スポンサーリンク

【マッチレポート】ラ・リーガ第8節 アラベス 1-1 バルサ

打てども打てどもゴール入らず引き分け・・・。

数的有利になった30分間はシュートの雨を降らせたが、1つも決まらず。
ネトの凡エラーで失点、相変わらずバルサにPKを与えない主審。

まだシーズン序盤ではあるが、ラ・リーガがバルサから逃げていく感覚。相手が1人少なくなり、すぐ同点に追い付いたまでは良かったが、その後はシュートを打てども打てども決まらず。逆転ゴールは生まれず、またも勝点2を取り逃した(ここ4試合は2分2敗)。チャンピオンズでの良い流れをラ・リーガへと持ち込めないバルセロナ。

試合のポイント

立ちはだかるアラベスの堅守:ユベントス戦の勝利で得た良い流れを、ラ・リーガにも持ち込みたい。だがそんなクーマンチームの希望は、シンプルに堅守速攻(5バックで中央封鎖)を仕掛けるアラベスの前に停滞する。13分、ラングレのロングパスはシュート上手なアンスが珍しく外して0-1ならず。16分にはネトが好守でゴールを守り、22分のメッシの強烈なFKは、Lejeuneがゴールライン前で弾いて得点を阻止している。



痛恨エラーで奪われた先制点:勿体ない度100%の失点がとびだしたのは31分のことだ。ルイス・リオハの個人突破(可能性薄)は一度ラングレがブロックするのだが、その後、ピケからバックパスを受けたGKネトリオハにボールを奪われる痛恨のエラー。ネトの足元も悪くはないが、これはマズい。テル・ステーゲンが復帰間近であることが、意識下にあったのだろうか。ピケとネトの距離も近かった。

無視するVAR:バルセロニスタとして不愉快なのは、バルサに有利となるようなVARの介入が滅多にないことだ。35分、メッシからのセンタリングに頭で合わせようとしたデ・ヨングシモ・ナバーロに押されていたが、エルナンデス主審もVARもこれをスルー。39分には判定に苛立つメッシが審判に向けてボールを蹴り、警告されたりもしている。

アラベスに退場者、グリーズマンの同点弾:状況を変えたいクーマンはハーフタイム明けから3人を交代する。ラングレブスケツデンベレ(行方不明)に代えてピアニッチペドリトリンカオをピッチへ。彼ら3人はそれぞれに存在感を発揮していたが、守りを固めるアラベスを崩すにはあと一歩、運や精度が足りなかった(工夫も)。62分にホタが2枚目のカードで退場となり、その直後にグリーズマンが技ありの柔らかバセリーナで同点にしたまではバッチリだったのだが・・・ グリジは71分にもオフサイドながらもネットを揺らしており、それを次への希望としたい。

シュート、シュート、シュート:残り20分間は、バルセロナの一方的な攻撃が繰り広げられた。シュート数は後半だけで20本。手にしたCKは13回。しかしペナルティエリア内に密集したアラベス選手たちの脚・脚・脚がバルサのシュートを弾き返し(ブロックされたシュート8本)、壁を抜けたボールはことごとくGKパチェコが止めては止めた。メッシの近距離弾まで弾かれてはどうしようもない・・・ 結局バルセロナは猛攻を仕掛けながらも1点を奪えず、試合は1-1で終了。ラ・リーガのここ4試合で加えた勝点はわずか2にとどまる。

