|
Jornada 34
控え中心のメンバーで、頑張ったけれども耐え切れず。
| Sevilla |
FCBarcelona |
| 3 |
2 |
| Sanchez Pizjuan:45,500 |
| Palop 【6】 |
【6】 Jorquera |
| Dani Alves 【7】 |
【6】 Belletti |
| Aitor Ocio 【6】 |
【6】 Oleguer |
| Escude 【6】 |
【5】 Rodri |
| Dragutinovic 【6】 |
【6】 Sylvinho |
| Jordi 【6】 |
【5】 Motta |
| Kepa 【7】 |
【6】 Xavi |
| Renato 【6】 |
【5】 Gabri |
| Puerta 【6】 |
【5】 Larsson |
| Kanoute 【6】 |
【6】 Ezquerro |
| Fdo.Sales 【6】 |
【6】 Maxi |
| Cambios |
| Jordi→Marti 【6】(45) |
Oleguer→【6】 Iniesta(46) |
| Puerta→Adriano 【6】(54) |
Sylvinho→【5】 Ludvic(64) |
| Fdo.Sales→Navas 【6】(54) |
Larsson→【5】 Montañes(70) |
| Entrenadores |
| Juande Ramos 【6】 |
【5】 Frank Rijkaard |
| Tarjetas |
Jordi(7) |
Sylvinho(20) |
A.Ocio(53) |
Gabri(91) |
Kepa(75) |
|
Dragutinovic(77) |
|
|
|
| Arbitro |
| Teixeira Vitienes (Cantabria) 【4】 |
| 名前の次の数字はスポルト評価:平均点【5】(監督・審判はムンド) |
| Estadisticas |
| 1ª |
2ª |
Total |
|
Total |
2ª |
1ª |
| 1 |
3 |
4 |
Tarjetas Amarillas |
1 |
0 |
1 |
| 0 |
0 |
0 |
Tarjetas Rojas |
1 |
1 |
0 |
| 2 |
2 |
4 |
Tiros a puerta |
4 |
1 |
3 |
| 2 |
1 |
3 |
Ocasiones de Gol |
3 |
0 |
3 |
| 0 |
3 |
3 |
Corners |
3 |
1 |
2 |
| 2 |
3 |
5 |
Fueras de juegos |
0 |
0 |
0 |
| 8 |
6 |
14 |
Faltas |
19 |
9 |
10 |
| 50% |
55% |
|
Posesion del Balon |
|
45% |
50% |
| Formacion |
| Titular |
Final |
| パリへの決勝を完全に意識し、主力をドカッと休ませてきた。マクシは今季初先発で、実際はやや引き気味、1.5列目あたりに位置していた。ウラゲールに替えてイニエスタを投入したことでモッタがセントラルへ。イニエスタはピボッテ。ルドビクはインテリオールに入り、ガブリが左ラテラルへ下がった。モンターニェスはたぶんここらへんだろう。 |
 |
 |
| Goles |
| Dani Alves (22) |
|
| Aitor Ocio (24pk) |
|
|
Ezquerro (41) |
|
Sylvinho (42) |
| Kepa (75) |
|
|
|
| Reporte |
まずはゴールシーンを簡単に。
22分、ダニエル・アルベスのゴールは豪快なミドル。モッタのチェックがやや遅れた隙を見逃さず、ズドンとぶちこんだ。
24分はペナルティ。プエルタがエリア内に切れ込んでいき、ベレッティがたまらず後方からチャージ。疑問の余地なくペナルティとなり、アイトール・オシオが思いっきり真正面の天井へ蹴りこんだ。
41分、バルサ反撃。右サイドでマクシが溜めを作り、上がってきたベレッティへパス。ベレッティはエリア内へ侵入し、左足で丁寧なセンタリング。これをエスケーロがフリーでヘディングシュート。
42分、シルビーニョのまさかのゴール。左サイドをオーバーラップしたシルビーニョが、センタリングのようなシュートのようなボールを供給。これが意外にもいいコースに来て、慌てたGKパロップは空中で掻き出したかに見えたが、すでにラインを割っていた。
75分、ケパの弾丸ヘッド。マルティによる右コーナーキックを、ケパがズドンとゴール。
試合はバルサペースで始まったが、次第に懸かっているものが多いセビージャが主導権を握っていく。やはり、目標があるものは強い。2点を先制されたことでゲームはほぼ決まったかに思えたが、バルサは不思議な連続ゴールでまんまと同点に追いつく。よく2点奪えたな、という感じ。
後半、ライカーに尻を叩かれたであろうバルサは気持ちの入ったプレーをする。しかしその点では、セビージャの方が何段階か勝っていた。チャンピオンズ出場権がかかっている彼らの執念は素晴らしく、メンタルで“バルサB”を圧倒。合法的ゴールをオフサイドで取り消されたことにもめげず、最後は押し切って勝利を手にした。
雨でゲームが順延になったことが、セビージャにはとりあえずは有利に働いた。バルサは失ったものはなにもないが、怪我人が出なかったことが収穫。さあ、パリだ。
|
|