うと、とても嬉しい知らせだよ。彼はこれまで難しい時間を過ごしていた。選手はプレーをしなければ、心地良く感じることはないんだ。これからは全てがうまく運ぶといいね。彼ならすばらしい仕事をできると、僕は確信している」

そして。「彼は最高の選手だ。パス出しが上手く、クオリティが高く、フィジカルが強くて、何もかもを備えてる。ものすごくハイレベルなフットボル選手だよ」

ロメウの評価を聞いていると、なんでそんなゴッツイ選手を使うことなく移籍させるねん!とテクニコたちを怒りたくなりますが、毎日の練習で彼らを見ているティトたちが不足があると思うのだから、使われなかった選手たちは別天地で見返すしかありません。オリオル・ロメウは、バルサで成功する難しさをこう説明しています。「バルサのトップチームでプレーするのは難しいんだ。まず冷静でなければダメだし、いつか必要とされる日が来たなら、自分はいい仕事をすると監督に示していかなければならない」

ペップもティトもフォンタスは見切っていた感がありましたが、マルク・バルトラに関してはティトは今後プレー時間を与えていくとの旨の発言をしており、期待をかけているようです。かつてのカンテラの友バルトラについて、ロメウはこう語っています。「マルクも今年トップに上がってきたところ。僕は彼を評価しているから、プレーできればいいなと思う。長い目で見ていけば、チャンスは来るだろう」

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