- ■週末のレバンテ戦でチレーナによるゴラッソを決めたルイス・スアレスを称えるバルサ系スポーツ各紙。プレミアでシーズン31ゴールを決め、クリスティアノと並んで欧州最多得点選手に輝いたリバポー時代の輝きを取り戻し始めている、と評価されている。
- ■バルサでのここまでのゴール数は7つ(リーガ4、CL2、コパ1)と満足のいくものではないが、戦術面での貢献は多大であり、仲間を助けるその姿勢はバルサファンからも好ましく思われている。あとはゴールが決まるようになれば完璧。
- アビダルはバルサへの扉を閉ざさない
- ■エリック・アビダルがFCバルセロナの申し出を断り、オリンピアコスのオファーを受けることに決めたとフランスフットボル誌のインタビューや自らのツイッターアカウントで明かす。家族や財団との時間をとれる仕事を優先した結果という。
- ■「以前にも言っていたように、僕とオリンピアコスの関係は続いているし、今日からはクラブを助けるために新たな役割を負うことになったよ。これは将来的に他の提案への扉を閉ざすものじゃない。オリンピアコス会長の信頼に感謝してる!」 [Twitter]
- ■「オリンピアコスではマーケティングやスポンサー、プレシーズン、それにオリンピアコスとFCバルセロナのアカデミーをつなぐ仕事をする予定。1日24時間を捧げるような仕事にはならないだろう」「彼らには月に4日ほどアテネにいることを求められたよ」 [FF]
- ■「バルトメウ会長には理事会とチームのつなぎ役を提案された。僕はそれは好きではなかったんだ。例えばだけど、メッシが会長に会うために僕を必要とするとは思えないからね」「フットボルスクールのコーディネーターや責任者も提案されたけど、それには多くの移動が伴うし、、選挙もある。さらに僕には財団があるから、どう時間を費やせば良いのか僕には分からないんだ。家族とも過ごしたいしね」 [FF]
- ■ということで、また近い将来にバルサへと戻ってきてくださいねとバルサ系メディア。
- その他バルサ関連
- ■トップチームのトレーニングは休みだったが、レオ・メッシはシウタ・エスポルティーバを訪れて自主トレーニング。ジムでのトレーニングを中心に3時間ほど滞在した模様。 [SPORT]
- ■バルセロナを訪れたラーヨのFWレオ・バティスタオを友人ネイマールが迎え、記念写真をインスタグラムに投稿。二人は10歳頃、サントスのフットサルチームでのチームメイトだった。なのでバティスタオは度々ネイを擁護するコメントを出している。「ピッチ内ではライバルだけどね」 [SPORT]
- ■チャンピオンズカップが始まってから60年ということで、UEFAが展開中の LEGENDARY MOMENTS キャンペーン。ファン投票によってCLベストの瞬間を選ぼうとの趣向で、予め選ばれた60シーンの中にバルサ絡みは9つある。なのでクレはどしどしバルサに投票しよう、とFCB公式。参加者はベルリン決勝のチケットやPS4がもらえる可能性も。キャンペーンページはこちら(英語)。
- ■2011年にPSGから監督就任を打診されたジョゼ・モウリーニョは、打倒ペップバルサへの挑戦のためにその申し出を断った云々。 [SKY]
- ■エディンソン・カバーニ(PSG) 「ルイス・スアレスと僕はどちらもエリアで仕事をするFWで、理解しあうのが難しい。準備が必要なんだ」「代表チームではそのための時間が多くは取れない。もう少しの練習でもっと通じ合えるだろうと思う」「バルサでのルイスはリバポーとは違う役割を果たしてるね。おそらく彼にとっては簡単じゃないだろう。でも彼の才能なら、バルサに多くをもたらすと確信してるよ。確固としたスタイルのあるチームでは、選手がそれに適応しないといけないと僕は思う」
- ■先週末のレバンテ戦のカンプノウにて、CR7を野次ったチャント(クリスティアノは酔っ払い!)があったことに対し、LFPが競技委員会に報告書を提出。場所やマフラーなどからペーニャAlmogaversだと指定されており、訴えが認められれば罰を受ける可能性も。同ペーニャは関与を否定。 [SPORT]