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謙虚メッシ「バルサは1人の選手に依存しない」

バルサは世界最高のチームだから、とギガクラック。

バルサがスコットランド遠征から戻り、チームトレーニングが休日となった24日(木)、グラスゴーでの勝利の立役者レオ・メッシが、個人スポンサーAdidasの新作ブーツー真紅のRed Limit 16ーの発表イベントに登場しました。招待された200人の子供/若者たちの前で、クラックは様々な質問に回答。そのうちの1つ、チームのパフォーマンスが彼に依存しているとの質問に対しては、「バルサは世界最高のチームだから、1人の選手には依存していない」とチームメイトがいてこその自分だといつもの見解を強調し、日曜日のアノエタ訪問については「失敗は許されない」と必勝の決意を表しています。

アノエタでは勝点3が必要

このバルセロナ市内の見本市会場 Fira Barcelona Monjuic で催されたイベントでレオ・メッシは、新作シューズを着用してのバーチャルペナルティキックや、3人制フットボル大会で優勝した参加者へのトロフィー授与などを笑顔で楽しんだそうです。

壇上での“トーク”は、司会者さんの質問にメッシが回答していく形式が取られました。司会を務めたのは、メッシの自伝の執筆者でスポーツライターのギレム・バラゲさん。その中でレオは、バルサの何が彼の才能に頼っているかとの答えにくい質問を受けた際、このように答えています。「これまで何度も訊ねられてきたけれど、僕の答えはいつも同じだよ。バルサは世界最高のチームだし、1人の選手には依存してない。僕らは驚くようなスカッドであり、すごく重要な選手が何人もいるからね、自分たちが1人の選手に依存していると僕が考えたことは一度もないんだ」

彼が不在だったマラガ戦と、大活躍だったセルティック戦のチームの出来の違いを見ればメッシの影響力は言わずもがなですが、周りがみんな自分のレベルであれば、なんてレオは決して言いません。バルサの10番はまた、チームのあれこれについてもコメントをしています。以下はその幾つかです。

セルティック戦:「セルティック・パークでプレーをしたのは今回が初めてじゃないけど、あそこの雰囲気は驚異的だよ」「自分たちのした試合と、グループステージ突破に満足してる。それが僕らのしたかったことだからね」

エンリケ体制で未勝利のアノエタ:「ハードな試合になるだろうね。ラ・レアル戦では多くが求められるだろう。彼らはすごく良いプレーをしていて、ヨーロッパリーグの出場権を争っているし。僕らはこの数年間アノエタで勝てず、苦しんでいる。だから悪い試合はできないよ。マドリーから4ポイント離されている僕らには勝利が必要だ

重要なのは目標を達成しようとする意思

現代フットボル:「規律と才能では、より重要なのは戦術規律だと思う。今のフットボルではコンパクトで整然としたチームを持つことが基本となっているし、そのなかでは各自がいま自分が何をすべきかを知らないといけない。それが重要だよ。ワードワークをするチームが、大きな成功を手に入れる。規律から全てが始まるんだ」

学んだこと:「成長し、年月を重ねていくことで僕らは困難な瞬間も経験してきたし、そのなかで全てに勝てるわけでも負けるわけでもないことに気付くんだ。もちろん僕はいつだって勝ちたいし、シーズンの最初に設定する目標は達成したいけれど、もしそれが成らない場合、重要なのはトライすることだと思う。1つの結果によって、人生のあれこれを楽しむことをやめる必要はないさ」

金髪にした理由:「変身にはいろんなことが少しずつ関わってるんだ。その瞬間の気持ちの盛り上がりや、コパアメリカの決勝に再びペナルティ戦で負けた後の少し変わりたい気持ち、ゼロから新しい一年を始めたいという意欲やらね」

契約更新には触れられず

ちなみにこのイベントではメッシが司会者さんの質問に答える形式を取ったため、訊ねられなかった契約更新についてのコメントはありません。では何故司会のギレム・バラゲさんが契約について触れなかったのかといえば、やはりデリケートな話題だから。SPORT紙はAdidas筋の情報として、「可能な質問と、そうでない質問を我々は分かっている」「必要なのは選手が心地良くいること」とのコメントを記しています。

また同じAdidas筋さんの説明によれば、「選手にイベントに出席するよう無理強いしてはおらず、彼がここに来たなら、可能なかぎり心地良く過ごしてもらうようにしている。記者の視点からはもっと興味深い疑問があるとは知っているが、こちらとしてはその件に突っ込まないことを選んだ」との事情もあるらしく。レオ側から事前の質問制限はなく、あくまで主催者の配慮だったようです。

 

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