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いまだ厳しいスカッド経費:“解決策”はカピタンズ放出

ブスケツの後任は・・・ ルベン・ネベス?

さて、長くなってきましたがもう少しだけ。

秋風が吹き始めているカピタンズの中でも、替えの効かない存在として頼られ続けているセルヒオ・ブスケツの後任ですが、少し前まで報道されていたマルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ)はどうも無理めということで、ポルトガル人のルベン・ネベス(ウォルバーハンプトン)が有力視されています。
今季で契約満了となるので、移籍金が不要ってのが大きい。バルサ加入を望んでくれたら、の話ではあるけれど。

セルヒオの後任について、、
彼に比肩できるようなメディオセントロなんて存在しないし、変にそれっぽい選手を連れてくるくらいならばカンテラーノを起用するべきだ、バルサの中盤を強固にするにはそれしかない、と考えている者としてはニコ・ゴンサレスはどうしたと詰め寄りたいところですが、ルベン・ネベスニコ、そしてフレンキーの3人でメディオセントロを回す計画らしく。
それならばライバルに勝って先発に収まるニコの未来図も描けるので良いか。

あんなに動き回るフレンキーチャビは本当にピボーテとして考えているのか、緊急的ならいっそぺドリの方がいいんじゃないかとも思うものの、あれだけ放出圧力を受けていたフレンキーが居場所を得ているのは嬉しくはあります。
まあ夏が訪れればスポーツ経費削減のためにフレンキーの周囲が再び騒がしくなるかもしれず・・・ 月並みですが、必要な選手である事をフットボルで示しておくれ、てなところですかね。

いよいよ勝負の10月、スカッド一丸で乗り切っていこう。

コメント

  1. リュウ より:

    ルベン・ネベスの契約は2024年まであるそうなのでどちらにしても移籍金は掛かると思います

  2. たいき より:

    メッシとピケが問題を考えているのでピケがでない限りメッシの帰還はないでしょう。パリでもうまくいってないわけではないので。

  3. よし より:

    契約は選手の権利です。高額契約は、選手が才能と努力で勝ち得た大切なものです。

    でも、契約は義務でもあり、リスクでもあります。
    高額契約を結んだのであれば、それだけ求めるものは高くなります。
    相応しいパフォーマンスを魅せなければ、批判され、肩を叩かれるのは当たり前の話です。

    ピケもアルバも重要な戦力ですが、報道されている年俸とは不釣り合いだと思いますので、いまの状況は当たり前のようにも思います。

    フレンキーについても同様です。

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