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バルサはアルトゥール交渉のためにブラジルへ向かい、グレミオは白組に声をかける

来週、ペップ・セグラとオスカル・グラウが大西洋を渡る

FCバルセロナの補強/放出を担当する責任者、ペップ・セグラ(スポーツマネージャー)とオスカル・グラウ(CEO)が来週、ブラジルへと飛ぶそうです。その目的は、世間の目がクラシコに注がれている間に、ブラジル直輸入補強ジェリー・ミナアルトゥールの交渉をまとめること。特にミナの件を扱うパルメイラスとの話し合いは重要です。

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パルメイラス、グレミオと話し合う

が、ここでは主に、もう一つの案件であるアルトゥールについて取り上げます。

ペップ・セグラオスカル・グラウのバルサ代表団はまず、パルメイラスとの交渉のためにサンパウロへ向かいます。目当てはジェリー・ミナのバルサ移籍を、合意している2018年6月から1月に前倒しすること。夏なら900万ユーロの移籍金は、冬だと1,500万ユーロあたりになるだろうとSPORTは見ています。

サンパウロでパルメイラスと話し合った後は、ポルトアレグレへ移動してグレミオとの会議です。

ここで話されるのは、コパ・リベルタドーレスで活躍したことで欧州クラブの注目を集めたアルトゥール(21)の移籍について。5,000万ユーロと報じられていた契約解除金は実は設定されてないそうなので、この額を決めることが話し合いの狙いです。SPORTは2,000~2,500万ユーロで契約できるだろうと記しています。

コウか、アルトゥールか

コロンビア国籍のジェリー・ミナ獲得がほぼ確実とすれば、ブラジル国籍しかないコウチーニョアルトゥールを両方獲得することはラ・リーガの規約上ムリです。

アルトゥール作戦の最終決断は、コウチーニョ作戦の展開次第となります。アルトゥールとグレミオの合意を取っておいて、本命であるリバポーへ向かう、そんな目論見でしょうか。

マドリーが参入する?

そんなバルサの狙いは、上手くいかないかもしれません。ここで舞台に登場するのがレアル・マドリーです。

白組はいま、ムンディアリート(クラブW杯)のためにアブダビにいますが、ここで決勝戦の相手でありアルトゥールの所属クラブでもあるグレミオと接触しているそうで。MARCA紙によると、マドリーはグレミオからアルトゥールを5,000万ユーロでいかが、との提案を受けたとか。事実であれば、なかなかやってくれます。

アルトゥールは少し前、バルサのロベルト・フェルナンデス強化技術部長らとの写真が流出し、グレミオが不快感を示した一件がありました。それを元ネタにMARCAが話を作っているのか、グレミオが利益を上げようと白組にも声をかけているのか。グレミオは財政的な理由から、お金を必要としている模様です。

もしマドリーが売りオファーを受け取ったのなら、真剣に買う気がなくても、値段を上げてバルサを邪魔してきそうでね、なんともかんとも。どうなりますやら。

 

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