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マッチレポート|チャンピオンズ 1/8 バルサ 5-1 リヨン

Champions League | 1/8 final, vuelta

大エース・メッシが2得点2アシストの大活躍。
1点差に迫られ苦しんだものの、最終的には自慢のパンチ力で完勝。

FCバルセロナがリヨンを5-1で下し、チャンピオンズ 1/4 final へ進出。アウェーゴールを奪われたことで敗退の影がちらついた時間帯もあったが、メッシの得点&アシストで問題解決となった。バルサのチャンピオンズ8強入りは12シーズン連続。

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試合の流れ

順調な序盤:前半はバルサペースで進んだ。リヨンのジェネシオ監督が用意した3セントラルの5バックは統制が甘く、生じていたギャップをバルサは利用。レオ・メッシのパスが次々に守備網の背後を突いた。まずは無失点時間を延ばすあちらの目論見は、18分で崩れる。スアレスの仕掛けに堪えられずデナイエルがファール、PKとなるのだ。これをメッシがパネンカで沈め、バルサが先制に成功



バルサが支配:バルセロナは先制直後にリヨンの速攻から決定機を作られるが(ムサ・デンベレのミドル)、前半危なかったのはこれだけ。残りはバルサが支配し、シュート数も14対4と圧倒した。ポジショニングとプレッシングがよく、失ったボールはすかさず回収。

リヨンのGK交代:リヨンにとって不運だったのは、1対1となったコウチーニョとの接触(?)によりGKロペスが頭にダメージを受け(21分)、交代を余儀なくされたことだ(34分)。ゲーム中断後に一度はプレーを再開したが、長くは続けられず Gorgelin に後を託している。

もっと取りたかった:バルサはそのロペスが交代する2分前に追加点を手にしている。アルトゥールの縦パスを受けたルイス・スアレスがDFの不意を突く動きで個人突破。左でフリーのコウチーニョが受けたボールを無人のゴールへ流し込み、快勝ムードに包まれた。
惜しかったのは、その後も手にしたチャンスで加点できなかったことだ。37分のルイス・スアレス、40分のメッシはいずれも決定的だったが、あとわずかのところで得点には至らず。2-0のままハーフタイムを迎えている。

リヨンの攻勢:後半は一転、流れはリヨンのものとなった。とにかく得点が必要なフランスチームはラインを押し上げ、プレッシングによって高い位置でのボール奪取に成功。バルサ守備陣に問題を起こし始めた。そして58分のCK崩れから、トゥルサールがシュートを決めて2-1。勝負の行方は一気に分からなくなった。

D10S現る:もしも2-2とされて試合が終わると、バルサは敗退になる。リヨンの返した1点はバルセロニスタに大きな不安を生んだ。苦しみの20分間の始まりだ。エルネスト・バルベルデは駒を動かし、温存していたデンベレを投入(70分)。中盤の強度アップのためにキング・アルトゥロも送り出した。そしていつものように、救世主メッシ現る(78分)。ブスケツの縦パスを受けたメッシがドリブル侵攻、シュートフェイント後の右足シュートで待望の3点目をもぎ取った。

カウンターから次々と:あとはもう、バルセロナのイケイケモードだった。メッシが主導するカウンターが面白いほどに決まり、ジェラール・ピケウスマン・デンベレがネットを揺らして5-1。苦しみながらも終わってみればフィエスタとなり、バルセロナが準々決勝の切符を得ている。

トピックス

驚嘆のメッシ:リオネル・メッシがリヨン戦で2ゴール2アシストを決め、チームを勝利に導く。今回の2得点により、チャンピオンズにおけるカンプノウ試合でのメッシの得点数が62ゴール(61試合)というとんでもないことに。

反省のメッシ:「僕らはセットプレーの時、自分たちで事を複雑にしてるよ。だって相手はなにもしなかったんだから。幸運なことに3-1の得点が決まってよかった」「(3点目は)入るかドキドキだった。途中で相手に当たった時は、入らないと思った。幸運にも決まって、僕らは落ち着いたよ」

点取り屋ピケ:ジェラール・ピケが週末のラヨ戦に続いてネットを揺らし、公式戦7ゴールの自己記録に並んだ(2014/15にも記録)。しかもセットプレーじゃなく、カウンター攻撃で先頭に立って走っていたのがジェリらしい。攻め上がっても許されるスコアと状況なら、ガンガン行くセントラル。

●試合後のジェラール・ピケ「ルイス・スアレスが疲れていると思ったら、僕を前線に置くようバルベルデにお願いするよ。今のところ、彼は僕をあまり信頼してないけれど、この先どうなるか見てみよう」(笑)
この国はとても分裂してるから、時々僕らのすることを過小評価する人がいる。マドリーのチャンピオンズ優勝を過小評価する人たちがいるのと同じようにね」「僕らは本命じゃない

