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マッチデータ|リーガ第6節 ジローナ 0-3 バルサ

Liga Española
jornada 6

闘志あるジローナを手堅く破り、開幕6連勝。
得点は2つのオウンゴールとスアレス弾。

Girona FC Barcelona
0 3
23 de Septiembre – Sab 20:45 h
Municipal de Montilivi
: 13,305
Goles
  Aday (16pp)
  Gorka (47pp)
  Suárez (68)
Titular
Gorka 【7Ter Stegen
Maffeo 【7】Sergi Roberto
Ramalho 【7】Mascherano
Espinosa 【7】Umtiti
Juanpe 【7】Jordi Alba
Aday 【5】Rakitic
Pons 【6】Paulinho
Aleix García 【6】Iniesta
Douglas Luiz 【6】Messi
Portu 【7】Aleix Vidal
Olunga 【7】Suárez
Cambios
Aday→ Mojica (68) Paulinho→【7】Busquets (65)
Olunga→ Kayode (73) Iniesta→【6】Denis (80)
Maffeo→ Moreno (78) Aleix Vidal→【5】André Gomes (80)
Entrenadores
Pablo Machín 【6】Ernesto Valverde
Arbitro
José María Sánchez Martínez (murciano)
Tarjetas
Maffeo (23)  
Aday (40)  
Kayode (82)  
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
2 1 3 Tarjetas Amarillas 0 0 0
0 0 0 Tarjetas Rojas 0 0 0
4 9 13 (2) Tiros a puerta 9 (5) 3 6
1 2 3 Ocasiones de Gol 3 2 1
1 8 9 Corners 3 0 3
2 2 4 Fueras de juegos 14 6 8
11 10 21 Faltas 5 2 3
    341 pases 552    
36%   43% Posesion del Balon 57%   64%
Formación

デンベレ、ラフィーニャが負傷中。セメド、アルダ、デウロフェウ、ベルマーレンが監督判断で招集外。ピケ、ブスケツ、デニス、シレセン、アルカセル、ディニェ、アンドレ・ゴメスがベンチスタート。

前節に続いてローテーション。セメド、ピケ、ブスケツが先発から外れ、右セントラルにマスチェラーノ、右ラテラルにセルジ・ロベルト、ピボーテにラキティッチ、右インテリオールにパウリーニョ、右エストレーモにアレイシが起用された。アレイシは途中からメディアプンタのような位置取りに。

最初の交代はパウリーニョに代えてブスケツで、ラキティッチがインテリオールへ。残る2枚は同時替えとなり、イニエスタとアレイシに代わってデニスとアンドレ・ゴメスが送り出された。ゴメスの右サイド起用は謎。

Titular Final
Goles
  Aday (16pp)
  Gorka (47pp)
  Suárez (68)
Reporte
 

プリメーラでは初訪問となったモンティリビでのジローナ戦は、手堅いフットボルを見せたFCバルセロナが0-3で勝利を手にした。バルサの得点は2つのオウンゴールと、速攻からのルイス・スアレス弾。ジローナは闘志あるフットボルでバルサ以上のシュートを放ったが、精度を欠いて無得点。対するバルセロナは効率よく得点を重ね、順当に勝点3を持ち帰った。アスルグラナはこれでリーガ開幕から無傷の6連勝。

メッシへの密着マンマーク

昇格組ジローナのような、総合力で大きな差のあるチームに対して、いかにしてローテーションを行いながらも勝点3を確保していくか。昨季のバルサがリーガタイトルを逃した理由はそれに失敗したことにあり、エルネスト・バルベルデの選手選びが注目された。

バルサ監督の決断は右ラテラルにセルジ・ロベルト、右エストレーモにアレイシを起用しつつ、ピケブスケツを休ませることだった。前節、途中出場で結果を出したアレイシは、引き続き与えられた出番でもアピールするべく縦への動きを意識。数度良いアクセントになっていた。

対するジローナのパブロ・マチン監督はマフェオレオ・メッシの密着マンマークに付け、大エースをプレーに関与させない作戦を採用。メッシを完全に沈黙させることはできなかったが、常に数名に囲まれたレオは非常にやりにくそうにプレーしていた。

全体としてはライン間隔をコンパクトにして守り、カウンターでバルサゴールを目指す戦術。危なかったのは12分、テル・ステーゲンが連続シュートブロックを強いられた場面(ただし2本目はオフサイド)で、前半のプランはホームチームの方が上手く機能していた。

相手オウンゴールで2得点

ボールを支配していたものの、得点機を作れていなかったバルサの先制点はジローナのオウンゴールによる。16分、メッシが蹴ったCKを逆ポストのジョルディ・アルバがエリア際から直接叩くと、ボールは不運なアダイに当たって跳ねてゴールイン。ジローナには気の毒ではあるが、なんであれ先制できたことはバルサとしては助かった。

ジローナのライン裏を突こうとするバルセロナは、ことごとくオフサイド判定に引っかかっていた。その数、試合を通じ14回・・・。パスの出し手と受け手にほんの少しのズレがあったとはいえ、これほどのオフサイドは珍しい。何度かは、オンサイドといえるプレーもあった。36分には同じくCKからパウリーニョの2試合連続弾か、という場面もあったが、こちらは枠を捉えず。試合は0-1でハーフタイムに入る。

バルサの2点目も相手のオウンゴールだった。ハーフタイム明けからわずか2分、ハーフライン付近でのフリーキック。メッシの蹴ったボールがスアレスへと届き、アレイシがゴールライン前まで切れ込み出したヒールパス。これをゴルカが取れずに0-2となったのだが・・・ヒールパスが股抜きになったこと、目の前にスアレスがいたことでゴルカは混乱したようだ。半分はスアレスの得点のようなものか。アレイシの突撃も良かった。

スアレスのリーガ100試合出場記念弾

バルセロナを相手に、自分たちのオウンゴールから2点のビハインド。しかしジローナはうつむくことなく、力強いリアクションで得点を目指した。決定的だったのは54分のオルンガのヘッド。しかしこれはテル・ステーゲンの正面となり、バルサは難を逃れた。

両チームの差は、ルイス・スアレスのようなキラーがいるかどうか、でもあった。シュート総数ではジローナが上回ったが、枠内に飛んだのはわずか2本。バルサは9本のうち5本が枠内へ行っている。最後まで一矢報いようと食いついてきたジローナには、1点くらい得る値打ちはあっただろう。

68分の追加点はスアレスらしさがよく出たゴールだった。カウンターが発動し、セルジ・ロベルトからのスペースへのパスを受けたルイシートは、フリーで相手エリアに入ると残された最後の壁ゴルカの位置を冷静に確認。その体側を打ち抜く強力なシュートを放ち0-3としてみせた。リーガ100試合出場に自ら花を添えたスアレス。アシストしたセルジもこれが100試合目のリーガだったらしい。

ということでバルサはこれで無傷のリーガ開幕6連勝。首位の座をがっちりと堅持した。ローテーションを行いつつも、手堅く結果を残せているのが良い。

 

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