- ■ビッグマッチが続くこの一週間へと挑むため、ルイス・エンリケが選手たちに休みを与えたこの月曜日、レオ・メッシを含む複数の選手たちがシウター・エスポルティーバを訪れて自主トレーニング。気合入ってます。
- ■トレーニング場を訪れたのはピケ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ、メッシ、テル・ステーゲン、アルベスらシティ戦で先発が予想される面々と、マテュー、バルトラら。ブスケツ、モントーヤ、ベルマーレンらリハビリ組も各自のメニューに取り組んでいる。
- ■メッシたちの休日自主トレはMARCA紙もそれなりに大きく取り上げた。
- その他メッシ関連
- ■ADIDASがメッシの新型シューズ Pibe de Barr10 を発表。生まれ故郷であるロサリオの地区にインスパイアされたものとのこと。新シューズは水曜日のシティ戦で初お披露目される。
- ■レオ・メッシ財団がスペシャル・オリンピックス・カタルーニャ（Special Olympics Catalunya。SOC）とのコラボレーションで合意。スポーツを通じ、知的障害のある子供たちの心身の成長を支援する。 [SPORT]
- クラシコチケット販売情報
- ■今週金曜（20日）現地10時より、日曜日（22日）にプレーされるレアル・マドリー戦のチケット販売が開始される。まずは年間指定席を持たないソシオがその対象となり、一般販売は翌土曜（21日）の午前10時より。
- ■チケットはFCバルセロナの公式ウェブページ、Ticketmasterで購入可能。一人で最大二枚まで。
- ■Seient Llirure（フリーシート）システムにより、試合の3日前から入手可能なチケットが増えていくことに注意。ある時点で売り切れでも、その後空きが出ている可能性がある。いずれにしても競争率は非常に高い。
- その他バルサ関連
- ■メッシ、ルイス・スアレス、イニエスタ、ピケ、ネイマールが出演するBeko（クラブのプレミアムパートナー）の新スポットCMの撮影が数週間前から進められていて、クラシコに合わせて発表になるとバルサ公式。そのメイキング映像が公開された（こちら）。
- ■Beko社とバルサはクラシコを盛り上げるためのキャンペーン“Beko Global Fan Wave”を行っていて、世界一大きなウェーブを作ろう！とファンに呼びかけている（こちら）。参加者の中から抽選で2名3組がバルセロナに招待されたり、サイン入りユニフォームが当たったり。
- ■アリエド・ブライダ 「メッシはETであり、世界的なフットボルのアイコンだ。ここでは誰からも愛されているし、もしチームを変えるなら、それはエラーとなるだろう。投資家たちには注意が必要だ。彼には2億5,000万ユーロの契約解除金があるけれど、数名にとっては出せない金額ではない」「ブラジルとアルゼンチンに興味深い子たちがが数名いる」 [伊RAI]
- ■ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長がニヨンのUEFA本部で開催されたプロフェッショナル・フットボル戦略委員会に出席。
- ■現在、RFEFがコパ決勝の会場として候補に挙げているのはメスタージャ（バレンシア）、ラ・カルトゥハ、ベニト・ビジャマリン（セビージャ）の3つ。25日まで提案を受け付け、そこで会場を決定する。 [RAC1]
- ■チリ代表監督ホルヘ・サンパオリが月末の親善試合の招集メンバーを発表。バルサからはクラウディオ・ブラボがリストに入った。チリはブラジル、イランと親善試合を行う。
- ■マンチェスター・シティは地元でトレーニングを行った後、バルセロナへと向かう。権利として与えられているカンプノウでのトレーニングは行わない（＝ヒントは与えない）模様。
- ■ダニ・アルベスがインスタグラムに、リアーナ、カニエ・ウェスト、ポール・マッカートニーがコラボした話題の楽曲 “FourFiveSeconds” のギター演奏動画を投稿（こちら）。