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イニエスタ「順位表は見ない。勝って差を広げたい」

カピタンは幸福感に浸ることなくマドリーを警戒。

ルイス・エンリケが監督となってから、すっかりやらなくなっていた選手によるトレーニング後の当番会見ですが、大一番マドリー戦となれば話は違います。水曜日にはカピタンのアンドレス・イニエスタが報道陣との質疑応答を行い、クラシコへと臨む心境を語りました。ドンが周囲に求めたのはレアル・マドリーを決して軽視しないこと。「マドリーは常に危険で強力なチーム。やるべきことをやらなければ、僕らはイヤな時間を過ごすことになるだろう」と警句を発するカピタンです。

ひとつめの決勝戦

ベルナベウ対決に0-4で完勝し、現在はバルセロナが勝点で10ポイントの大量リード中。バルセロニズモはある種の幸福感に浸っているわけですが、アンドレス・イニエスタに気を緩める様子は見られません。「周囲に前向きで自信に満ちた雰囲気があるのは良いことだけれど、僕としては幸福感は好きじゃないんだ。僕らを待っているのは拮抗で難しく、ディティールが勝敗を分ける試合だ。僕らは良い試合をすることに集中している。勝って目標へと近付きたいけれど、相手チームには最大限の敬意を抱いているよ。彼らはそれに相応しいからね」

クラシコは他の試合とは別物だし、両チームの道のりがどうだったのかは大したことじゃないんだ。誰もが最大のライバルに勝つことを望んでいるし、勝ってまた一歩(タイトルへ)前進したいと思ってるからね。僕らは勝点差を見て試合には臨むんじゃなく、マドリーとの差を広げることを考えて試合に臨む。僕らはこの試合を残された決勝戦の一つだと捉えているよ。ここから先は全試合がそうなっていくだろう」

カピタンはまた、代表戦が挟まったことで試合への準備をするには理想的な週ではなかった、とは認めつつも、それをさほど気にしてもいません。「もちろん理想的な状況ではないさ。明日、あるいは金曜日まで選手が揃わないのはベストな状況ではない。でもそれはここ数年のカレンダーでは普通のことだよ。代表戦とクラシコが一緒になったことは何度もある。理想的ではないけれど、そういう日程ってだけさ。メッシやスアレスが2日前に戻ってくることの影響はないだろう。残った選手はしっかり回復したしね」

個人レベルでは、「全般としてすごく体調も良かったし、シーズンを楽しんでいるよ」というイニエスタ。代表招集の妨げとなった筋肉の痛みも「好くなってる。チームと一緒にいられるといいね」とのことなので、マドリー戦での大暴れを期待しましょう。

勝つことがクライフへの敬意

ドン・アンドレスはまた、ヨハン・クライフへの感謝を表すこのマドリー戦にて、スカッドがなんらかの形で敬意を表するつもりであることを明かしています。「それについては今話し合っているところだよ。まだチームメイトが全員揃ってないけれど、なにかをしてクライフに敬意を表そうと僕らは考えている」「クライフに敬意を表するうえで、マドリーに勝つことも特別な意味を持つだろう。彼はフットボル界、特にクレに多くを残した人だし、クラシコに勝てればステキだね。モチベーションの一つだよ」

背番号14を付けたハビエル・マスチェラーノのバルサ初ゴールが決まる、なんてドラマティックなことが起こると最高なので、ヘフェシートには是非積極的にシュートを放っていってほしいです^^ もしペナルティキックの笛が鳴って、マスチェがエリア際にいたら、あちらはトリックPKに異常警戒しそうですし、スタンドは沸きそうですし、すごく楽しそうなんですけど!

 

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