Liga de Campeones
Final

トリカンペオン!
史上初の2度目!バルサ万歳!

Juventus FC FC Barcelona
1 3
6 de Junio - Sab 20:45 h
Olimpiastadion
: 75,000
Goles
  Rakitic (4)
Morata (55)  
  Luis Suarez (68)
  Neymar (90+7)
Titular
Buffon 【10】 Ter Stegen
Lichtsteiner 【10】 Alves
Bonucci 【10】 Pique
Barzagli 【10】 Mascherano
Evra 【10】 Jordi Alba
Pirlo 【10】 Busquets
Pogba 【10】 Rakitic
Marchisio 【10】 Iniesta
Vidal 【10】 Messi
Tevez 【10】 Luis Suarez
Morata 【10】 Neymar
Cambios
Vidal→ Pereyra (79) Iniesta→【10】 Xavi (77)
Morata→ Llorente (85) Rakitic→【10】 Mathieu (90+1)
Evra→ Coman (89) Luis Suarez→【10】 Pedro (90+5)
Entrenadores
Massimiliano Allegri 【】 Luis Enrique
Tarjetas
Vidal (11) Luis Suarez (70)
Pogba (41)  
Arbitro
Cuneyt Cakir (turco)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
2 0 2 Tarjetas Amarillas 1 1 0
0 0 0 Tarjetas Rojas 0 0 0
7 7 14 Tiros a puerta 16 9 7
1 1 2 Ocasiones de Gol 5 2 3
3 5 8 Corners 6 3 3
0 1 1 Fueras de juegos 0 0 0
    24 Faltas 12    
    39% Posesion del Balon 61%    
Formacion

全選手招集。監督判断でマシップ、モントーヤ、ドグラス、ベルマーレン、セルジ・ロベルトがベンチ外。ブラボ、チャビ、ペドロ、ラフィーニャ、バルトラ、アドリアーノ、マテューがベンチスタート。

テル・ステーゲンがゴールを守るコパ仕様のベスト布陣。ふくらはぎの違和感で個別調整をしてイニエスタが復帰し先発となった。メッシはライン際に張り、タイミングを見て中央(下がり目)へ。アルベスは自重気味で、攻撃は左サイド経由が中心。

最初の交代はイニエスタに代えてチャビ。残る二人はどちらも終了間際で、まずはラキティッチがベンチに退いてマテューをピッチへ。マスチェラーノとブスケツがそれぞれ前に出た。最後はヒザにダメージを受けたルイス・スアレスを下げてペドロが登場。

Titular Final
先発 終了時
Goles
  Rakitic (4)
Morata (55)  
  Luis Suarez (68)
  Neymar (90+7)
Reporte

FCバルセロナがクラブ5度目となるチャンピオンズリーグ優勝!すでに獲得していたリーガ、コパと併せ、トリプレーテを達成した。同一クラブによる二度目の三冠は史上初の快挙。シーズン半ば頃のゴタゴタから、よくぞここまで状態を上げたものだと感慨深い。試合はいきなりのラキティッチのゴールで始まり、前半はバルサは危なげなくコントロール。ユベントスは後半すぐにモラタのゴールで追いついたものの、ルイス・スアレスの決勝ゴールによってバルセロナの戴冠となった。試合終了間際にはネイマールも追加点。この試合を最後にバルサを去るチャビがトロフィーを掲げると、世界中のクレが喜びに包まれた。

いきなりラキティッチ弾

オープニングイベントによってキックオフが予定よりも数分間遅れた決勝戦。立ち上がりのバルサ選手たちの動きは硬く、ボールへと圧力をかけてきたユベントスに1分にシュートを許すと、2分には最初のCKを与えている。

しかしながら、その前に出てきた相手チームをいなせてしまうのがこのバルサの強みだ。4分、右サイドへに視線が集まっていたところでレオ・メッシが逆サイドへと一気に展開し、ジョルディ・アルバが落としてネイマールがキープ。イニエスタがエリア内に飛び込んでボールをつなぐと、最後はラキティッチが左足を振り抜きブッフォンの壁を攻略している。こんなに早くていいんですか、のゴールでバルサが主導権を握った。

早々にプラン修正を余儀なくされ、ショックを受けた様子のユベントスに対し、バルセロナは悠々とボールをコントロールしていった。気持ちよくボールをつなぐバルサをユーベが止めるにはファールしかなく、4分にイニエスタに後方チャージをかましたアルトゥロ・ビダルが、その6分後にブスケツへのファールで最初のカードを提示されている。またネイマールによるセンタリングに対しリヒトスタイナーが明らかなハンドを犯す場面もあったが、チャキル主審はこれを許しPKとはしなかった。

