トップページ観戦ガイド>写真・サイン

選手の写真、サインをゲット!

せっかくテレビ観戦ではなく現地に行くのですから、現地でしか出来ないことを是非ともしてみたいとあなたは思われるでしょう。そのひとつが選手の写真やサインを直接手に入れることです。

プレゼントでもらう写真やサインより、直接自分の手で入手したものの方が嬉しいのは当たり前!ということで、こちらではどうすればそういったものを手に入れられるのかをアドバイスしていきます。

・・・・が、近年は以前に比べてサインなどを得るのが困難になっていますのでご了承ください。
ついでに管理人はサインを直接もらった経験がないので、その点はご愛嬌ということで(^^)。

選手のサイン、写真をゲットするには大きく分けて次のような方法があります。

  • 練習を覗き、写真を撮る。
  • 練習帰りの選手を出迎え、写真を撮る。
  • ホテルで出待ちし、写真やサインを入手。
  • 空港で写真やサインを入手。

1.練習を見学する

※ペップ・グアルディオラが監督となってからは、原則練習は市郊外のシウター・エスポルティーバ(スポーツシティ)で行われ、非公開となっています。選手を眺めることも出来ません。

練習見学については、こちらのページを参照ください

2.練習に来たり帰ったりする選手を捕まえる

グアルディオラが監督となってから、練習中の写真を撮ることはできなくなりました。。

そこで「少し」は効果的になってくるのが、練習に来る選手、帰る選手を捕まえてサインをもらうことです。
選手たちは練習場まで車でやって来ますし、試合でカンプノウへ行く際には、7番ゲート(Acceso7)付近にある地下駐車場入り口を利用します。

試合2時間ほど前にこの場所へ行けば、入り待ちをしているファンがいるのですぐに分かるでしょう。

また、シウター・エスポルティーバまで足をのばせば、練習から帰る選手たちを見れるかもしれません。
管理人はこちらへは行ったことがないので、未確認です。

こちらも他の箇所と同じく、以前ほどのサービスは望めなくなっています。
基本的には車の選手を眺めて終わる、くらいの感覚でいてください。
カンテラの若手選手たちであれば、ひょっとしたらサインに応じてくれるかもしれません。

以下は、まだ出待ちでサインや写真をゲットできた時代の(羨ましい)情報です。

ショップに行った日(試合の2日前)の夕方5時頃、たまたま練習を見ることが出来ました。場所はもちろん、練習場(マシア)です。練習後しばらくすると、選手の出待ちをしているっぽいファンがいたので混ざっていると車に乗って選手が・・。

重要!!車の出てくる場所は2箇所(両方の間は20メートルくらい)あるんですけど、スタジアムに入る前の歩道にある出口からクライファートやルストゥやサビオラが出てきました!!(ちなみにもうひとつの出口はスタジアム内の駐車場に近い出入り口)すんごい混みっぷりで大変でしたが、何とかサビオラには触れることが出来ました。

(2004年:マーシャさん情報)

ルイスガルシアは「フォトバレ?」って友達が聞いたら手まで振ってポーズとってくれました(笑)。ちなみにその日サインをもらえたのは、プジョル、レイジゲル、ジオ、コネホ、モッタ、シャビ、オーフェル、ルーチョ、ルイスガルシアの9人。ちょっと満足して息抜きしてる時にすーっとルストゥの車が通過して、つい私たちは普通に手を振って笑顔で見送ってしまってルストゥもにっこり笑って手を振り返してくれたんですが。。。通り過ぎた瞬間に「あ〜〜〜なにやってんだ〜〜わしら!?」って。。。全員で愕然としました。。。ちょっとした気のゆるみで。。。(汗)ちなみにカンプノウツアーでもルストゥとモッタは見かけました。

とにかく。。。選手が気さくに応じてくれた事が嬉しかったです。コネホは写真にも快く応じてくれましたがその撮影中に「写真終わったら握手して欲しいけど恥ずかしくて言えないどうしよう。。。」なんて私がおたおたしてたらなんか気配を感じ取ってくれて(汗)自ら手を差し伸べてくれました。。。感動。。。

(2004年:イシダさん体験談)

3.ホテルで出待ち

これは個人的にはお奨めではない方法です。
それは試合前の集中している選手たちの邪魔をしたくないという気持ちが先にたつから。
特に大一番の前などはピリピリしているでしょうから、あまり迷惑をかけないようにしたほうがいいのではないかと思います。
でも一応紹介を・・・^^;。

バルサの選手はチャンピオンズの試合の前日、あるいは監督が集中が必要と判断した場合、
市内のホテルで合宿的に宿泊することがあります。
そこからみんなでバスに乗ってカンプノウへ向かうわけですが、
そのホテルの入り口からバスまでの間をファンが待ち構えているんですね。

練習上がりよりもこちらのほうが確実に選手を近くで見れるかもしれません。
ホテル泊がある場合は、クラブの公式サイトなどで発表されています。

試合当日なんですが、キックオフが17時だったので僕は15時頃、マリア・クリスティーナ駅に着きました。そこからカンプノウを目指していると、ホテルの前にバルサバスとたくさんのバルセロニスタが!!んでホテル前で出待ちしていると、マジョルカ戦のスタメン選手やオーベルマルス選手が!スタメン選手全員に触れられたし、ビクトール・バルデス選手やライカールト監督は僕と握手してくれましたよ!!ですので、試合当日は早めに行ってみるとこんなラッキーな目に合えるかもしれません!!(2004年:マーシャさん情報)

4.空港

毎日バルサ関連のニュースを見ていて、タイミングさえ合えば最もサインや写真(しかもツーショット)をゲットできるのではないかと思えるのが、空港です。

アウェイ遠征の際には、バルサ選手たちも普通に空港を利用しますし、VIPゾーンにいる以外は、一般ファンも接触が可能。遠征時のエピソード記事を読むと、たびたびファンからのサインや写真に応じていた、との記述があります。

ということで、もしチャンスと行動力があるのならば、空港を狙ってみるのはひとつの手かも。
最強なのはクラブが実施しているアウェイツアーです。
この公式ツアーでは搭乗ゲートまでのエリアは選手たちと接触可能で、
続々とやってくる選手たちに直接サインをお願いできます。
(※2017年からはアウェイツアーでも選手に接触できなくなっているかも)

◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆

サイン・写真に関しては大体こんなところです。
その他にも「みんなの観戦記」の方にも詳しい情報が載っていたりするので、是非参考にしてください。

そしてこの情報をご覧になって現地観戦に行かれた方、次にカンプノウへ行かれる方のためにささやかな情報、ちょっと気がついたことでも結構ですので管理人までお知らせ下さいね。
小ネタほど重要だったりすることも多いですので。

なお、バルサの将来を背負って立つ、バルサBを始めとするカンテラ選手たちの場合は、写真もサインもずっと楽にもらえます。

チアゴムニエッサフォンタスといった有名どころ(10/11シーズン)であっても、ミニエスタディでの試合後に快くファンのリクエストに応えてくれてました。

カンプノウ周辺地図

チケットオフィス