巨大スタジアム カンプノウ

Estadio Camp Nou: 収容人数 約92,000人
ピッチ面積: 105×72m
竣工: 1957年9月24日
UEFA認定:☆☆☆☆☆

我らがバルサが誇るホームスタジアム。内部にはミュージアムも併設されており、チームの歴史、その他バルサチーム(ラグビー・スケート・バスケなど多数)などのトロフィーも展示と充実した内容。ミュージアムからスタンド(一部)に出ることもできる。

UEFAによって5つ星認定を受けたのは、1999年5月。

カンプノウの内部(ロッカー、記者会見場、ベンチ、貴賓席など)を見学できるツアーもあり、管理人的には100%お薦め。料金は大人13ユーロ(08年現在)。また隣にはグッズショップもあり、あらゆるバルサグッズが揃っている。

座席は1・2・3階席に分かれており、3階でもピッチとの距離感は近い。ビルから真下を見下ろす感じ。

グラウンド部分は地下に掘り下げてあるので、正面玄関を入ってまっすぐ進むと2階のパルコに出る。掘り下げ工事が行われたのは1994年。

「カンプノウ」の意味は、「新しいスタジアム」。それまでバルサが使用していたLes Corts(ラス・コルツ)と比較しての呼称だが、半世紀以上たった今でも「新」というのは面白い。地元での発音は、「カムノウ」に近い。一時、名称を「エスタディオ・ジョアン・ガンペル」に変更しようかという動きもあったが、ソシオの反対で却下されている。

カンプノウ建設のきっかけとなったのは、50年代に活躍した伝説のクラック、ラディスラオ・クバラの存在。前Les Cortsスタジアムではクバラ人気に押し寄せるファンを収容しきれず、新スタジアム建造へとつながった。

カンプノウがこれまで、各大会のファイナルの場に選ばれたのは4回。内訳は1972年と1982年にレコパ(カップウィナーズ杯)、1989年と1999年がチャンピオンズ。1992年にはバルセロナ五輪のフットボール決勝も行っている。また、1982年にはスペインW杯の開会式会場にもなっている。

設計はカタラン人のFrancesc Mitjans(フランセスク・ミジャンス)。総工費は当時の金額で2億2800万ペセタ。建前式は1953年、完成にはおよそ3年半を要している。

2007年9月23日には建設50周年を祝し、記念イベントが行われた。

2021年の完成を目指し、改修工事の準備が進行中。工事は2017年6月に開始され、シーズンオフの間にのみ実施されていく予定。

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