デンベレが負傷か:5-1のゴールを決め、ケーキにイチゴを乗せたウスマン・デンベレが得点後、左のハムストリングスに再び痛みを感じたという・・・(シュートは右足)。モスキートは木曜午前、筋肉の具合を見るために検査を受ける見込み。週末のベティス戦は休養が濃厚。

得点なくても気にしない:チャンピオンズでは18試合で1ゴールであることを試合後に訊ねられたルイス・スアレス「デランテロはゴールと共に生きているものだけれど、僕はチームが素晴しい試合をして自信を掴む方が嬉しい。ゴールはそのうち決まるさ」

コウチーニョが良い印象を残す:筋肉が万全ではないデンベレの代わりに先発起用されたフィリペが、先発に恥じないパフォーマンスを披露。非常に活発にピッチを駆け、数多くのプレーに関与して存在感を示した。2-0の場面ではDFの裏を取ったルイス・スアレスに合わせて巧みに抜け出し、ラストパスを受けて得点も決めた。この調子で上昇気流に乗ってほしい。

●チャンピオンズ1/8 final の結果、バルセロナの他にトリプレーテの可能性が残されているのはマンチェスター・シティアヤックスポルトの3チームに。

ジョルディ・アルバ「チャンピオンズでは、ひとつのバカな夜で敗退してしまう。去年のローマ戦がそうだったでしょ。第一戦の4-1の後、誰もが僕らが勝ち抜けると考えた。それにマドリーに復讐したアヤックスは?ノーノー、復讐は違うね…」

カンプノウでの無敗記録更新:オリンピック・リヨンへの勝利により、FCバルセロナがチャンピオンズ地元試合における無敗の新記録を更新。「30」へと伸ばした。バルサは2013/14シーズンの準決勝でバイエルンに敗れて以降(0-3)チャンピオンズのカンプノウで黒星がない。27勝3分。圧倒的要塞感。

12シーズン連続:FCバルセロナが12シーズン連続でのチャンピオンズ準々決勝進出。現行フォーマットとなってから17回目。1/8 final では2006/07シーズン(対リバポー)を最後に負けていない。




FC Barcelona Olympique Lyonnais
5 1
13 de Marzo 2019 – Miercoles 21:00 h
Camp Nou
: 92,346
Goles
Messi (18pk)  
Coutinho (31)  
  Tousart (58)
Messi (78)  
Piqué (81)  
Dembélé (86)  
Titular
Ter Stegen【6】 Lopes
Sergi Roberto【6】 Denayer
Piqué【7】 Marcelo
Lenglet【6】 Marçal
Jordi Alba【7】 Dubois
Busquets【6】 Mendy
Rakitic【6】 Ndombele
Arthur【7】 Fekir
Coutinho【7】 Tousart
Messi (c)【9】 Dembélé
Suárez【8】 Depay
Cambios
Coutinho→
Dembélé【7】(70)
Lopes→
Gorgelin (34)
Arthur→
Arturo Vidal【7】(74)
Depay→
Traoré
(73)
Sergi Roberto→
Semedo【sc】(83)
Mendy→
Cornet
(77)
Entrenadores
Ernesto Valverde【7】 Bruno Génésio
Arbitro
Szymon Marciniak (polaco)
Tarjetas
Lenglet (49) Marçal (33)
  Dembélé (45+6)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
1 4 5

Goles

1 1 0
14 6 20 (9)

Tiros a puerta

10 (2) 6 4
6 4 10

Ocasiones de Gol

2 1 1
4 2 6

Corners

6 4 2
2 2 4

Fueras de juegos

2 2 0
353 252 606

pases

497 280 217
59%   53% Posesion del Balon 47%   41%
4 7 11

Faltas

18 5 13
0 1 1

Tarjetas Amarillas

2 0 2
0 0 0

Tarjetas Rojas

0 0 0
Formación

ラフィーニャ、ベルマーレンが負傷欠場。
トディボが監督判断で招集外。ムリージョ、ボアテングが招集後ベンチ外。
シレセン、セメド、デンベレ、マルコム、アルトゥロ・ビダル、ウンティティ、アラニャーがベンチスタート。

予想どおりの先発イレブン。デンベレは招集を受けたものの、無理をせずベンチスタートとなった。右ラテラルはセルジ・ロベルト。

交代はいずれも終盤。
1点差に迫られ再び点差を広げたかった70分にコウチーニョに替えてデンベレ。
2人目は定番“ARTUROS”による交代で、アルトゥールからアルトゥロ・ビダルへ(強度UP)。ラキティッチが左へ移動した。
最後は脇腹にダメージのセルジ・ロベルトを休ませ、セメド登場(83分)。

Titular Final
 

 

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