ぷち情報集(3/15)

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◇ペップの”Si”はお預け

スケジュールを鑑みるに、おそらくはこの一週間こそがペップ・グアルディオラの契約更新にベストなタイミング!というムードがカンプノウ周辺には漂っていました。具体的には水曜日がさらにベストであろうと。そしてその勝手に設定された”Xデー”に、ペップの代理人がカンプノウへやってきたから自ずと期待感は高まります。すわ、朗報到着か?しかしながらメディアとファンの期待がこの日現実となることはなく、やきもきする日はまだ続くことになった次第であります。

3月14日の日本時間21時頃、現地のバルサ番記者たちのツイッター活動がにわかに活発になります。ペップ・グアルディオラの代理人であるジョゼップ・マリア・オロビッチ氏がカンプノウを訪れたのです。もちろん雑談に訪れるはずはないですから、「なにかあるかも!」とメディアは期待に胸を膨らませます。しかし結局、この日もまた朗報は持ち越しとなりました。オロビッチ代理人とペップの話し合いは、わずか10分ほどで終了。ペップ筋のコメントによれば「定例会議」だそうで、代理人氏も「重要なニュースはなし」と語っています。

とはいえ、バルサ系メディアは「ペップの”Si”は近い」との見解を強めています。SPORT紙は断言できるとまで言い切りました。この水曜日はカンプノウにて2011/12シーズンの公式集合写真撮影が行なわれていまして、サンドロ・ロセイ会長とグアルディオラが笑顔でがっちり握手を交わしてます。オロビッチ代理人との話が10分で終わったのも、結論がもう出ているから。その他、周囲の諸々の発言やらも考慮すると、導かれる結論はひとつしか考えられない、という具合です。

これからシーズンは”真実の時”へと突入していきますし、となると今以上に契約云々と言っていられなくなります。毎週毎週、会見で同じ質問をされ続けるのも面倒。ということで、”すべての状況は朗報到来が間近であることを指し示している”。新加入選手補強の際にも似たような表現が飛び出すわけで、それがメディア定番の煽りなのは重々承知しているのですが、期待せずにはいられない今日この頃であります。

◇マスチェラーノ 「ペップが誰からも支持されるのは・・・」

14日の会見当番となったハビエル・マスチェラーノが、相変わらず男前なコメントをしています。グアルディオラの契約延長に関しては、言うまでもなく続投希望。「僕をバルサへ連れてきてくれたのは彼やし、僕をセントラルとして鍛えてくれたのも彼。ペップの支えがなければ、僕はこの新しいポジションに適応できてなかったやろう」と謝意を表しています。

そして。「人にはそれぞれ決断の自由があるし、彼は大人やからね。決める必要があると思ったとき、そうするよ。彼が決断に時間をかけることを、僕らは尊重せなあかんのや。選手だってそうやって時間をかけるわけやしね。でもたしかなのは会長も理事会も選手もファンもみんなが彼の残留を望んでいることで、フットボルにおいて満場一致を得るのはほとんど不可能に近いことなんや」

前日にチャビが言っていた、”ペップのNOにロッカールームは備えられていない”という意見に関しては、マスチェもそのとおりだと認めました。「誰だって備えられへんよ。何故なら彼はタイトルを獲ったからやなくて、その獲得の仕方によって全員の支持を得ているわけやからね。そんな監督がいなくなるのに備えられるクラブなんてどこにもない。でも僕らは彼が続投すると信じてる」

定番となっているマドリーとの10ポイント差への質問については、ヘフェシートは審判については語らず、「僕らが支配していながら、それがスコアに反映されんかった試合が幾つかあった。バレンシア戦とか、セビージャ戦とかね。もっと勝点を獲れてたはずなんや。昨シーズンはそういう試合に勝ってて、今年は効率性(決定力)が不足しているのが違ってるところ。ライバルも手強くなっているしね」と分析。「とにかく戦い続けていかんとね。時間はまだたくさんあるんや。リーガは他の2つのコンペティション(コパとチャンピオンズ)を上手く運ぶ手助けになるし、もしシーズン終盤に勝点差を縮める可能性があるなら、僕らは大いに盛り上がるやろう」

