マルク・ムニエザ

26番 ムニエザ
26. Marc Muniesa
フルネーム

Marc Muniesa Martinez
(マルク・ムニエザ・マルチネス)

ポジション デフェンサ(セントラル) プレーゾーン
国籍 スペイン
生年月日 1992年3月27日
出生地 リョレット・デ・マル(ジローナ)
身長 172m
体重 72kg
バルサ入団 2003年
デビュー戦 2009年5月23日 バルサ対オサスナ (リーガ第37節、0-1)
前所属クラブ

バルサB (2009-12)

契約終了年 2013年
年俸  
移籍金 なし
違約金

3,000万ユーロ

怪我に泣かされる、若きセントラル。

地元のクラブでプレーを開始したムニエザが、バルサの門をくぐったのは2003年。11歳でのことだった。そこから彼はアレビン、インファンティル、カデッテと着実にステップアップをし、15歳にしてフベニールAまで昇格することとなった。しかしその翌年、最初の不運がムニエザを襲う。ヒザに大怪我を負い、10ヶ月以上にもわたって戦列を離れることになったのだ。

怪我から回復した2008/09シーズン、ムニエザはフベニールAでリーガ優勝を果たし、トップデビューも手にする。マンチェスターとのローマ決戦を4日後に控えた壮行試合。50分にシルビーニョと交代でピッチに入ったムニエザは80分のタックルで涙の赤紙退場となる。カンプノウはこの判定に怒り、白ハンカチが乱舞するというエピソードも残した試合だ。

17歳と54日でトップデビューを飾ったムニエザは、その後も少しずつトップ昇格へと近づいていく。2009/10シーズンにはルイス・エンリケ率いるバルサBの守備の中心としてセグンダ昇格に貢献。2011年12月にはチャンピオンズ初出場を果たした(BATE戦)。2012年夏に来季のトップチーム契約という話も伝わり、最終ラインに欠場者が相次いだため、シーズン終盤にはトップチームにいつも呼ばれるようになっていた。

しかしトップチームの一員となる予定だった2012/13のプレシーズン、最初の親善試合で右ヒザ前十字靭帯を断裂(全治6ヶ月)。バルサB契約がベターであろうと、昇格は見送られた。将来を嘱望されるキラキラ星だけに、不運はこれで尽きたものと期待したいが・・・ シーズン終盤に怪我から復帰するも、ティトからの声はかからず、バルサとの契約終了となった(ストークシティへ移籍)。

プレーにおける特徴は、セントラルと左ラテラルをこなせるポリバレント性にある。バルサBではさらに、ピボーテも担当している。ラ・マシア産のセントラルとあって、テクニックとパス能力は上々。スピードとポジショニングの良さを活かして守るタイプの選手だ。貴重な左利きということもあり、是非とも大きく育ってほしかったものの、バルサで成功することの難しさを示す一例となってしまった。

※2011年2月、バルサとの契約を2012年まで延長。トップ登録となれば、自動的に1年延長される。


【獲得タイトル】

  • スペイン代表
  • U-21ユーロ(2013)