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Liga Española : Jornada 3

リーガ初白星。しかも圧倒的ゴレアーダ。

Sporting FCBarcelona
1 6
21 de Septiembre - Dom 21:00 h.
El Molinon : 24,000
Sergio Sanchez 【5】 【5】 Valdes
Sastre 【4】 【5】 Alves
Gerard 【4】 【6】 Marques
Jorge 【4】 【6】 Puyol
Camara 【4】 【6】 Abidal
Matabueta 【4】 【7】 Busquets
Andeu 【5】 【7】 Xavi
Maldonado 【5】 【6】 Keita
Carmelo 【5】 【6】 Messi
Diego Castro 【5】 【7】 Iniesta
Bilic 【5】 【6】 Eto'o
Cambios
Matabuena→Michel 【5】(46) Eto'o→【6】 Bojan(66)
Bilic→Barral 【5】(59) Keita→【6】 Gudjohnsen(71)
Maldonado→Kike Mateo 【5】(62) Busquets→【sc】 Caceres(82)
Entrenadores
Manolo Preciado 【5】 【6】 Pep Guardiola
Tarjetas
Camara (6)  
Carmelo (40)  
Gerard (56R)  
   
   
   
Arbitro
Megia Davila (Madileno) 【6】
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
2 1 3 Tarjetas Amarillas 0 0 0
0 1 1 Tarjetas Rojas 0 0 0
2 3 5 Tiros a puerta 13 7 6
0 1 1 Ocasiones de Gol 8 5 3
1 2 3 Corners 14 1 13
0 0 0 Fueras de juegos 0 0 0
    16 Faltas 8    
% 32% Posesion del Balon 68% %
Formacion

アンリは風邪のため召集外。ピボッテにはブスケが入っている。予想通りの先発メンバー。エトーとメッシは場所を入れ替える時間帯多し。後半、最初の交代はエトーに代えてのボージャン。彼はほぼ右専属でプレー。続いて、ケイタを下げてグジョンセン投入。これは同じ位置同士の交代。最後はブスケに代えて、今季初登場のカセレス。マルケスがピボッテへと上がっている。

Titular Final
先発 終了時
Goles
  Xavi (26)
  Eto'o (32)
  Jorge (48pp)
Maldonado (50)  
  Iniesta (69)
  Messi (84)
  Messi (89)
   
Reporte

スポルティングの守備力の低さにも助けられ、大勝にてリーガ初勝利。

ゲームはいつものように、バルサがボールを支配する展開で始まっている。スポルティングの戦術も、基本的には守備を固めてのカウンター。ただバルサにとってありがたかったのは、ヒホンの守備力がヌマンシアやラシンほどではなく、守り方も前2試合ほどガチガチではなかったことだった。序盤はスタジアムの雰囲気に押され気合プレーもあったスポルティングだったが、徐々に弱点を露呈。前半だけで13本のコーナーをバルサが得ていることからも、それは見て取れる。

守備力のないスポルティングだったが、攻撃力もあるわけではなかった。前半の枠内シュートはゼロ。要するに、おそらくは今季リーガで最も降格に近いチームということであり、序盤の攻撃はメッシの単独突破くらいだったバルサも、自ずと決定機は作れるようになっていく。そして26分、その瞬間は訪れた。ブスケがワンタッチで展開したボールを受けた左サイドのイニエスタが、小刻みに切れ込んでセンタリングを供給。これに突入を仕掛けたチャビが頭で合わせ、先制点をゲットしたのだった。バルサ今季初となる、リーガでの流れの中でのゴール。

よくあるパターンとしては、先制をしながらも追加点をなかなか奪えず、不運なゴールで同点にされるバルサなのだが、この日はすぐに追加点も訪れた。32分、もう何回目のコーナーだったろうか、チャビの蹴ったボールをニアのプジョルが流すヘディングシュート。これをファーで待ち構えていたエトーがさらに頭で押し込み、あっさりと2点のリードを奪ったのだった。エトーがとどめを刺さずとも、ボールは入っていたかもしれない。

 

さらに後半になっても、バルサの勢いは止まらなかった・・・というか運が勢いを付けさせてくれた。48分にいきなり、相手のオウンゴールにより0-3となるのである。コーナーを競り合ったホルヘのヘッドが、そのまま自ゴールへと吸い込まれたのだ。うな垂れるスポルティング。

しかしバルサはその直後、ロングボールを1本前線に放り込まれ、あっさりとゴールを許してしまう。3点差となったことで、気の緩みがあったのだろうか。こういう失点は防がなければならない。エル・モリノンのスタンドは活気付き、スポルティングも反撃ムード。バルサの中盤のプレスは効きが悪くなり、ゲームはにわかに相手ペースへとなっていった。

だが、この日のバルサには運があった。56分、GKセルヒオ・サンチェスがバックパスを処理したボールが、メッシの元へ。これをDFジェラールが堪えきれずファールで阻止、一発退場となったのだ。スポルティング、自滅。試合の行方を決めたエラーだった。

こうなってしまえば、あとはバルサが好き放題に攻めるだけ。69分にはメッシのスルーパスに抜け出したイニエスタが、GKサンチェスが出てくるところを見計らい、軽く転がしたボールがそのままゴールイン。派手ではないが、技術がきらりと光るゴラッソだった。これにてスポルティングは完全に意気消沈。バルサはさらに追加点を目指した。

そこからはいわゆる試合というものは存在せず、一方的にバルサが実戦練習をした感じ。84分にはライン際深い位置からのイニエスタのクロス(DFに当たってやや浮いたボール)を、メッシが豪快にボレーシュートにてズドンと決めて1-5。さらに89分には、右サイドのボージャンが中央へ切れ込むと見せつつ上がってくるチャビにヒールパス、チャビが上げたボールをメッシがヘディングで6点目を決め、フィエスタを締めくくった。

相手の弱さに助けられつつも、チャンスを確実にゴールへと結び付けていったのはポジティブな点。モラルは上昇するだろうし、これからの強敵たちとの戦いに向けて弾みになることを願う。ペップバルサ、徐々に上昇ムード。この流れで次のベティス戦、エスパニョール戦もいってほしい。