ブッフォンのパラドン

バルサが前半を1点のみで終えたのは、ユーベの守護神ブッフォンの活躍によるところが大きい。12分には一瞬逆を取られながらも、ダニ・アルベスの強力シュートを左手一本で阻止。さすがの反応だった。

試合はバルサがボールを支配する形で進んでいったが、ユベントスにもまた時折シュートチャンスが訪れた。24分にはリプレイの間になにやら危ないことになったらしく、モラタにあわやというシュートチャンス。このあたりの時間帯は、イタリアチームが何度かバルサ陣内に侵入し(それも割りと容易に)、バルサ守備陣が対応に追われていた。36分にはポグバに対するアルバのプレーにユベントスがPKを求めたりもしていたが、ファールはなかったし、そもそもエリアの外だ。

前半のラストはルイス・スアレスに好機到来。しかし39分のシュートは惜しくも左ポストをかすめながらも枠を捉えず、40分のチャンスはブッフォンによって阻まれている。44分にはマルキジオのミドルをテル・ステーゲンががっちりとキャッチ。0-1のままハーフタイムを迎えた。危ない場面はほとんどなかったので安心感はあったものの、スコア面では少々物足りない前半だった。

モラタの同点ゴール

後半の立ち上がりもまた、ユベントスが前へ出てきたところをバルセロナが自慢の攻撃力で跳ね返す展開となった。48分にはカウンターアタックからルイス・スアレスのシュートがユーベゴールを襲うも、すんでのところで再びブッフォンが右手セーブ。51分にはメッシ、ネイマール、スアレスと小気味よくパスをつながったが、レオのシュートはわずかに枠を逸れた。

そして55分、スコアが動く。アルベスの逆サイドへのロングボールをカットしたリヒトスタイナーからパスを受けたテベスのシュートはテル・ステーゲンが弾いたのだが、そのこぼれ球をモラタが押し込んで1-1の同点に。こういった得点が彼はとても上手い。クレにとっては、“あー、やられた、チャンピオンズ決勝はそう簡単にはいかないな”、というゴールだった。

この同点ゴールによってユベントスは元気を取り戻し、次々にバルサエリアへと迫り始めた。ルーチョチームはどうにかイタリア勢の勢いを止め、試合を落ち着かせようとするのだが上手くいかない。62分にはテベスの、64分にはポグバのシュートがテル・ステーゲンを脅かしている。

ルイス・スアレス現る

そんな苦しい時間帯に、持ち味のパンチ力によってバルサへと流れを呼び戻したのがレオ・メッシルイス・スアレスだった。68分、ドリブル速攻によって駆け上がったメッシのシュートがブッフォンを襲い、GKが弾いたところへスアレスが詰めて右足の一撃。トリデンテの活躍によってバルセロナが再びリードを手にした。ゴール後のルーチョの喜び様といったら^^

さらに72分にはネイマールがヘディングシュートを沈めて1-3としたのだが、チャキル主審はシュートの際にネイの手がボールに当たっていたとして、これを無効に。たしかに当たってはいるとはいえ、意図的でないのは明らかで、これを取るなら前半のハンドも取っておくれよと言いたくはなる。ネイマールにはカードも出されなかったのだし。

チャビ、バルサで最後の出場

交代カードを最初に切ったのはルイス・エンリケだった。77分、アンドレス・イニエスタに代えてチャビ・エルナンデスをピッチへ送り出したバルサ監督。これがバルセロナでの最後の試合出場となるチャビへと、カピタンマークを巻くドンの姿にはなんともいえないものがあった。81分には相手エリア内にてジェラール・ピケが、FW顔負けのシュートにて観客を沸かせる場面も。84分にはルイス・スアレスが、ジャンプからの着地の際にヒザにダメージを受けて倒れたが、幸い大きな怪我はなくなによりだった。

欧州王者の座がかかった試合ゆえ、ユベントスは最後まで諦めることなく同点ゴールを目指し、89分にマルキジオ、90分にテベスがシュートを放つもテル・ステーゲンがきっちりとセーブ。最後はカウンターアタックからネイマールの鋭いシュートが決まり、バルサが1-3で勝利している。青と赤の紙吹雪は、何度見ても気持ちいい。

【本日のバルサ】によるユベントス戦のエピソードまとめ