セルジ・ロベルト「試合に出ることで自信を得る」

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トップチームに上がってから最高の瞬間と。

FCバルセロナで2015年10月現在、最もまばゆい光りを放っている選手といえば、セルジ・ロベルトが挙げられるでしょう。夏のUSAツアーで右ラテラルとして初起用された時には、おそらくは限定的な采配だとされたセルジでしたが、リーガ第3節のアトレティコ・マドリー戦で好パフォーマンスを披露してからはダニ・アルベスよりも優れているとの評価が多数。新たなポジションで自信をつけたことで本職のインテリオールとしてもバルサB時代の良さが出始めていて、フットボルにおけるメンタルの重要性を改めて感じさせているセルジ・ロベルトです。

大当たりだった右ラテラルへのコンバート

セルジ・ロベルト(23)は今回の国際Aマッチウィークでも、ビセンテ・デルボスケ監督からのお呼びがかかっていません。代表合宿中のデルボスケさんはロベルトの件を訊ねられ、「バルサでどのポジションに落ち着くか見てみよう。それからどうするか考える」と、将来的な招集の可能性を示唆。ポリバレントな彼の価値は高いですから、念願のラ・ロハデビューの日もそう遠くないと思いますが、なんにせよ今回はバルセロナでトレーニング中です。このところの彼はフル稼働だったので、身体を休められたのはバルサとしてはありがたいです。

そんなセルジ・ロベルトが水曜、バルセロナのラジオ局RAC1を訪れ、番組Primer Toc に出演。自らの状況やチームについて語りました。

今季はすでに、昨シーズンの出場時間とほとんど同じだけプレーしてるね。良いシーズンになっているし、フィジカル面でもプレー内容でもすごく良い感触を得ている。試合に出場することで自信を得て、より気持ちよくプレーできるようになるんだ。僕は今、自信を掴んでいってるところだよ。トップチームに上がってから最高の瞬間だと言えるね

ルイス・エンリケに見出された新しいポジションに関しては、セルジはこう明かしています。「昨シーズンの終わりにルイス・エンリケと話をしたんだけど、その時におそらくラテラルで試していくだろうって言われたんだ。その時はアルベスが残留するかどうか分からず、モントーヤも同様、おまけに補強もできなかったからね」

自分がラテラルとしてプレーするとは考えたことはなかったけれど、ベストを尽くすように頑張ったよ。僕はボールを動かすことや長い距離を走るのが好きだから、ラテラルは良い感じだ。守りを固めてくるチームを相手にする時、インテリオールではそれをさせてはもらえないけど、ラテラルなら出来る。ボールのあるなしに関わらず、走れる時は気持ち良くてね。守備ではもっと注意深くないといけない」

アルベスには僕がもうすでにポジションを手にしたと冗談を言われたよ。彼はいつだって僕を助けようとしてくれる。彼はすばらしいチームメイトだし、僕らはとても上手くいってるんだ」

夏には移籍のウワサも流れたセルジ・ロベルト。実際、彼は将来について悩んでいたと言います。「自分が良い仕事をしていると信じていて、出番が訪れなければ、出て行くことも考えるさ。最終的に残る決断をしたわけだけれど、これはベストだったね。とても上手くいったよ」

得点力は心配なし、守備は要改善

この2015/16シーズン序盤のバルセロナは三冠を達成した昨季に比べて攻守の両面で不安定さが目立ちます。「得失点差に関しては、僕らは心配してはいないよ。ゴールチャンスは作り出せているからね。今はツキがないんだ。セビージャでは何度もシュートが枠に弾かれた。ゴールはいずれ決まるようになるさ。守備に関しては、自分たちが望む以上に失点をしている。改善しないといけないね。失点は気の緩みによるものではなく、シーズン序盤(特有)のエラーによるものだと思う。もっと簡単に試合に勝つためには、エラーを正し、守備でもっと強くならないといけない

先週末のセビージャ戦については。「セビージャで敗れた後は、少し悲しかったよ。3ポイントを取れると期待していたからね。。。でも他の試合を見たら、もっと酷い結果になっていたかもしれない」、「僕らの方がセビージャを上回っていたし、ゴールチャンスも僕らの方が多かったのに、ボールが入らなかった。セビージャは2回の決定機で2点を決めた」

失点が続き、批判を受けたテル・ステーゲンに関しては、ロベルトはこう擁護しました。「彼はメンタルがとても強い。昨シーズンの僕らは彼とコパ、チャンピオンズを獲得したわけで、僕らは彼を100%信頼してるよ。彼のせいだと思われているエラーも、実際はそうじゃないんだ

多発する怪我人

怪我人の多さも、今季の不安定さを助長する要因です。「何故なのかは分からない。去年はほとんど怪我人が出なかったのに、今季は序盤ですでに何人も怪我しているよね。イニエスタメッシは復帰に燃えているよ。彼らはどちらもチームにとって重要な選手。イニエスタはグランディッシモ(超偉大)で、レオは世界最高の選手だ。負傷者が早く戻ってきてくれるといいね。でも彼らがいないのであれば、別の選手たちがいる。同じようにプレーするようトライしていくし、プレー哲学に変わりはないよ」

そして。「怪我人の発生はいつだって悪いニュースだけれど、僕の場合は出場時間を手にする上で役立ってきた。僕らには前進していくための良いチームがあるし、負傷者が早く戻ってくることを期待してるよ」「怪我人が多く出たことで、シーズン終盤の僕らはより一致団結しているだろうと思う」

ここ数日の話題となっているセルタのノリートに関しては、「ノリートがやってくるなら嬉しい。彼は今最高のシーズンを送っているし、もし来るのであれば歓迎するよ。彼とはバルサBでチームメイトだったけど、その当時からすでに目立っていた。でも今のところは、全てのポジションはカバーされている。サンドロムニールはより多くの出場時間を手にするために、この状況を活用できるよ」と語ったロベルトでした。

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