みんなの観戦記

クラシコ観戦!

ぶんちゃん さん

2013年10月26日 リーガ第10節 マドリー戦

このサイトは、よく見ております。特に、クラシコ観戦を決めてからはほとんど毎日のように見ておりました。私はバルサファンですが、バルサファンの友人が居ないため、こちらのサイトの情報が非常に頼りになります。

それでは、クラシコ観戦記を報告します。

9月の上旬に、スペイン往復のチケットを確保しました。今回は、大阪⇒イスタンブール(経由)⇒ビルバオ⇒サンセバスチャン⇒バルセロナ⇒マドリード⇒イスタンブール(経由)⇒大阪の旅程です。(毎日移動の超ハード日程!)(ビルバオでのアスレティックビルバオ、サンセバスチャンでのレアルソシエダの試合は、日程の都合上、残念ながら見ることが出来ませんでした。)

皆様もご存知の通り、リーガの試合は、試合開始の10日前くらいまで、試合開始時間どころか、土曜日か日曜日なのか、試合開始の日程さえ分かりません。それでも、飛行機の予約は早く決める必要があります。予約が確定すると、日程変更も出来ません。

とりあえず、過去のスケジュールから予測して決めてしまおうと、過去のクラシコのスケジュールをウィキペディアで検索しました。過去の記録では、何となく土曜日の開催が多そうです。もし土曜日がカンプノウでのクラシコ開催となると、日曜日がアトレティコのホームゲームになるだろうと予想しました。(土日のどちらかにレアルマドリードとアトレティコマドリードが交互に試合をしているようです。)

そこで、イチかバチかで旅程を決めました。結果、その通りになり、本当に良かったです。10月26日(土)は18時からクラシコ観戦、10月27日(日)は昼にサンチアゴ・ベルナベウのスタジアムツアー、21時からはビセンテ・カルデロンでアトレティコ・マドリードVSベティスを観戦の予定となりました。

■チケット確保

クラシコのチケットですが、これは確保が非常に困難でした。出発当日(10月23日)まで毎日バルサのホームページでチェックしましたが、いつも完売の表示です。代行業者やHISにも問い合わせましたが、全て13万円以上です。もうダフ屋に頼るしかないなと、チケットも持たずに出発しました。

10月24日(木)は昼にビルバオに到着、アスレチック・ビルバオのホームグラウンドのサン・マメスを見に行きました。スタジアムツアーのようなものは無いようです。スタジアムはまだ工事中で、片側のゴールの直ぐ裏は工事用のネットがぶら下がっています。WOWOWのサッカー中継でアスレチック・ビルバオの試合をみましたが、こんな工事中のスタジアムでサッカーの公式戦をするのは、さすがリーガです。日本では有り得ませんね。ただ、すごく綺麗なスタジアムでした。

10月25日(金)は午前中にサンセバスチャンに移動。昼、旧市街を市内観光し、夕方、レアル・ソシエダのホームグラウンドを見に行きました。レアル・ソシエダのスタジアムは、サッカー専用スタジアムではなく、普通の陸上競技場のような感じで、特にインパクトは有りませんでした。

さて、10月25日(金)の夜、安宿でWI-FIが使えたので、自分のiPadでバルサのホームページを何気なく見ておりました。「どうせ、チケットは売り切れだろう」と思いながら、クラシコのチケットの購入サイトをみてましたら、購入画面に進めるようです!「もしかして、ネット購入できるかも!」と心が弾みましたが、iPadでは、FLASHが使えず、先に進むことが出来ません。

急いで外出し、街中のインターネットカフェから再度チャレンジ。空席が4〜5席有るようです。グランドスタンド2階、ラテラル2階、ゴール裏2階、3階席等に、数席の空き。急いでグランドスタンド2階のチケットをクレジットカードで購入し、そのままプリンターで発券しました。中央寄りの中々良い席で す。359ユーロ+手数料と高額ですが、定価だからこの金額に納得です。これはソシオの方が直前に手放したチケットなのでしょうか?その日は、安心感から熟睡しました。

■バルセロナ到着〜試合開始まで

10月26日(土)の早朝便(ブエリンク航空)にてサンセバスチャンからバルセロナまで移動しました。バルセロナ空港には、バルサのユニフォームを着ている人がチラホラいます。とりあえず、朝のクラシコのカンプノウ周辺の雰囲気を見ておこうと、バルセロナ空港から鉄道を乗り継ぎ、カンプノウへ向かいました。

車内で、バルサファンのお兄ちゃんと友達なりました。マジョルカ島から来たみたいで。ネイマールのユニフォームを着ていました。「ネイマールの技術は本当に凄い」、「ロナウジーニョがバルサのサッカーを変えた」など熱く語ってくれました。彼は、中村俊介、大久保嘉人のことも知ってました。特に、「NAKAMURAは、何処にいるのか?」と聞かれたので、「横浜Fマリノスにいる」というと、「横浜Fマリノスを知っている」と言ってました。「日本のサッカーも中々なもんだな」と思いました。

その兄ちゃんとは、コイブラン駅の改札で別れ、一人、カンプノウに向かいました。(駅出口が)住宅街にあるので場所がチョット分かりにくいですが、この日はクラシコということもあって沢山の人がカンプノウに向かっており、無事到着しました。

途中ダフ屋が沢山居たので、冷やかしでチケットの値段が幾らか聞いてみたところ、大体倍額くらいでした。試合開始直前になれば、もう少し下がるのかもしれません。カンプノウの座席マップを一応プリントアウトして持って行きました。「この辺りなら、●●ユーロ」とか料金交渉がスムーズに進みますので、ダフ屋との交渉が必要な方には必須アイテムだと思いました。

スタジアム周辺に着いたのは午前11時頃でした。日本人も沢山居ました。ちなみに窓口で「チケット有るか?」と聞いたら、「窓口はソールドアウトだが、インターネットで買える」と言われました。

メガストアをチラリと見て、18時の試合開始まで時間を潰すことにしました。まずはボケリア市場でタパスを食べ(観光地なのでかなり高い)、ピカソ美術館(中々面白いです)をウロツキ、15時半頃になりましたので、再びカンプノウに戻りました。駅前のマクドナルドでiPhoneを充電したりしたため、カンプノウには17時に到着です。

■クラシコ観戦

プリントアウトしたチケットを提示し、すんなり入場。スタンドの裏側は暗く、かなり古い感じです。しかし、スタジアムの内側に入ると、やはりカンプノウ。ものすごく大きいです。

試合開始まで一時間あるということで、お客様の入りも3割程度。自分の座席を見つけようとしましたが、これが分かりづらい。案内の人に聞いて教えてもらいました。折り畳み座席には、イムノを熱唱する(モザイクを描く)際に利用するシートが挟んでありました。テンションが上がります。

スタジアム内をブラブラしていると、ほどなく、選手の練習が始まりました。メッシ、ネイマール、イニエスタ、全て勢揃いで、テンションが更に上がります。特にネイマールがドリブル・リフティング・シュートで注目を集めていました。

しばらくすると選手が全員引けて、ちょっとしたセレモニー、そしてイムノの大熱唱です。

そして、キックオフ。試合内容にはあまり触れませんが、前半はネイマールのクラシコ初ゴール(ブラジルダンスを踊っていました)、後半は ネイマールのアシストからアレクシス・サンチェスの芸術的なループシュート。バルサファンには、たまりません。後半のロスタイムに1点失いましたが、バルサの快勝でした。試合終了後は、皆そそくさと家に帰っていました。(余韻に浸るという文化はないようですね。)