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トラップにかかったプジョル^^

 

プレシーズンは2週間早く始める。

ウソかホントか、カピタンプジョルのぶっちゃけ発言がちょっとした話題となっています。ネタを発信しているのは、ブラジル人ジャーナリストのファビオ・ソルマーニ(Fabio Sormani)氏。彼が2日、自身のブログにてネイマールとプジョルに関する記事を書いたのです。

それによると、ソルマーニさんはニューヨークのリトル・イタリー地区にあるレストランで、カルレス・プジョルを見つけたそうです。バケーションを過ごすべく、恋人のバネッサ。ロレンソさんとビッグアップルを訪れていたプジー。ソルマーニ氏は彼らに近付いていき、話しかけます。ブログの記述によると、彼は自分がジャーナリストであることを省略してブラジル人であるとだけ伝えた。プジョルとソルマーニ氏はフットボルの話題、ネイマールの話題を弾ませたようです。

男たちがフットボルネタで盛り上がるので、バネッサさんは席を立ってお手洗いへと行きます。そこでソルマーニ氏はプジョルに、ある質問をしました。以下はブログに説明されている会話です。

記者「ネイマールはバルサではどこでプレーすると思う?」プジ「左だよ。サントスみたいに」。「じゃあ右は?」。「ペドロかアレクシスだね」。「それならビジャは?出て行っちゃうのかな?」。「そうだね。どこに行くのかは知らないけれどね」

その時バネッサさんが戻ってきたので、会話は終了。「そこが止めるタイミングだった」と記者さんは書いています。そしてソルマーニ氏はブログにその様子をアップし、プジーの”ぶっちゃけ”はこうして極東の端クレにまで知られることとなっていると。カピタンがブラジル人記者に油断しているのは、ソルマーニ氏がツイッター(@FRSormani)でアップした笑顔のツーショット写真からも伝わってきます。どこまでが事実かは本人たちのみ知るとして、記者氏がプジョルと会っているのは確かで、ブログもTERRAブラジルの公式ですから、でまかせでもないんでしょう。選手はたとえアメリカでも気を許すな、ってことですな。

 

7月1日に始動予定

まあそんなウッカリはさておき^^、我らのカピタンはこの夏にばっちり身体を鍛えてやろうと燃えているそうです。2012/13はたくさんの怪我に泣いた彼ですから、来季は絶対にそれを繰り返したくはないでしょう。通常、出場許可の下りていない選手は、休み返上でリハビリにトレーニング場へと通います。しかしプジョルは回復の最終段階にあって、一度コンセントを抜くのがベストだとドクターが考えたことで、今彼はカノジョさんとバケーションに行っているわけです。

その代わり、トレーニングは早めに始めます。SPORT紙によると、プジーはファンホ・ブラウ(チームの物理療法士)に、7月1日から仕事を再開したいと伝えています。コンフェデ杯に出場しない選手のプレシーズン初日が15日ですから、2週間早いバケーション終了です。その2週間でリカバリーを完了し、チーム練習にきっちり入れるだけでなく、試合にも出られるようにしておく。そして準備が上手くいき、来季がプジョルにとって満足のいくシーズンとなるよう期待です。

 

コメント

  1. Steve y Andres より:

    独身主義者のチャビさんが結婚だそうなので、グランカピタンもいよいよなんでしょうかね??

  2. Steve y Andres より:

    独身仲間のチャビさんがご結婚だそうなので、グランカピタンもそろそろこの金髪の美女で打ち止めなんでしょうかね??

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