みんなの観戦記

今季2度目のカンプノウクラシコ!

クレイジーホース さん

2011年5月03日 チャンピオンズ1/2 レアル・マドリー戦

昨年11月、夢のカンプノウでのクラシコ観戦(しかもマニータ!)の興奮を忘れられず、ファンタスティックなバルサを引き続き応援しようと、2011年も継続してソシオになりました(ちなみに、ソシオには新規会員登録の制限ができたため、最低2年間はソシオに在籍する必要があったのも事実)。

ところが、出張があいついで重なり、アーセナル戦、シャフタール戦は結局ホテルのテレビから観戦。。しかし、その後に行われた抽選でCL準決勝でなんとクラシコが再現されたので、これは応援するしかないと意気込みました(ちなみに国王杯は抽選はずれ)。

ユーロクラシコ実現がわかった段階で私は同僚1人を誘い、飛行機を予約。5月2日10時のチケット予約開始を待ちました。そして、10時。予想通りネットは回線がパンクです。ようやくつながっても最後まで進めず、何度もやり直しをしました。

11時に最初にシート選択のページにたどり着いたときには、ラテラルは3階席まで売り切れ。。しかもとても友人の分まで確保できないくらい、残席がわずかです。これでは私の分も買い損なう恐れがあったので、一枚分にターゲットを絞り、なんとか3階席を確保しました(ソシオ1名に対し2枚分まで購入は可能ですが、クラシコでの2枚購入はとても難しいと思います。友人を誘う場合は、リスクを念頭に入れたほうがいいかと思います)。ちなみに、バルサ公式HP、Servi Caixa、Ticketmasterの3つのうち、Servi Caixaがネットのつながりがよさそうでした。

残る課題としては、前回のカンプノウクラシコ(月曜日開催)同様に今回も平日だったので、休暇を取る必要がありました。課長に「クラシコのチケットを取れたんですけど、、」と言ったところ、イギリス人のサッカー好きな課長は、「それなら今日は早く帰らないとダメじゃないか」と言ってくれました。なんと理解のある課長なんだと感謝しながら、職場をあとにしました。

バルセロナに無事到着すると、なんと晴れの天気予報と反し、かなりの雨。これも前回のカンプノウクラシコと同じでしたが、今回は雷もすごかったし、バスを降りたら地面は洪水になってたほど。。「今日は開催するのか?」と一抹の不安が脳裏をよぎりました。

とりあえず、カンプノウ前のLa Caixaでチケットを印刷。友人はその間チケットの確保に奔走です。無事を祈って別れたところ、スタジアムに入ってすぐに友人を発見。なんと、その日は観ないという年間シートホルダーの方から、譲ってもらえたとのこと。ありがたや。さっそく3階席に行くと、かなり高さを感じました。前回は1階席でピッチに近かったので、ボール運びはわからなかったものの、迫力ある生のプレーを堪能できたのに対し、今回は迫力はさっぱりないものの、全体を見渡すことができて、両チームの動きがよく把握できました。

ベルナベウクラシコからの4連発最後は一番ラフプレーが少なく、メレンゲにもレッドカードが出なかったこと、モウがいなかったことから、とても穏やかなムードでした。ただ、モウの「なぜだ?」会見を受け、バルササポーターは「ボルケー、ポルケ、ポルケ、ポルケ」(スペイン語でWhyに相当)と皮肉った歌を歌ってたのが面白かったです(注:メロディーはオレー、オレオレオレー♪)。

試合はご存じのとおり、ボール回しでバルサがメレンゲを翻弄、ドンがキラーパスを出してペドロが押し込み、トータルスコアを3-0に広げて勝負をつけました。ただ、1点をダイビング野郎(4連戦の最初)&ペドロの足をわざと踏んでた(第3戦)ブラジル人に決められ、個人的にはいけ好かない展開でした。メレンゲの中ではCR7は最近結構大人しく、ダイビングもアピールもしないので、フェアプレーをしていると思います。

勝利も近づいた中、最後にクレには嬉しい瞬間が待ってました。アビダルがピッチに戻って来たのです。10万人のサポーターが総立ちでそれを拍手で迎え入れる瞬間は、とても素晴らしい場面でした。

翌日にはマンチェスターに飛び、敵の偵察と密かに内田を応援したのですが、サーは主力を抑えたメンバーを送り出してきました。これではルーニーやギグス、パク、リオ、チチャリートがみられないじゃないかとがっかり。。。しかし、これでも赤い悪魔はシャルケを圧倒。現在の白組よりはるかに攻撃的で面白い決勝戦が期待できるのではと思いました。