ちょっとだけラ・マシア育ち、期待の大型セントラル
ロナルド・アラウホの経歴や特徴です。
4 R. ARAUJO | ||
フルネーム | Ronald Federico Araújo da Silva (ロナルド・フェデリコ・アラウホ・ダ・シルバ) |
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ポジション | デフェンサ(セントラル) | |
国籍 | ウルグアイ | |
生年月日 | 1999年3月07日 | |
出生地 | リベラ(ウルグアイ) | |
身長 | 188cm | |
体重 | 79kg | |
バルサ入団 | 2018年8月(トップ昇格は2020年10月) | |
トップデビュー | 2019年10月06日 バルサ対セビージャ(ラ・リーガ第8節、4-0) | |
前所属クラブ | レンティスタス(ウルグアイ) 2016-17 ボストン・リーベル(ウルグアイ) 2017-18 バルサB 2018-20 |
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契約終了年 | 2023年6月30日 | |
移籍金 | 170万ユーロ+変動額350万ユーロ | |
推定年俸 | 手取り 350万ユーロ | |
契約解除金 | 10億ユーロ |
経歴
ウルグアイとブラジルの国境の町リベラに生まれたロナルド・アラウホは、町のクラブ・ウラカン・デ・リベラにてキャリアをスタートさせた。しかしここでは出場機会を得られず、16歳でレンティスタス(2部)へ移籍。ここからプロへの道が始まっていった。デビューは2016年9月。翌2017年7月には首都モンテビデオのボストン・リーベル(1部)へとステップアップをした。
FCバルセロナ入団は2018年8月というとんとん拍子。移籍金170万ユーロ(+変動額350万ユーロ)で5年契約を結び、バルサBへと加入した。そして2019年10月6日、ラ・リーガのセビージャ戦にてプリメーラデビュー。73分にジャンクレール・トディボと交代で出場し、13分後に一発退場になっている。「あのプレーはファールじゃなかった。肩と肩だったんだ」
安定したプレーぶりと強靱なメンタリティが評価され、2020/21シーズンは念願のトップチーム昇格。第3のセントラルとして定着に成功した。
2021/22シーズンは新加入したエリク・ガルシアと競い合い、レギュラー奪取を目指す。→成功
ウルグアイ代表
2017年、U-18。2018-19年、U-20代表。
プレーの特徴
空中戦に強く、188cmの体躯により当たりも強い。一方でスピードもあり、彼を抜くのは簡単ではない。右利きだが両足でボールコントロールが可能。
そしてなにより、プレッシャーに耐えることが出来る強靱なメンタリティを備えている。
相手ゴール前ではチャンスがあればオーバーヘッドを狙い、案外精度は高い。
雑情報
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獲得タイトル
- バルサ
- 国王杯(2020/21)