Amistoso

スアレスとサンドロのゴラッソ。
PK戦で負けた。

Chelsea FC Barcelona
2 2
PK 4-2
28 de Julio - Mar 20:00 h
FedEX Field
: 78,914
Goles
Hazard (9)  
  Luis Suarez (51)
  Sandro (65)
Cahill (84)  
Titular
Courtois Ter Stegen
Ivanovic Douglas
Cahill Bartra
Zaouma Mathieu
Azpilicueta Adriano
Matic Busquets
Oscar Rakitic
Kenedy Gumbau
Cesc Munir
Hazard Suarez
Diego Costa Sandro
Cambios
Oscar→ Ramires (46) Douglas→ Sergi Roberto (15)
Kenedy→ Willian (46) Ter Stegen→ Masip (59)
Diego Costa→ Terry (58) Bartra→ Pique (59)
Matic→ Mikel (58) Mathieu→ Vermaelen (59)
Cesc→ Remy (58) Adriano→ Alba (59)
Azpilicueta→ Moses (58) Gumbau→ Samper (60)
Falcao→ Hazard (68) Rakitic→ Iniesta (60)
Chalobah→ Cahill (88) Busquets→ Rafinha (60)
  Suarez→ Pedro (60)
  Munir→ Halilovic (72)
Entrenadores
Jose Mourinho Luis Enqiue
Tarjetas
  Mathieu (41)
  Alba (74)
Arbitro
Allen Chapman (estados unidos) 【】
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
    0 Tarjetas Amarillas 2    
    0 Tarjetas Rojas 0    
    9 Tiros a puerta 18    
      Ocasiones de Gol      
    2 Corners 7    
    2 Fueras de juegos 0    
    13 Faltas 14    
%   34% Posesion del Balon 66%   %
Formacion

マシップ、J.スアレス、ピケ、ベルマーレン、アルバ、イニエスタ、ラフィーニャ、セルジ・ロベルト、ペドロ、サンペール、ハリロビッチがベンチスタート。アルダとアレイシは出場できない。

ドグラスが先発に復帰するも、太ももを痛めて15分ほどで負傷交代(悲)。前節マンチェスター・ユナイテッド戦に続いてセルジ・ロベルトが右ラテラルに入った。ブスケツは少し前。ここまでの3試合では、スアレス、ブスケツ、スアレスの3選手が全てに先発出場。

後半は例によってごっそりとメンバー交代。サンドロのみがフル出場となった。出場しなかったのはホセ・スアレスのみ。

Titular Final
先発 終了時
Goles
Hazard (9)  
  Luis Suarez (51)
  Sandro (65)
Cahill (84)  
Reporte

プレシーズンの三つめの親善試合。序盤と終盤に失点を喫し、PK戦によって敗れはしたものの、若手を多く起用したゲームでリアクションを示せたので印象は悪くない。ルイス・スアレスとサンドロのゴールはどちらもゴラッソだった。

立ち上がりはチェルシーが優勢。3分のZoumaによるヘッド弾、8分のオスカル弾はテル・ステーゲンによって阻止されたものの、9分のアサールによる個人突破からの先制弾は避けられず。スピードあるドリブルでラキティッチ、ドグラス、バルトラを抜いてのゴールだった。

ドグラスが15分、太ももを痛めてセルジ・ロベルトと交代。アピールチャンスを怪我で失ってしまう選手っぽい。全治8週間。

30分頃からはバルサが好機を連発。30分のスアレス、31分のサンドロのロングシュートをGKクルトワが好守で阻止した。

バルサの同点ゴールは51分。エリア内でクリア失敗ボールを拾ったルイス・スアレスが、寄せてきたDF2人とクルトワをふんわりバセリーナで料理。技ありのシュートで1-1とした。

ルイス・エンリケは60分に大幅にメンバーを入れ替え。その5分後、唯一フル出場となったサンドロがきれいな逆転ゴールを決める。顔ぶれが変わって、パス回しで様子を見ていたバルサは65分、ラフィーニャが縦パスをサンドロに供給。溜めを作ったサンドロはエリア際から豪快なロスカをゴール右端へと突き刺している。

その後はバルサが試合をコントロール。特に問題なく逃げ切るかと思えたが、チェルシーは84分に2-2に追いつく。エリア内でのセカンドボールを処理しようとしたマシップの動きがわずかに遅れ、ボールではなくケーヒルの顔面をパンチング。ケーヒルは一瞬早くヘディングを成功させており、ボールはネットへと吸い込まれた。

PK合戦はハリロビッチとピケがシュートに失敗した一方、チェルシー選手はことごとくマシップの裏をついて4-2で勝利をものにした。