カテゴリー別アーカイブ: 選手ニュース

マスチェ「おそらく、僕のゴールはない」

マニータ祭りとなった先日のラス・パルマス戦の主役の一人は、年末の国王杯エルクレス戦以来の先発となり、5-0の得点でケーキにイチゴを乗せたアレイシ・ビダルでした。カタランラテラルにとっては、これがバルサでの記念すべき初得点。出場機会は少ないもののチーム内で愛されているというアレイシだけに、ゴールが決まった瞬間のベンチはテクニコ陣も含めて全員が笑顔を爆発させていましたし、なによりも彼自身の嬉しそうな表情がクレの心を打ちます。パコ・アルカセルもそうですが、もがいている選手に結果が出る瞬間はファンとして本当に嬉しくなります。

ピケ 審判に物申し、審判委員会は不快感

ジェラール・ピケの周辺が賑やかになっています。メディアティコで歯に衣着せぬ発言をするジェリですから、彼の言葉を巡ってメディアがざわつくのは珍しくもなく、いちいち騒ぐ必要はない。しかしながら彼のコメントは興味をくすぐるものも多々あり、わりかし問題提起も含んでいるので、つい乗っかってしまうのであります。今回ジェリが言っているのは、リーガの審判のレベルの低さです。スペインには誤審を繰り返す審判が複数存在し、試合によって判定がどちらへ転ぶか分からない。ピケの言うところの“ルーレット”。これには大抵の人が同意するでしょう。あるチームには判定が有利に働くことへの仄めかしは、受け取り方は様々でしょうが。

デニスくん、メッシとの共演に手応え「とてもプレーし易い」「彼は世界のベスト」

MD紙がバルサソシオ300名に行ったアンケート調査において、ぶっちぎりの高評価を受けたサムエル・ウンティティに次ぐ評価点を得たのが爽やかデニス・スアレスでした。2013年夏にマンチェスター・シティからバルサへと移籍し、バルサBで1シーズンを過ごした後はセビージャ、ビジャレアルへと武者修行。レンタル移籍が片道切符と言われるなかで、クレの熱い希望を受けて見事生還を果たしました。デニスはここまで、まずまずの適応ぶりでルーチョチームの中盤の層強化に貢献中。マエストロ・イニエスタのプレーを間近に見ることでその技を磨き、将来の核となる事が期待されるセントロカンピスタです。

ウンティティ「バルサでのプレーを夢見ていた」

バルセロナが2016年夏に獲得した新加入選手6人の中で、ファンやメディアから断トツの高評価を受けているのがフランス代表セントラルのサムエル・ウンティティです。12月27日付のMDには同紙が300人のバルサソシオを対象に行ったアンケートの結果が掲載されているのですが、新人6人の獲得を10段階で評価する問いでは実に37.33%がウンティティを「8点」と評価。平均点も8.25に達しており、2番手のデニス・スアレスの6.52点を大きく引き離しています(30.66%が6点と評価)。ちなみにこの問いの結果は、アンドレ・ゴメスが平均6.4、ルカス・ディニェが平均6.06点、ジャスペル・シレセンが平均4.41点、パコ・アルカセルが平均4.2点。前期の“通知表”では、前の4人が合格というところです。

気になるラキティッチ

年内にはあと1試合、エルクレスをカンプノウに迎えての国王杯1/16ブエルタが残されているFCバルセロナではありますが、デルビーに快勝し、MSNトリデンテとピケは3日早く冬休みに入りと、どことなく“良いお年を”と言ってしまいそうな雰囲気です。イニエスタの復帰に伴いフットボルの内容が良くなり、落胆のクラシコ以降は公式戦3連勝。2017年の逆襲に向けて風向き良好!なんですが、一人気になるのは、マドリー戦での途中交代以来、まったく公式戦に出ていないイバン・ラキティッチの状況です。そういう時には、良くない話題も湧いてきますし。

パコ・アルカセル(親善試合ですが)初ゴール!

カタール航空さんとのスポンサー契約を結ぶ際、約束されていた親善試合が先日(13日)ドーハにて実施されました。契約条項によって先発したトリデンテがわずか15分であっさり揃いぶみをし、おそらく契約条件が満たされたであろう32分にベンチへと退いたAl-Ahliとのこの試合。一番の朗報はやはり、パコ・アルカセルにバルサ選手としての初ゴールが生まれたことでしょう。単なる親善試合とはいえ、ついに、ようやく、アスルグラナのシャツを着てネットを揺らしたデランテロ。ゴール枠やポルテーロの好守によって得点を阻まれ続けたこと706分、これを機に流れが変わることに期待です。