ベジェリンから撤退、パウリーニョはGO!

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バルベルデらのトップ会議で決定された幾つかの補強方針。

エルネスト・バルベルデ体制でのFCバルセロナが今日から本格始動することで、バルセロナのスポーツ各紙は新監督のプランニングをそれぞれに紹介しています。バスク人監督が下したとされる決断の中で、これからの補強活動に大きな影響を与えるであろうのが「ベジェリン獲得を断念」。SPORTによると昨日のロベルト・フェルナンデスらとの会議の中で、バルベルデエクトル・ベジェリン獲得から手を引き、別のターゲットへと照準を移すことを決定したようです。

能力が価格に見合わない

シウタット・エスポルティーバでの仕事始めとなった11日(火)の午前、エルネスト・バルベルデはスポーツマネージャーのペップ・セグラ、セクレタリオ・テクニコのロベルト・フェルナンデスらとチーム編成会議を行ったそうです。ペップ・セグラがディレクターに昇格してからの初のトップ会議。そこで下された大きな決断が、ベジェリン(カタルーニャ風にいえばベリェリン)獲得作戦の終了でした。

SPORT紙によると、元々ベリェリンの呼び戻しは満場一致の意見というものでもなく、4,000万ユーロは高すぎるうえ、テクニコたちはベリェリンがフィジカル的にも技術的にも条件を満たしていないと考えているのだとか。何を今更、と思いますが、ここらで家出息子から手を引くのは良い決断です。

MDも似た感じで、アーセナルの要求額をバルサは高すぎると考えており、U-21ユーロが閉幕して10日経っても話に進展がないことから、ベリェリン以外の選択肢を考え始めたとしています。

じゃあ誰を狙うのか、ですが、最近報じられたアスピリクエタか、最近聞かなくなったネルソン・セメドか、はたまた全く別の選手か。続報を待つことにしましょう。

タイムリミットまであと2日間

一方でパウリーニョの獲得には、バルベルデは反対をせず、交渉を進めることを了承したとSPORTとMDが伝えています。

MD曰く、テクニコたちはパウリーニョのようなアグレッシブで力強く、飛び出しのある選手がバルサの中盤に必要と考えているらしく。あちらのXu Jiayin 会長は「パウリーニョにとって人生唯一の機会だと我々も理解する」としつつも、「チームにとってカギとなる選手をシーズン半ばで手放すことはできない」とバルサからのオファーを断っている状況です(オファーを上げるための戦略かもしれない)。広州が後釜を探すための時間は、中国のマーケットが閉幕するまでのあと2日間です。

そしてSPORTの説明では、バルサはマルコ・ベラッティにはタオルを投げることなく、欧州のマーケットが閉じる8月31日まで待ち続けるとのことで。パウリーニョも狙うし、ベラッティも欲しいのですから、バルベルデは幾つかの戦術バリエーションを考えているわけです。そのあたりを監督の口から直接聞かせてほしいのですが、記者会見はUSAツアーまでないらしい。獲得できれば、ロベルト・フェルナンデスの説明がありますけれど。

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