カテゴリー別アーカイブ: バルサニュース

キケ・セティエン、ゴメスを高く評価

先週末バルサが5-0で圧勝したUDラス・パルマスは、バルセロナとよく似たプレー哲学を持つチームです。どちらのチームも、基本とするのはボールポゼッション。彼らもまたボールを保持することでリズムを作り、相手を脅かし、魅力的なフットボルでリーガを盛り上げています。その攻撃的チームを率いるのは、「クルイフのバルサを見て私の世界が開いた」(AS)というキケ・セティエン監督。カンプノウではルーチョチームの完勝となりましたが、後半戦のグラン・カナリアでの試合では、逆にバルサが相当苦しられることでしょう。昨季は主導権を握られ、トリデンテパワーでどうにか勝ったバルサでした。

メッシの契約更新を巡り、CEO発言でボヤ発生

“プラネット・バルサ”はレオ・メッシという恒星を中心として回っています。バルセロナのスポーツ紙に彼の記事がない日はまず存在しませんし、試合翌日は特にD10Sによる偉大なる記録で盛り上がる。この13日はロナルド・クーマンが保持していたフリーキック得点のクラブ記録(25→26)を上回った話題で、メディアは大いに沸いているところです。一方、世界最高クラックのメッシですから契約更新交渉が集める注目も並みではなく、バルサのCEOの発言とそれに対するロッカールームのリアクションもまた、各方面の良いネタとなっています。炎上とまではいかずとも、ボヤ騒ぎくらいは燃えてますかね。

スルナは迷い、バルサも迷う?

バルセロナがこの2017年の冬のマーケットで右ラテラルを補強するのかどうか、もしそうであるならば候補はクロアチア人のダリホ・スルナ(34)の一択のように見られていますが、そのスルナがバルサが契約を結ぶかどうかは、まだ分からない状況です。メディアに伝えられるところでは、ルイス・エンリケがラテラル獲得を希望している一方でバルセロナの理事会は熟考中、スルナ本人もバルサの申し出を受けるかどうか熟考中。話し合いは行われているものの正式な動きはまだ無いようで、今週中になんらかの進展があるのではないかとの見方が有力です。

マドリーの処分は何故軽減されたのか

2016年12月20日、スイスのローザンヌにあるスポーツ仲裁裁判所(スペイン語でTAS)が、未成年選手の獲得に関するルール違反でFIFAに科されていたレアル・マドリーの処罰を半分に軽減する、との判決を下しました。同じ違反をしていたバルサの主張がTASに認められなかったのに対し、マドリーは冬のマーケットのみ新規獲得禁止という、ほぼダメージなしの裁定。バルサとマドリーは同じ法律事務所に弁護を依頼していたにもかかわらず結果は大きく異なっているわけで、クレとしてはおかしいと不満爆発ですが、マドリーが後発でFIFAとの関係も良かったことが明暗を分けたようです。

スアレス契約更新、あとはメッシ

この12月15日(木)、FCバルセロナがルイス・スアレスと契約延長で合意した旨を発表しました。クラブ発表によると、ウルグアイ人デランテロとの契約は2年間延長されて2021年6月末までとなり、契約解除金はこれまでと変わらず2億ユーロ。新契約書へのサイン儀式は本日16日からカンプノウのクラブオフィスで行われる予定となっています。夏のネイマールに続き、攻撃陣の中心スアレスとの契約更新が完了したことで、バルサはいよいよレオ・メッシとの契約交渉に本格的に入っていくと見られています。MSNの継続をスポーツプロジェクトの中心に据えるバルサです。

バルサには“宝石”を、マドリーには花束を:チャンピオンズ1/8組合せ抽選

12日にニヨン(スイス)のUEFA本部にて開催されたチャンピオンズ1/8ファイナル組み合わせ抽選会を前に、バルセロニズモ界隈で流行していた言葉がありました。それはボルシア・モンチェングラッドバック戦終了後の記者会見にて6日後の抽選について訊ねられたルイス・エンリケが口にした、「joyita 小さな宝石」なる言葉です。バルサ監督はこの時、「驚きはない。私たちは一番難しいライバルか、グループステージで最も多く勝点を獲得した2位チームと当たることだろう。爆弾クジには慣れている。どんな“joyita”と当たるか見てみよう」と返答。そしてクレの大半も同意したその“予言”が的中し、パリ・サンジェルマンという宝石が当たった次第です。