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セマナ・グランデ

 

サンシーロでの勝利によってクラシコへと弾みをつけたい。

FCバルセロナとレアル・マドリーにとって、今週は今後の展開に大きな影響を及ぼす非常に重要な一週間です。人呼んで“セマナ・グランデ(semana grande。直訳すれば、グレートな週)”。ブチャラティ(byジョジョ)風にタタが言うならば、「“ミランに勝って白組も倒す”、“らしく勝つ”。“両方”やらなくっちゃあならいってのが“バルサ監督”のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできてる」。失礼しました。とにかくまあ、二戦必勝はバルセロナの使命であります。

もしどちらかに優先順位をつけるなら、復調傾向にあるアンチェロッティチームを挫き、リーガでの勝点差を6とするクラシコになりますが、本日のミラン戦も必勝体制で臨むべき試合です。昨シーズン失態をさらしたサンシーロ(2-0)で、今年はきっちりと勝利をモノにする。そしてチャンピオンズH組における首位を固め、1/8ファイナルの切符をほぼ確定させる。それによってチームの士気は上がり、余計な騒音なくマドリーを迎え撃つことにつながります。

先発予想は、バルデス、アルベス、ピケ、マスチェラーノ、アドリアーノ、ブスケツ、チャビ、イニエスタ、メッシ、アレクシス、ネイマール。欠場者が多数いるなど、諸問題を抱えるミランは昨年と同じく必殺カウンター戦術に活路を見出そうとしてくるでしょうし、エリア周辺を固めてくるであろうチームを崩すためには、上記の面々になると予想されます。試合展開によってチャビ(イニエスタ)、ブスケツを下げてセスク、ソングを投入というところでしょうか。いずれにせよこの2試合に連勝することで、昨年示した勝負弱さを払拭したい。それによってタタバルサはより強固な信頼感を得られます。

試合のポイントはいつもと同じで先制点と、マルティーノ監督が強調しているミランのカウンター封じです。グラスゴーでの試合のように、相手にチャンスを作らせないことが勝利への第一歩。

 

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