ビクトル・バルデス

1番バルデス
1.Victor Valdes
フルネーム

Victor Valdes Arribas
(ビクトル・バルデス・アリーバス)

ポジション ポルテーロ プレーゾーン
国籍 スペイン
生年月日 1982年1月14日
出生地 オスピタレ・デ・リョブレガ(バルセロナ)
身長 183cm
体重 78kg
バルサ入団 1992年(トップチーム昇格は02/03)
デビュー戦 2002年9月1日 バルサ対アトレチコ・マドリー(リーガ第1節、2-2)
前所属クラブ バルセロナB
契約終了年 2014年
年俸 推定500万ユーロ+出来高200万ユーロ
違約金

1億5000万ユーロ

バルサが待ち望んだ、カンテラ上がりのポルテーロ。

1992年7月、地元のサークル的チームからバルサへと入団。しかしながらそのわずか2ヵ月後、ビクトル少年は家庭の事情によってテネリフェへと引っ越すことになってしまう。一家がバルセロナへと戻り、ビクトルが正式にバルサ道を歩み出したのはその3年後のことだった。

特徴はなんといっても、クソがつくほどにナマイキ(強気)なその性格。それくらい我が強くないと、バルサのゴールは守れない(ワガママなわけではないので、あしからず)。

たま〜〜にとんでもないエラーを犯すが、まったく気にしてなさそうなところがグッド。そんなエラー以上にチームを危機から救っているので、問題はない。子供が生まれた2009年以降は安定感も増してきた。ミスっぽいものはほとんどみられず、世界最高クラスのポルテーロとなった。

2005/06シーズンはドブレッテ達成に貢献。サンドニでのチャンピオンズ決勝(対アーセナル)では必殺のパラドンで欧州制覇の重要なポイントとなっている。チャンピオンズを3度制したポルテーロは、バルサ史上バルデスしかいない。

反射神経が素晴らしく、1対1に強さを誇る。足技にも優れていて、チームはしばしば、彼へのバックパスからゲームを組み立てなおす。課題の一つだったフィードもだいぶ向上している。

バンガール監督時代には失踪事件なども起こしたが、その後は精神的にもたくましく成長し、アンティッチ監督によってレギュラーを獲得した2002/03シーズン終盤からは不動の正ポルテーロとなっている。

2004/05、08/09、09/10、10/11、11/12シーズン最少失点賞(サモラ)獲得。サモラ5度受賞はアントニ・ラマレッツと並ぶ歴代最多記録で、4年連続は史上初。

なぜか代表には呼ばれない男だったが、2010年ムンディアルでは世界チャンピオンの一員に(未出場)。もはやラ・ロハの常連となっている。

2011年9月、アンドニ・スビサレッタの出場記録(410試合)を破り、クラブ歴代最多出場ポルテーロとなった。11月にはミゲル・レイナを抜き、連続無失点のクラブ記録も更新している(896分)。

2013年1月、バルサとの契約(〜2014年6月)を延長しないと発表。時期や手法に問題がある、として騒動となった。2013年夏で移籍濃厚と見られていたが、契約を全うする考えを6月に発表。事態はひとまず沈静化した。

妻はモデルのヨランダ・カルドナ(Yolanda Cardona)さん。子供は長男ダイアンくん(2009年生まれ)とカイくん(2012年生まれ)、長女ベラちゃん(2013年10月生まれ)の3人。


【獲得タイトル】

  • バルサ
  • リーガ(2004/05、2005/06、2008/09、2009/10、2010/11、2012/13)
  • チャンピオンズ(2005/06、2008/09、2010/11)
  • 国王杯(2008/09、2011/12)
  • ヨーロッパスーパーカップ(2009/10、2011/12)
  • スーペルコパ・エスパーニャ(2005/06、2006/07、2009/10、2010/11、2011/12)
  • クラブワールドカップ(2009/10、2011/12)
  • スペイン代表
  • ワールドカップ(2010)
  • ユーロ(2012)
  • 個人賞
  • サモラ(2004/05、2008/09、2009/10、2010/11、2011/12)