ブスケツ「ピケ問題の解決は複雑」

スポーツと政治を切り離すべきだと言うピボーテ

スペイン代表合宿中のセルヒオ・ブスケツが昨夜、ラジオ局SERの番組 El Larguero とCOPEの番組 El Partidazo に掛け持ち出演しました。ここ数日はマドリー系スポーツ紙もこぞってピケを表紙に起用するなど、ラ・ロハもまたカタルーニャの件で揺れていまして、セントロカンピスタも当然“ピケ・ケース”に関する意見を求められています。

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フットボルだけに専念している

同じカタルーニャ人でありバルサのチームメートのジェラール・ピケに関して、セルヒオはCOPEの番組にてこう語りました。「元気だよ。代表メンバーの一人としてここにいるわけだし、いつものように、一緒になって試合の準備をしようとしてるさ。彼は穏やかですごく知的なんだ。この件で彼が影響を受けているかどうかは分からない。彼も人間だからなにかあるとは思うけど」

ジェリへのブーイングが吹き荒れた公開練習に関しては。「キツかったよ。気分が悪かったし、悲しかった。でも僕らはトレーニングをしないといけないからね。連盟が公開練習にするとは決めたんだけど、簡単な状況じゃなかったし、全てが変わってほしいと願ってる。決めるべき人が、決めた。僕らは決めないし、自分たちの仕事であるスポーツ面に集中してるよ」

スペインではスポーツと政治がごちゃ混ぜにされています。「僕は代表チームと政治的な思想を切り離してるよ。僕は選手としてここにいるんだ。結局のところ、僕らはみんな人(ペルソナ)だし、考え方はそれぞれだ。でも僕らはここにプレーをするために集まったわけだから、自分たちのクラブで毎日やっているようにベストを尽くさないとね。僕はフットボルをプレーし、フットボルに関する意見を言うことだけに専念をしてる

つまりもうこの問題については訊ねてくれるな、というセントロカンピスタです。代表チームの記者会見では、コケも「うんざりだ」って言ってますしね。

無観客でのプレーは奇妙だった

お客さんを入れずに行われたUDラス・パルマス戦については、奇妙な感覚だったとセルヒオは認めています。見える風景だけでなく、聞こえる音も普段と全く違うのですから、別のゲームをしているような感覚があったかもしれません。

「そうだね、かなり奇妙だったよ。これまでに僕が経験してきたことの中でも、例外的な出来事の一つで、とても悲しい一日だった。試合延期はクラブが連盟と決めることで、おそらくはそれがベストだっただろう。僕はミーティングに参加しなかったので、よく分からないよ」

「僕はバルサの選手だからね、クラブが行うことの全てに従わなければならない」

あと何年もラ・ロハでプレーするだろう

一方、COPEの番組でもブスケツジェラール・ピケの件について語りました。「自分としては代表チームで最も難しい瞬間だね。いろんなことが起こっているから。ピケ問題の解決は複雑だと僕は思う」「ピケ問題に関する臨時の話し合いは一切なかった。ラモスピケが話し合ったかどうかは知らないけど、二人の雰囲気はすばらしく良いね」

そして自分自身がこれからもラ・ロハでプレーを続けていきたいかどうかについては、「あと何年もプレーを続けていくと思う」との見解を示したセルヒオ。これまで代表で一緒にプレーした選手の中から二人、自分のものにするなら、との問いには「チャビイニエスタ」と答えています。

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