団結の昼食会

チームがひとつになって、タフな3連戦へと臨む。

シーズン序盤の”トゥールマレ”(峠越え)を前に、ティトチームの戦力が復活の気配を見せています。セルヒオ・ブスケツの腰痛がどうやら問題ないものだったことに続き、27日のトレーニングではアンドレス・イニエスタがチーム練習に復帰。あと10日後のクラシコへの出場はまず間違いなさそうですし、なななんと15日に左ヒザの後十字靭帯を伸ばし、最低でも1ヶ月はアウトだろうといわれていたプジーもまた全体練習に一部参加と!MUNDO DEPORTIVO紙はジェラール・ピケと併せ、全員間に合う!と報じています。実に朗報なり!

さてそのティトバルサですが、26日に昼食会を行っています。これまでにも”ここぞ!”のタイミングで昼食会を行い、結束を強めてきたバルセロナの選手たち。今シーズン最初の昼食会は、ハードな3連戦(セビージャ、ベンフィカ、マドリーが待っているこのタイミングで実行されることになりました。

さて気になるその会場ですが、バルセロナ市から山のほうへとずんずんと進んでいったところにあるサン・クガット・デル・バリェス(さらにもっと内陸方面へと向かえば、チャビの故郷であるタラッサ)の邸宅レストランのようです。チームがここを利用するのは今回が初めてではなく、昨年も昼食会を開催しています。グーグルのマップで検索すると、サン・クガットにはゴルフクラブがあるのですが、その5番ホール横にあるレストランだということで。だからどこだというのはさっぱりですが、ごく近所の人たちはそのレストラン周辺の”異変”を、即座に感知したそうです。

おそらくは元々セレブたちに利用されるレストランなのでしょうが、店の周りにピカピカのアウディやらフェラーリがぞろぞろと停まり始めれば、目立つというもの。バルサの選手たちがくるぞーというのは、すぐに知られたようです。MD紙の写真を見るかぎり(ナンバープレートに加工なし^^)、テージョのみがフィアットの小型車(小さな巨人アバルト500。それでも300万円ほどしますが…)でステキ。

この昼食会には選手たちはもちろん、チームスタッフたちもほとんど全員が参加しています。ペップ・グアルディオラはこの手の集まりにはあまり顔を出しませんでしたが、ティト・ビラノバは(少なくとも今回は)出席。ちなみに全員がTシャツにジーパン、スポーツメーカーブランドの靴という井出達で、彼らのこのあたりの飾らなさにブレはありません。ロンドン生活7年の新入りソングは黒シャツに赤パンとおしゃれです。

またこの日はジョルディLPというお人がゲストとして呼ばれていて、選手たち全員を弄っていったりしたそうです。そういったこともあり場は大いに盛り上がり、そこかしこで笑い声やら乾杯の声、歌声などが聞こえていたとか。この昼食会は13時すぎにスタートして、まず最初にティトが帰途についたのが15時半、選手たちがお開きとなったのが16時前とのことであります。出待ちのファンは、数えるほどだった模様。

・・・ちなみに、ツイッター情報によりますと、バルサ選手たちはこの同じ日の夜に数人のグループでバルセロナ市内の日本食レストランへと繰り出しています。ビジャ、バルデス、セスク、チャビ、アルバ、サンチェス、ソング、チアゴ、バルトラ、ジョナタン、フォンタス、ブスケツといったところ。非常にどうでもいいんですが、少なくともビジャとセスクは昼食会のときから服を着替えております。だからどうした、であります。ソングは輪の中に入ってるね!

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