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メッシが驚きのプラチナ髪で始動!

思い付きではなく、以前から狙っていた模様。

先週末(24日/25日)はレオ・メッシに関するサプライズが2つありました。まず1つめはギガクラックがバケーションを1週間短縮し、本日から始まる英国セント・ジョージスパークでの“ステージ”に参加すること。そしてもう1つが髪の毛をプラチナ色に染めた、大胆なイメージチェンジです。この2つの事柄から伝わってくるのは、辛いことが幾つかあったレオが心機一転フットボルに打ち込みたがっているんだろうなということ。親友ルイス・スアレスと会って話したことで、俄然ボールが蹴りたくなったのかもしれません。

ブロンドボーイ

レオ・メッシ衝撃のイメチェンを世界に公表したのは、彼のパートナーであるアントネッラ・ロクッソさんです。彼女は自身のインスタグラムページに、「見た目変更 #blondeboy」とコメントをつけた写真を投稿。そのプラチナヘアー+茶ヒゲ画像は瞬く間に世界中に拡散されました。

大胆に変化してきたメッシ

レオ・メッシのこのイメチェンを担当したのは、在バルセロナ歴13年になるというアルゼンチン人理髪師アリエル・ベルムデスさんです。MUNDO DEPORTIVO紙のレポートによると、ベルムデスさんとメッシが知り合ったのは「4年以上前」。共通の友人の紹介で知り合って以降、レオベルムデスさんにカットを任せるようになり、理髪師さんの思慮深い人柄に信頼を強めていったそうです。

メッシが何故このような変身をしたのか。“レオのスタイリスト”であるベルムデスさんは母国アルゼンチンやバルセロナのメディアを中心にたくさんのメディアに紹介され、クラックがプラチナヘアーとなった経緯を説明しています。詳しいのはアルゼンチンのテレビ局TNのインタビューです。「髪型を変える時はいつも時間をかけて話し合っていますし、その日の思いつきで変えたりはしません。“今日はこんな風にカットできますよ”、“次はこう出来ます”、“夏に向けカラーを変えることも可能です”というふうに私たちは話し合っているのです。幾つものアイディアが登場してきましたし、彼もまた月日を経て変わっていっているように思えます。より大胆になっていますね

仕上がりを見た時、メッシは「喜んでいた」とスタイリストさんは言います。ちなみに今回髪色を変えてやろうというのは大きな変化ですから、レオとアリエルさんはアントには秘密にしていたそうです。アルゼンチンNACION紙によるといつも散髪が行われるカステイデフェルスのメッシ自宅の一室に、二人はこもりました。しかし髪を染める作業はいつもより時間がかかってしまう。アントネッラはどうしたのかと部屋を覗きにいき、“現場”を目撃しました。「彼女も気に入っていました。もしそうでなければ、私はこれ以上彼の自宅に入りません。この事は誰も知りませんでした。終わったのは夜の12時頃です。始めたのが遅かったですし、染色もあって遅くなりました」

ヒゲはいじらず

髪の毛はプラチナカラーで、あごにはコパアメリカの時と同じ茶色のヒゲが残っているメッシ。この賛否両論の組み合わせについて、ベルムデスさんはこう説明しています。「ヒゲは残してはどうかと言いました。私は何度か数日間ヒゲを伸ばしている彼を見ているのですが、男性的で好きだと伝えたんです。男性にはあまり多くの選択肢がないですから、ヒゲは見た目を変える上で良い方法だと思えました」「ヒゲは元々の色です。髪の毛をいじって、見た目を変えただけ。髪の色は流行のグレーをたくさん使いました」

ということで、今回のイメチェンは理髪師さんに薦められるがままにやったものではなく、数ヶ月前から、レオがやってみたいと話し合っていたものであると判明。夏は新しいシーズンが始まる季節ですし、新しいイメージで事を始めたかったようです。いずれにせよ、メッシがボールを蹴りにバルサに早く戻ってくるってだけで嬉しいじゃあないですか。バーミンガムへと旅立つ前のプラット空港でのメッシも目立ちまくりでステキです^^ 飛行機の席はもちろん、マテ茶仲間のルイシートの隣り!

 

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