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去就を思案するプジョル

 

すでに同僚やスタッフには相談しているとか。

バルサ選手として、あるいはフットボル選手としてのカルラス・プジョルのキャリアに終わりの時が近付いているかもしれない、との記事が15日付のMUNDO DEPORTIVO紙にありました。ここ2シーズン、度重なる怪我によって十分なコンディションを手に出来ていない我らのカピタン。現在はドクターによる出場許可は下りていますが、彼を苦しめているヒザの状態はベストには遠いらしく、コンスタントに試合に出れる状態ではないようです。バルサの一員であるために求められるレベルを熟知しているプジーですから、自らの状況を良しとするはずもなく。もしヒザが好転しないのであれば彼は退団も考えている、と同紙は記しています。

 

回復に時間のかかる右ヒザ

カピタンはこれまでに何度も、“40歳まで現役を続けるのが目標”と公言してきました。今年で35歳のプジーですから、あと5年間はフットボル選手としてピッチを駆けるのが彼の願いです。けれどもそれに待ったをかけているのが、彼の右ヒザです。怪我は癒えているのですが、ベスト時のように反応をしてくれないヒザさん。彼の抱える問題は痛みではなく、試合によって溜まったダメージからの回復だそうです(復帰後、出場5試合のうち4つはフル出場)。以前よりも実戦によって受けるダメージが大きくなり、かつ復調するのに時間がかかる。選手たちがよく言う、“監督に呼ばれた時にいつでも準備OKでいる”ことが出来ない状況です。

MUNDO DEPORTIVO(MD)紙が報じるところによりますと、カピタンはすでに近しいチームメイトやスタッフに、その悩める胸の内をすでに相談しているそうです。これからヒザの状態が改善し、コンスタントに試合に出られるようになれば問題はありません。しかしもしそうならない場合、プジョルがおそらく選ぶであろう道はバルサ退団。自分がエリート選手として稼動できないと認めれば、彼はきっと潔い決断をするでしょう。あとはフットボル選手として現役を続けるのか、ヒザにお疲れ様でしたというのか、です。

あと少し現役でプレーを続けようと考えた場合、カタールやUSAへと移籍する道もあるだろう、とMD紙は言います。プジョルの恋人で、近々彼の息子の母になるバネッサ・ロレンソさんはニューヨークにアパートを所有しているらしいので、米国行きは現実味がありそう。父親となったプジーがどうしたいと考えるかも、決断を左右しそうです。

いずれにせよ、我らの闘将プジーのキャリアはそう遠くない将来、大きな分岐点を迎えるのでしょう。もちろん願うのは彼のヒザさんが良い反応を示すようになり、いける!との確信を得ること。良い風が吹きますように。

 

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