また繰り返される審判に関する質問には、ちくりとこう物申すマスチェラーノです。「記者さんたちが質問をするから、審判の話をするんや。その方が新聞が売れるから、あなたたちはそのコメントを欲しがってる。フットボルの分析をしても、売り上げは伸びへんからね」

◇「メッシがセサールを超えるのは名誉」

先週末のラシン戦でシーズン50ゴールを達成し、このままの勢いなら70ゴールも夢じゃないという驚異のレオ・メッシ。バルサ歴代最多ゴレアドールであるセサール・ロドリゲスの記録(235ゴール)へもあとわずか5ゴールと接近してまして、近日中での新記録樹立も間違いなさそうな雰囲気です。

このレオ・メッシとセサールに関しては、今後いろんな人々がその思いを語っていくことになるでしょう。セサールの未亡人であるエンマ・レビリョさんはCOMラジオの取材に対し、こんなふうにコメントしています。「メッシがセサールを超えるのは名誉なことです。彼はすばらしい選手ですから」。ちなみに大のフットボルファンである彼女曰く、「このまま変わることがなければ、メッシはさらに多くを勝ち取っていくでしょう。彼は24歳でこれだけのことをやっているのです。ただ私にとって、史上最高の選手はディ・ステファノです。2番目がセサールで、3番目がメッシですね」ということです。

セサールに関しましては、現役時代に同僚だったジョゼップ・セグールもまた次のように語っています。「メッシにはセサールにないものがあり、セサールにはメッシにないものがあった。どちらも並外れた選手やけれど、彼らは異なった時代に生きており、比較することはできへんよ」

セグールさんはペップ・グアルディオラについても、こんなふうにコメントしています。「グアルディオラには契約を更新するようにメッセージを送りたいんや。全てのファンと選手、そして元選手が彼の続投を望んでいる。私は彼が残留すると思ってるよ。誰もが彼に感謝・評価し、愛していることをグアルディオラは知っている。私たちは選手の頃から彼を愛していたし、監督となった今は尚更なんや」

◇イニエスタ結婚へ

アンドレス・イニエスタと彼のパートナーであるアンナ・オルティスさんが7月8日、タラゴナにて結婚式を行なうそうです。タラゴナ新聞の情報によれば、セレモニーの会場となるのは海沿いの古城Castell de Tamarit。宴会は場所を移し、Mas d’en Ros という大きな庭園レストラン(?)で盛大に催されます。出席者は800人にも及ぶというので、いわゆるハデ婚であります。

ドンとアンナさんが今回こだわったのは、海辺での結婚式でした。日にちはスペインがユーロ決勝(7月1日)へと勝ち進むことを見越し、7月8日に設定。二重の意味でめでたい宴会になればステキだね、といったところです。ちなみにCR7もまたこの7月にイリーナ・シェイク嬢(ロシア人モデル)と結婚するそうで、日にちがバッティングするかとも言われていたそうなのですが、あちらは7月12日だそうです。こちらバルセロニスタ的には、ドウデモ情報なり。

◇「ペドロに必要なのは自信」

本日ラストは、ペドロ・ロドリゲスについてです。バイエル戦、ラシン戦と良いパフォーマンスを見せたことで復調は感じられながらも、あと一歩届かない感じのペドロ。そんなPR17に関し、バルサC時代の第2監督だったセルヒオ・ロベラさん(現セウタ監督)がこう分析しています。

「ペドロはバルサで能力を証明してきたし、結果を出す準備はできているんや。ただ、バルサのようなチームで地位を築くのは簡単やない。バルサは世界最高のチームやし、メンタル面での証明が不可欠やからね。そしてペドロはそれを証明してきた。ただ今シーズンは怪我によって、以前のような継続性が得られていない。ペドロは自信を必要とする選手なんや。バルサで先発になれる力を彼は持っている」

そして。「バルサにおいては競争は常に非常に重要な要素やし、そこで継続してプレーしたいならば準備を整えておく必要があるんや。バルサには幸いペップというカンテラの必要性を知り、カンテラに賭ける監督がいて、テージョやクエンカといった選手が出てきた。競争はモチベーションや刺激となりえる。それがなければ、最終的にツケが回ってくるんや」

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