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ティト「コパの球はビーチボール」

 

ビジャは怪我前のレベルだった、と指揮官。

前日にティト・ビラノバが予言したとおりに、厳しいゲームとなったコルドバ戦。途中で息切れをしたとはいえ、彼らの前線と中盤での鬼プレスはなかなかのものでしたし、初めて目にするヌエボ・アルカンヘルのお客さんたちの情熱も最高でありました。週末のベティスといい、アンダルシアのベルディブランコは良いチームたちです。そしてなんといっても、その難敵を苦労しながらも打ち破るのが我らのティトバルサ。これだけの成功を収めたチームながら、絶対に走り負けないのだという意識が強さの源です。

 

本命と目されるチームがサプライズを許さない一番の方法、それはどんな相手にも真摯にプレーすることです。1/16ファイナルでのアラベス戦に続き、このコルドバ戦でもティトチームは真面目にマジメにボールを蹴って走りました。その戦う姿勢をまず、試合後の指揮官は称えています。「私がこの試合で強調したいのはチーム全体の頑張りだ。私たちのチームは、チャンピオンズやリーガ、ムンディアルで優勝した選手たちで構成されている。そして彼らはコルドバと同じように走らなければならないことを知っていたんだ」

「0-2は良い結果だけれど、まだ90分の試合が残されている。彼らもまた、カンプノウで2ゴールを決めることはできるんだ」

 

以下はその他の各テーマについての、ミスターのコメントです。

ビジャ。「ダビドの今夜の働きにはとても満足している。彼はレオの先制点をアシストし、スペースを作るために努力していた。最後に彼を交代させたのは、コルドバのラインが高かったのを見て、テージョのスピードで慌てさせることができると思ったから。なんであれ背後にボールを入れれば、3点目になりえると思ったんだ。ダビドは85分間、すばらしいリズムでプレーをしていた。怪我前のビジャを思い出したよ」

コルドバ。「(ベティス戦の先発から)6人を入れ替えたけれど、コルドバが手強い相手なのは分かっていたんだ。彼らは昨年も前線からのプレスを仕掛けていたし、カサでの成績は2番目からね。簡単なところは何一つない試合だったよ。彼らのプレーに驚きはなかった。プレッシングは予想したとおりで、簡単にいかないのも分かっていたことだ。彼らが前に出ることで私たちにはスペースも出来るけれど、簡単じゃなかった。そこにはボールの影響もあったよ。リーガやチャンピオンズでは好いボールを使ってるけれど、ビーチボールではプレーをするのは難しくなる。何故まともなボールを使えないのか、私には理解できない」

メッシ。「彼はとても早く(打撲から)回復したね。練習でもとても元気そうだったよ。怪我によって起こっていたかもしれないことを考えると、そうならなかったことが嬉しく、その喜びが彼を走らせ、ゴールを決めさせ、試合の最後にプレッシングもさせるんだと私は思う」

アルカンヘルの雰囲気。「これを期待していたよ。コルドバがバルセロナ旧のチームをカサに迎えるのは40年ぶりのことになる。それはものすごく長い時間だし、盛り上がるだろうと思っていたんだ。スタジアムは良い雰囲気で心地良く、ファンはスペクタクルだった。両チームにとって良い試合だったね」

チアゴ。「とてもハイレベルだったよ。彼はフットボルが大好きな選手。昨年に大きく成長し、テクニックに秀でた選手から非常に完成された選手へとなっている。彼は全てを備えたセントロカンピスタで、エリア内への侵入も上手い。ベティスのスタジアムでも目撃されていたようにね。彼はチームをとてもよく助けてくれたよ」

グラウンド状態について。「ピッチに関しての不満はないんだ。冬はグラウンドを良好な状態にするのは難しいからね。速くて滑るピッチだったけれど、それがフットボルにおける難しさでもある。インドアスポーツとの違いなんだ。私が不満に思っているのは、ボールだよ」

【コルドバ戦のマッチレポートはこちら】 

 

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