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SUPER ABIDAL

 

年内復帰に向けて、着実に歩を進めるアビ。

10月9日、バルサ公式サイトにとっても嬉しいニュースがアップされました。エリック・アビダルがここ数日、アラン渓谷にて”ステージ”を行っているという知らせです。トップチームのフィジオ、エミリ・リカルトを伴ってのいわゆる一人合宿。FIFAウィークでちょうど選手たちもいなくなるし、ここはいっちょ山へ行って頑張ったろうか、ということなのでしょう。目標とする年内の復帰へと向けて、着実に前進しているアビさんであります。

 

アラン渓谷での山地トレーニング

今回エリック・アビダルとエミリ・リカルトが合宿の場に選んだのは、アラン渓谷でした。ここは逆三角形をしているカタルーニャ州の北西の角にあるピレネー山中の谷で、バル・ダランとも呼ばれます。すぐ北はフランスでして、夏は避暑地、冬はスキーで賑わう風光明媚なところ。いわゆるスペインのイメージとは異なった風景が楽しめる土地です。ちなみにこのアラン渓谷、14世紀からカタルーニャ州に入っているそうなのですが、言語は南フランスの少数言語であるオック語の一つ、ガスコーニュ語の方言アラン語が使われています。スペイン国の中で独自の公用語を持つカタルーニャの中で、さらに独自の公用語を持つのがこのアラン渓谷です。

と、知ったかぶりで書いていますが、わたくしはもちろんアラン渓谷には行ったことがありません^^。グーグル先生の教えによれば、ここはカタルーニャ方面での山歩きの名所のようで。バルサ公式サイトにはアビダルのトレーニングの様子がビデオで紹介されていまして、トレッキングによる有酸素運動、そして芝生のグラウンドでのフィジカルトレーニングに精を出す姿が確認できます。さらに喜ばしいのは、4月の肝移植手術以来初めて、ボールを使った練習を始めていることです。

そしてアビさんはバルサTVのカメラとマイクに向かい、ステージ初日の感想をこう語っています。「ずっと前から、ボールを使って練習しようと思ってたんだ。今日はその初日。疲れはしたけれど、とても幸せだ。ここから道が始まっていく。ボールを蹴る感覚は忘れてはいないけれど、テクニック的な調整は少し必要だったかな。いっぱいではなかったよ(笑)。一歩ずつ進んで行かないとね」

アビダルの目標とするとおりに12月あたりでのプレー復帰が実現すれば、現在火の車状態となっているセントラルのやり繰りはとっても楽になります。ちょうどこの頃にはカピタンプジョルも戻ってきているでしょうし、近日中には足首の捻挫が癒えるであろうピケもいるので、出ずっぱり状態のマスチェラーノはもう少しの頑張りです。そして彼らが復活すると出番が遠ざかってしまうバルトラに、今はチャンスを与えてほしいなぁ。

いずれにせよ、奇跡の復活へ向けて日々接近中のエリック。バモス、アビ!

 

 

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