トピックス




La Liga | Jornada 8
31 de Octubre 2020 – sabado 21:00 h
Mendizorroza
:—
Deportivo Alavés FC Barcelona
1 1
Goles
Luis Rioja (31)  
  Griezmann (63)
Titular
Pacheco 【】Neto
Ximo Navarro 【】Sergi Roberto
Laguardia 【】Piqué
Lejeune 【】Lenglet
Edgar 【】Dest
Tomás Pina 【】Busquets
Battaglia 【】De Jong
Jota 【】Dembélé
Rubén Duarte 【】Griezmann
Deyverson 【】Ansu Fati
Luis Rioja 【】Messi (c)
Cambios
Ximo Navarro→
Martin (41)
Busquets→
【】Pjanic (46)
Deyverson→
Joselu (57)
Lenglet→
【】Pedri (46)
Edgar→
Tavares (58)
Dembélé→
【】Trincao (46)
Luis Rioja→
Manu (72)
Jordi Alba→
【】Dest (69)
Tomás Pina→
Adrián Marín (72)
Ansu Fati→
【】Braithwaite (78)
Entrenadores
Pablo Machín 【】Ronald Koeman
Arbitro
Hernández Hernández (canario)
Tarjetas
Jota (15) Messi (39)
Deyverson (22) Lenglet (44)
Jota (62DA) Busquets (44)
Duarte (87)  
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
1 0 1

Goles

1 1 0
3 1 4 (3)

Tiros a puerta

25 (9) 20 5
2 1 3

Ocasiones de Gol

10 7 3
2 0 2

Corners

14 13 1
0 1 1

Fueras de juegos

3 2 1
    206

pases

830    
25.5% 15.5% 20.2% Posesion del Balon 79.8% 84.5% 74.5%
8 8 16

Faltas

4 1 3
1 1 2

Tarjetas Amarillas

3 0 3
0 1 1

Tarjetas Rojas

0 0 0
Formación

テル・ステーゲン、アラウホ、コウチーニョ、ウンティティが負傷中。リキ・プッチとマテウスは監督判断で招集外。
イニャキ、アルナウ、デスト、アラニャー、ピアニッチ、ブライスウェイト、ペドリ、トリンカオ、ジュニオル、コンラッドがベンチスタート。

だいたいいつもの顔ぶれ。デンベレが前線の右に選ばれている(ほぼ存在感なし)。
前半は特に中央突破に固執し、守備ラインを崩せずに終わった。

前半の出来はひどく、ハーフタイムで一気に3人交代。ブスケツ、ラングレ(被カード)、デンベレがベンチに下がり、ピアニッチ、ペドロ、トリンカオが送り出された。デ・ヨングがセントラルへ。
相手に退場者が出て、同点に追い付いた後の69分、ジョルディ・アルバに代えてデストを投入。
最後は78分、アンス・ファティ(18歳誕生日)に代えてブライスウェイトを入れるも、サイドからのクロスも裏抜けのスペースもないので活きずに終わった。

Titular Final
 

2020年11月1日(日)、アラベス戦翌日のバルセロナスポーツ紙。ラ・リーガ翌日は笑顔のない表紙写真が続く。

MD「シュート精度なく」

  • シュート精度なく
  • → バルサはネトのエラーに打ち勝ち、パチェコの守るゴールに襲いかかったが、グリーズマンのゴールで追い付くに止まる
  • → 主審とVARはデ・ヨングへの明らかなPKを無視し、クーマンチームが積み重ねた勝点は直近の12のうちの2つだけ
  • ペップ・グアルディオラ「私の監督としてのバルサ時代はすでに終わった」
  • レアル・マドリー 4-1 ウエスカ
    アザールが1年以上ぶりに得点、そして余裕の勝利
  • オサスナ 1-3 アトレティコ・マドリー
    ジョアン・フェリックスのもう一つのドブレーテがコルチョネロたちに翼を与える

SPORT「なんて不公正なんだ!」

  • なんて不公正なんだ!
  • → ネトのとんでもない失敗と、デ・ヨングへのPKを吹かない審判の新たなエラーが、相応しい勝利からバルサを遠ざけた
  • → クーマンチームのラ・リーガでの悪い流れは続く。最近の4試合で積み上げた勝点は12分の2のみ
  • ラ・リーガ/マドリー 4-1 ウエスカ
    アザールが“復活”し、マドリーは大量得点

コメント