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メッシ家の一日

チアゴくんが中心となるクラックの私生活。

気を吐いたエティハド・スタジアムで最後の最後にあんなことになり、引き上げたロッカールームではしばらく誰とも話をしないほどに落胆していたというレオ・メッシですが、その落ち込んだ気分もそろそろ上がり、次なる試合でのリベンジに燃えている頃でしょう。ちょうどタイミング良くといいますか、昨日木曜はメッシ家の太陽アントネージャさんの誕生日でして、インスタグラムに投稿した家族セルフィー写真は例によってとても幸せそう。なんでしょうか、この有名一家のほのぼの感は^^

アントネージャさんに第二子?

A photo posted by Leo Messi (@leomessi) on

またアントネージャさんに関しましては、今週アルゼンチンのメディアが第二子の懐妊を報じていまして、おそらくまだ12週以内であろうとも伝えられています。イニエスタの妻アンナ・オルティスさんも二人目の子供が宿っているということなので(こちらは25週目ほどらしい)、ロッカールーム周辺がまた賑やかになりそうで楽しみです。

早く起きて、家族で朝食をとり…

レオの第一子であるチアゴくんは昨年の11月で2歳ですから、そろそろ言葉も増えてきて、可愛さが一段と上昇していることでしょう。毎日のトレーニングや試合を終え、帰宅する時は楽しみで仕方ないんじゃないでしょうか。世界的スターであるメッシがいったいどんな生活をしているのか、極凡人として興味のあるところですが、家にプールがあったり、部屋に十分すぎるほどの余裕があったり、働きづめでなくとも生活への心配が存在しない以外は、普通の人々とそう大差はないようです。CR7さんなどは派手そうですが(勝手な想像)、メッシはフツーの生活だといわれても“やっぱり”と納得します。

レオ・メッシは先日、自らのウェブサイト“MUNDO LEO”のなかで日々の生活についてこんなふうに語っています。「朝早くに起きて、アントネージャやチアゴと一緒に朝ごはんを食べる。それから二人は学校(保育所)へ、僕はトレーニングに行くんだ」。ルーチョチームは基本的に11時のトレーニング開始なので、9時半くらいに家を出る感じでしょうか。

レオは続けます。「トレーニングが終わって、試合のない日は、家で昼ごはんを食べて、シエスタをして、マテ茶を飲んで、夕方から外出する。チアゴが退屈しないようにしているんだ」「僕らはチアゴとの瞬間瞬間を楽しんでるよ。毎日なにか新しいことをするし、話そう、コミュニケーションをとろうと頑張ってるしね。ちょっと信じられないほどだよ」。おお、、“フツー”といえどかなり優雅。。

学校を探し中

その可愛くて仕方のないチアゴくんの通う学校を探しているんだ、とクラックは言います。「今は保育所に行ってるんだけど、来年は学校に通い始めるからね、準備をしているところさ」

で、彼らが学校を探している地区が、バルセロナの隣町で自宅近くのカステルデフェルスなんだそうです。それすなわち、メッシ一家が(少なくとも近いうちに)バルサを去るつもりがないということでありまして、メディアはあれこれと移籍の推測を巡らすけれど、レオはこれからもカンプノウでプレーを続けるであろう大きな理由とされています。

 

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