マルコ・ロイスをどう使おう?

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普通に考えれば南米トリデンテとのローテーション。

国際フットボル連盟(FIFA)さんから2414年の冬と2015年の夏は選手獲得を認めない!と言われているFCバルセロナ。スポーツ仲裁裁判所へと訴えることで、その処分の軽減などを目指していくとされるクラブですが、状況は不透明です。しかしだからといって、この11月のFIFAウィークに補強の話がないかといえば全く逆で、獲得可能になった場合を仮定したウワサ話があちこちで賑やかに起こっています。俺たちだって夢を見て楽しんでもいいじゃないか、てな具合に。

ロイス獲りにバルサも参戦と

11月13日はMUNDO DEPORTIVO紙がドルトムントのマルコ・ロイスを大きく取り上げ、14日のSPORT紙は負けじとコケ・レスレクシオンラース・ベンダー(レバークーゼン)で中盤を強化するのが最優先だと特集しています。それなら今年の夏にトニ・クロースを獲っておきなよと声高に叫びたい衝動を抑えつつ、ここはロイスの方を覗いてみましょう。

2014年夏のバーゲン選手だったトニ・クロースに続いて、2015年最大のお買い得選手がこのマルコ・ロイスだと言われています。契約条項によって彼の契約解除金は2015年夏には2,500万ユーロへと下がるとあって、欧州のグランデの数多くがドルトムントの11番に注目。クラブは年俸アップを提示し契約更新を求めていますが、ロイスはすでに退団を決めているらしく、申し出を受け入れていません。

そしてバイエルン・ミュンヘン、チェルシー、レアル・マドリー、マンチェスター・シティなどなど強力なライバルたちが獲得の下準備を進める中で、何故だか強気なのはFIFA処分によって手足を縛られているバルサを応援する立場の新聞さんたちです。ロイス本人はバルセロナのクラブと街に魅了されていて、チームには親友のマルクアンドレ・テル・ステーゲンがいるというのがその主な根拠となります。

4-3-3の右?

日本には取らぬ狸の皮算用であるとか、来年のことを言うと鬼が笑う、とかのことわざがありますが、そんなの関係ねぇ、とマルコ・ロイス加入後のシステムについてすでに考えているのがMD紙です。もしこのメガクラック候補のアタッカンテがバルサに加入する場合、レオ・メッシ、ネイマール、ルイス・スアレスがいるチームにどう当てはめていくのかは確かに興味があります。

ロイスをバルサの4-3-3に無理なく入れようと思えば、自然なポジションはネイマールのいる左サイドになります。しかしバルサでもセレソンでもネットを揺らしまくっているネイをベンチに置くのはあまりに勿体ないので、ネイマールが元気な時は右に回ることになるだろうとMD紙。タタチームで右をやったネイマールは出来が良かったとは言えず、それよりはロイスの方がずっと右で上手くやれるようです。

ということで中央の“9番”をルイス・スアレスが務め、左の“11番”がネイマール、右の“7番”がロイスとなれば、レオ・メッシはスアレスの後ろの“10番”の位置です。もし3バックを採用しないのであれば、ドブレピボーテの採用が求めらるのですが、このシステムはルイス・エンリケの好みではなく(おそらく)引き出しもない。ならばとロイスをインテリオールに下げれば、チャビ、イニエスタ、ラキティッチ、ラフィーニャら本職セントロカンピスタが競争相手となります。

実際にマルコ・ロイスがバルサに加入すれば、デランテロ陣の一人として南米トリデンテと時間を分け合うのが現実的でしょう。もっと現実的なのは、選手獲得が許されない状況であり、もし獲得できても他に優先ポジションがあろう点ですが、、、ロイスが2016年の冬のマーケットまでドルトムントに残って、そこで晴れて“心が求めるカンプノウ”へやってくる?まあ時間のあるFIFAウィークくらい、ちょっと夢見させてくださいよ的話題でした。

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