チアゴ・アルカンタラ

11番チアゴ
11. Thiago Alcantara
フルネーム

Thiago Alcantara do Nascimiento
(チアゴ・アルカンタラ・ド・ナシミエント)

ポジション セントロカンピスタ プレーゾーン
国籍 スペイン
生年月日 1991年4月11日
出生地 バーリ(イタリア)
身長 172cm
体重 71kg
バルサ入団 2005年(トップチーム昇格は11/12)
デビュー戦 2009年5月17日 マジョルカ対バルサ(リーガ、2-1)
前所属クラブ

l'Ureca de Vigo -2005
バルサ下部チーム 2005-2008
バルサB 2008-11

デビュー試合 2009年5月17日、マジョルカ戦
契約終了年 2015年
年俸  
違約金

9000万ユーロ(60%の試合に出場しなかった場合、1,800万ユーロに一時減額)

才能煌くアルカンタラ兄妹の長男。
父親は元ブラジル代表で1994年ムンディアル優勝メンバーのマジーニョ。
弟はバルサBでプレー中のラフィーニャ。妹もいる。

イタリアで生まれたチアゴは、父マジーニョがプロ選手だったことでブラジルとスペインを転々とするなど、若くして様々な環境を経験している。マジーニョが現役を引退し、かつてセルタでプレーした時に過ごした町、ビーゴで暮らすようになってからは、地元のUrecaに所属。ビーゴに上手い少年がいるぞと評判を呼び、バルサスカウトの目にも留まったのだった。弟のラファと共にラ・マシアに入寮したのは2005年、14歳の時。トップデビューがその4年後であるから、成長ぶりが非常に順調であったことが判る。

カデッテからフベニール、そしてバルサBへとステップアップしたチアゴは、Bチーム選手となった2008/09シーズンにさっそくトップデビューも果たしている。いよいよ本格的にトップチームに参加するようになっていったのは2010/11シーズンのことで、グアルディオラは彼を公式戦17試合で起用。ただしプレーすることが重要との観点から、途中からはルイス・エンリケ率いるBチームに専念し、クラブ最高成績である3位フィニッシュに貢献している。

そして晴れて2011/12シーズンより、チアゴは正式にトップチームへと昇格する。同年にはセスク・ファブレガスが加入したことで出場機会の減少も心配されたが、ペップ・グアルディオラはチアゴも積極的に起用し(45試合に出場)、両選手の共存が可能であることを証明。外野の議論を収束させた。攻撃的なプレーが持ち味であるが、せっせとスペースを埋めたり、プレスにも励むなど、マジメに^^チームプレーをこなしている。

ポジションはインテリオールで、攻撃的プレーを得意とする。ブラジルの血を引いているだけあり、リズムは独特。小粋なラストパスを出すとともに、エリアへの飛び出しやシュートも上手い。タイプとしてはチャビよりはイニエスタか。

2011年夏のU-21ユーロでも中心として活躍し、スペインの優勝に大貢献。スイスとの決勝戦では、鮮やかなフリーキックを決めている。その勢いで9月にはフル代表デビューも果たした。カピタンとして臨んだ2013年夏のU-21ユーロでは、再び決勝戦で、今度はハットトリックの大活躍。

バルサの将来を担う逸材であり、どでかく育ってほしい選手だ。
└→残念ながら2013年7月、ペップ率いるバイエルンへと移籍。スエルテ!

モテフェロモンをふんだんに放出している、と個人的には思う若者。


【獲得タイトル】

  • バルサ
  • リーガ(2008/09、2009/10、2010/11、2012/13)
  • チャンピオンズ(2010/11)
  • 国王杯(2011/12)
  • ヨーロッパスーパーカップ(2011/12)
  • スーペルコパ・エスパーニャ(2010/11、2011/12)
  • クラブワールドカップ(2011/12)
  • スペイン代表
  • U-17ユーロ(2008)
  • U-21ユーロ(2011、2013)
  • 個人賞
  • U-21ユーロ最優秀選手