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バルサはメッシに終身契約を希望する

ギガクラックがクラブと一生つながるような形を提案するとか

バルベルデチームがマラガに2-0で勝利した21日(土)、カンプノウに隣接するアリーナ施設 パラウ・ブラウグラナにてクラブの通常総会が開催されました。クラブのシーズン予算や、ニューヨークでのバルサアカデミー開校などがクラブに招集されたソシオたちによって承認されていったのですが、その中ではレオ・メッシの契約延長の件も議題となったようです。

メッシの署名写真はそのうち

レオ・メッシの契約延長については、権限を委任されているレオの父親がすでに新たな契約書に署名をしているので問題はない、あとは儀式としてレオ本人がオフィスで写真を撮ればいいだけだとジュゼップ・マリア・バルトメウ会長が夏に説明をしています。

バルサとのつながりを4年間延長する契約書はすでに有効、あとは儀式写真だけだ、と。

選手がクラブのオフィスに足を運び、契約書にサインをする体の写真を撮ることなんてすぐできそうに思いますが、総会でソシオの質問に答えたバルトメウによれば「物事はいつも簡単ではない」そうで。

どうやら説明できない大人の事情があるようですが、「メッシとの写真は撮られる」とのことなので信じて待つしかないんでしょう。しかしなんだ、その写真の儀式をすぐに行えない理由って。イニエスタなんて、契約延長を公表して即日でしたよ。

終身契約

そのイニエスタと結んだような終身契約をバルセロナがレオ・メッシにも提案する可能性については、オスカル・グラウCEOが次のように説明をしています。その件について訊ねたソシオ番号41,273番、ペップ・アバドさんへの返答だそうです。

メッシはすでに4年間の契約延長をしていますが、クラブは彼に終身契約を提案する予定です」

「私たちが意図するのは、彼が一生涯をここで過ごすことです。彼はアイコンであり、史上最高の選手でありますから、私たちとしては彼がロナウジーニョのような大使としてクラブとつながり続けることを望んでいます

終身契約はステキなんですが、まずはすでに延長されているという新契約書への署名写真、これを公表して今のこの落ち着かない状況に終止符を打ってください。バルトメウさん。

 

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