私は“バルセロニスタ”では無いのですがカンプノウにも訪問する機会を得、貴サイトに大変お世話になりました。 ありがとうございました。
月曜の午後1番でカンプノウへ行ってきました。私たちはスタジアムツアーが目的だったのですがカンプノウでは試合翌日ということで、軽い練習も行われたらしく金網には大勢の人が張りついて見学していました。ただ、トップの選手はもう上がった後の様で多くのファンは駐車場出口で車に乗って出てくる選手を待っていました。
選手が車から降りてサインに応じるということは無い様でしたが、駐車場出口は登りのスロープで、しかも出てすぐUターンをしなければならないので(敷地の外に出るために)スピードを出していないこともあり、子供が車に駈け寄ったりしていました。(これって危ないと思うのですが、親もさして止めていませんでした)
常連とおぼしきおじさんが居て、出てくる選手をひとりひとり「あれは誰それだよー」とみんなに教えていました。フィジコやその他スタッフもそのおじさんは顔見知りの様でした。カメラを持って待ち構えるファンの姿は「どの国でも同じだなぁ」という感じです。
さて、スタジアムツアーですが、カタランテレビのスタジオは立ち入り禁止になっていました。新たな情報ってこれだけなのですが・・・ただ、この日はどうも取材か何か入っていた様でVIPラウンジを見学していたらクアレスマに遭遇し、さらに、クライフェルトが普通に出てきました。クアレスマはさーーっと居なくなったのですがクライフェルトはイタリア人グループにつかまって写真攻撃にあってました
(イタリア人グループは非常にお行儀が悪かったです。説明の間中言葉がわからないせいか煩かったですし)。
試合翌日のお昼はスタジアムツアーの狙い目かもしれませんね。
ツアーは25人くらい。 日本人は私を含めて5名、あとは英語圏の人とスペイン語圏の人、そして前述のイタリア人グループ。カタラン語圏の人はいませんでした。(説明係の方が最初にスペイン語ORカタラン語?って聞いてました)
情報が無い割りにだらだらと失礼致しました。
カンプノウのピッチにはハトが群れていて変な感じでしたが、あの巨大なスタジアムを見てしまうと、次はここで試合を!と思います。
※管理人注:2006年時点では、カンプノウツアーはガイドによるものではなく、コース巡回型になっているようです。 |