ロセイ会長辞任!

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臨時の理事会で辞表を提出。

1月23日、カン・バルサ(バルサ一家)に爆弾が炸裂しました。午前の緊急幹部会議の後、記者会見が招集され、サンドロ・ロセイがクラブ会長を辞任し、ジョゼップ・マリア・バルトメウ副会長がその後任に就く旨が発表されたのです。事の発端となったのはネイマール獲得の際に不正行為が行われたという、クラブ会員ジョルディ・カセス氏の告発でした。以前から家族が“脅迫”に苦しんでいたことと、自らへの攻撃がクラブのイメージに悪影響を及ぼすことを考慮しての辞任とのことですが、このクラブが一枚岩となる難しさを改めて示した出来事といえるでしょう。

会長辞任発表への流れ

サンドロ・ロセイが会長を辞任するかも、との空気はその前日からありました。MUNDO DEPORTIVO紙と同系列の一般紙LA VANGUARDIAが22日、“クラブのイメージを守るために辞任を検討”と報じていて、全国管区裁判所のパブロ・ルス判事がロセイ会長に対するジョルディ・カセス氏による告訴手続きを認めた後に動きがあるのでは、との見方がクラブ周辺に漂っていたからです。木曜日のトップチーム練習がキャンセルされたことも、それに関係がある見られていました。

そして明けて23日午前、FCバルセロナの理事会は緊急幹部会議を行います。クラブ会長室に集まったのはロセイほか、ジョゼップ・マリア・バルトメウ副会長、ハビエル・ファウス副会長、コミュニケーションディレクターのアルベルト・ムンタグ、ゼネラルディレクターのアントニ・ロシック。メディアがロセイが会長を辞任し、バルトメウがその後任になるであろうとの報を流したのは昼すぎ。あとの疑問は、その期間が今季末までなのか、あるいはロセイ会長の任期である2016年夏までなのか?というところです。

その後、夕方18時すぎからカンプノウにて臨時の理事会議が行われ、19時半から記者会見(正式には、質疑応答はないので記者発表会)が開かれることが伝えられます。しかし会議は予定よりも長く続き、理事たちが部屋を出たのは20時20分頃。会長辞任には賛否入り混じり、まとめに時間がかかったのでしょう。ロセイたちが記者の待つ会見室に現れたのは20時48分のことでした。

「ネイマール獲得が絶望と嫉妬を生んだ」

「4年前の2010年会長選挙では、多くのソシオが希望を胸に投票所へと足を運びました。私たちのクラブのイメージ、偉大さが補強された民主主義のお祭りであり忘れられない1日でした」と、木曜日までバルサ会長を務めたサンドロ・ロセイはスピーチを始めます。彼はそして、この3年半でクラブが多くの成功を手にしてきたことを強調。注目ポイントはそれが、「私たちの成功はピッチ上で勝ち取った結果」であると同時に、「非スポーツ的、政治的、そして何より悪いのは私たち自身の周辺からの数多くの障害を克服してのもの」だとしているところです。外部からの妨害キャンペーンにはガチッと団結できても、内部発のスキャンダルに外部から油を注がれれば、消火は容易ではありません。

ロセイはそして「効率的な経済管理によってクラブが競争力を持ち続け、負債を減らした」と胸を張った後、実は・・・という感じでこう明かしています。「この成功の時代にはまた、困難な瞬間もありました。以前から私と家族は、黙って脅しや攻撃に耐えていました。それが私に、会長であるということは家族を危険にさらし、彼らを苦しめることを意味すると考えさせたのです

さらにこの数日は違法な横領があったという不公平で軽率な批判が加わり、全国管区裁判所にて私への訴訟が起こされるに至った。最初から私はネイマールの獲得になんら誤りはないと言ってきました。彼との契約が私たちに敵対する人たちの絶望と嫉妬を呼んだのです

サンドロはまた、「ソシオの知る権利は、クラブを守ることや、いくつかの事実に関する秘密と共存すべきなのです。秘密を守ることは、フットボル界に欠かせないものです。契約に関する場合、クラブが被害を被る可能性があるのがその理由となります」と、契約書にある秘密条項は守らなければならないと言うと、こう続けています。

私は不当な攻撃がクラブのイメージにネガティブな影響を及ぼすことを望みません。それゆえ、私の時代はここで終わった、と思うのです。本日私は理事会に対し、FCバルセロナ会長としての辞表を撤回不能の形で提出しました。ここからは規約に従い、クラブの第一副会長であるジョゼップ・マリア・バルトメウが直ちに会長職に就くこととなります。期間は2016年まで。これは少し前の理事会で満場一致が得られています」

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