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ドイツ合宿始まる:イライシュは居残り、メッシはいよいよ新契約にサインか

プレシーズンは第二部、涼しいドイツでのトレーニングが始まる
契約交渉でもつれるイライシュは結局招集されず、一方でメッシは新契約目前か

クーマンチームのプレシーズン2021も第二部を迎えました。地元シウタット・エスポルティーバでの第一部を終えた一行が、昨日到着したのは南ドイツ。暑いスペインを離れ、涼しいドイツでのトレーニングと親善試合の1週間の始まりです。あちらではシュツットガルト、そしてザルツブルクとのテストマッチがバルサを待っています。

イライシュメッシの件も詰め込み、長くなりますがよければ最後までどうぞ。

避暑地でのステージ

ロナルド・クーマン率いるバルサ一行が昨日28日、ドイツの Donaueschingen なる場所に到着しました。ドナウって付いているだけあって、ドナウ川のゆかりの地。とはいっても南にひと山?超えればスイスという高地・森林地域で(町の標高は海抜677m)、ハイキングなんて最高でしょうね。行ってみたい。

一行は Der Öschberghof という高級リゾートホテルに8月4日まで滞在します。お金はないけど、いいホテルに泊まりますな^^ Googleのレビューもすこぶる高評価です。ご飯も美味しいみたい。8月1日~4日もまだ宿泊予約できるっぽいですよ^^(急げ 笑)
トレーニングには、すぐ近くにあるSV Aasenの施設を借りる模様。

ちなみに、ここ数日のバルセロナは最高気温が29℃~33℃ほどです。一方でDonaueschingenは暑くても24℃ほどなので、日本の本州だと5月上旬くらいの気候でしょうか。だいぶ過ごしやすそうです。7月8月の東京とは違い、本当にアスリートにとって理想的な気候に違いない。

若者たち、ファイト

避暑地でのプレシーズンは、おそらく2016年以来となります。この時は英国 St.George’s Park でのステージ。そうそう、あちらではプレシーズン合宿を英語表記で ‘stage’ と呼びます。2017年からはUSA集金ツアー・楽天集金ツアーに一生懸命だったので、久しぶりのステージです。
選手たちにとっては、ツアーをせずに済むのは助かりますね。クマさんに目をかけられている若い子たちは、このアピールチャンスを是非活かしてほしい。ファーストチームに今後も帯同できる機会ですから。

遠征メンバー:デスト、ピケ、アラウホ、セルヒオ、グリーズマン、ピアニッチ、ブライスウェイト、リキ・プッチ、ネト、ラングレ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、フレンキー、ウンティティ、メンフィス、イニャキ・ペーニャ、アルナウ・テナス、コリャド、デミル、ガビ、ニコ、コマス、バルデ、マナイ、モルティメル(計25名)

バルセロナは7月31日(土)にシュツットガルト、8月4日(水)にはレッドブル・ザルツブルクの本拠地を訪れ、テストマッチを行います。

イライシュはもうダメっぽい

バルセロナとの契約更新交渉で揉め、勿体ないプレシーズンを送っているのがイライシュ・モリバです。

彼はもう何週間も前からクラブとの交渉を続けていますが、いまだ決着は見えていません。“罰”として、ただバルサBでのトレーニングを続ける日々(試合招集なし)。ドイツ遠征にはどうにか間に合わせるようにと、追い込み交渉も行われましたが、合意にも基本合意にも至りませんでした。

楽観論はあります。昨日、そして今朝の報道では「合意は近そう。今日か明日にもイライシュはドイツへ向かうかも」と言われていました。

しかしSPORTはそこから「悪い方へと変化。合意には遠い」と悲観論に転じています。
バルサとしては短い契約期間を提案したりと、解決の糸口をあれこれ模索しているようです。1-2年のうちにファーストチームで実績を示せば、再交渉して給与アップ。アレハンドロ・バルデは先日それで合意をしました。

もうここらが限界

でもイライシュ・ケースでは着地点がいっこうに見つからない。これはもう、相手に合意形成の意思がないとして打ち切ってもいい案件じゃないでしょうかね。全体のサラリーを減らすべく必死な時に、高給要求とかしてるなら、ふざけるなよという話です。

2019年の交渉でも散々もつれたイライシュ。契約交渉ですったもんだのある選手、無理筋を通そうとする選手は、次の交渉でもまた無理な要求をして結局クラブを去って行くように思います。
そしてバルトメウなら譲歩したかもしれないのですが、ラポルタたちは弱みを見せることを良しとせず、ダメなものはダメと決めて各交渉に臨んでいる。同じく2022年6月で契約が終わるウスマン・デンベレに「更新しないのであれば一年間スタンドで干すぞ」と言っている人たちが、特に実績もない若手選手イライシュ側の無理筋を飲むはずがないんですよね。

これ以上、時間と労力を割くとは考えにくく(片付けるべき件は山盛りある)、話し合いは決裂に終わるんじゃないでしょうか。イライシュが不在なら、ガビニコデミルたちに時間を回せますしね・・・ そしてイライシュは半年干されて、冬市場でどこかに移籍。

メッシはいよいよ新契約にサインか

一方、昨日はメッシファミリーがバルセロナへと到着しました。マイアミ、そしてドミニカ共和国での休日を終え、次はイビサ島へと向かうための一時帰宅ですが(すでにイビサでルイス・スアレス家と合流した様子^^)、カピタンがバルセロナに戻ってきたことは、きたるべき朗報を期待させます。新契約書へのサインですね。

期待されるのは、バルサでのトレーニング開始前の署名です。
そのXデーと見られているのが今週末、もしくは週明け。クン・アグエロエメルソンが来週8月2日からシウタット・エスポルティーバでのプレシーズンを始めることになっているので、メッシもそれまでに新契約書にサインを済ませ、一緒にトレーニング場に登場するだろうという予想です(彼らはドイツには行かない)。

数日前に一部で報じられていたような、新契約を結ばないままでのクラブ施設でのトレーニング参加はないメッシがこのタイミングでバルセロナに戻ってきたということは、決着に目処が付いたからでしょうし、いよいよだと期待しても良いんじゃないでしょうか。

副会長ラファ・ユステマテウ・アレマニーラモン・プラネスらがドイツ遠征に帯同する一方で、ジョアン・ラポルタは“その時”のためにバルセロナに残っています。

 

コメント

  1. silver より:

     避暑地でトレーニング良いですねー
    日本も毎日毎日嫌気がさすほど暑いので羨ましいですねー笑

     放出の可能性がある選手達もドイツ遠征中に移籍が決まるなんてテンションの下がることはやりたくたいでしょうから、とりあえず帰国までは一旦アイスブレイクですかね。

    Ilaixは残念ですが無理でしょうね。
    どうやったって無い袖は振れませんから、経営陣にできることはもうありません。半年Bで干されて裏口退団が既定路線でしょう。

  2. たけぞ~ より:

    ドナウエッシンゲンは、ドナウ川の源泉とされる泉がある街だよー。