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【マッチレポート】親善試合 レアル・マドリー 0-1 バルサ

プレシーズンマッチでも彼らに勝つのは心地よい。

準備が進むバルサが内容でマドリーを上回る。
ラフィーニャのゴラッソが決勝弾。

今シーズン最初のエル・クラシコは、より準備が進んでいるバルサの勝利となった。内容と決定機の数からすれば、もっと点差が開いても良かったところ。決勝点はMVPに選出されたラフィーニャで、なかなかのゴラッソだった。待望のレバンドフスキがバルサデビュー。

試合 覚え書き (雑)

●インテル・マイアミとのデビュー戦で煌めきを見せたラフィーニャが、このマドリー戦でもアピールをしてみせた。右エストレーモとして対峙したルディガーアラバとのマッチアップは熱く。期待は次第に確信へと変わってきている。ブラジル人選手の“ジョゴ・ボニート”がバルサにはよく合う。決勝点となった左足のゴラッソも見事だった。



ロベルト・レバンドフスキがバルセロナデビュー。“9番”として先発出場した。気になる背番号は「12」を着用。公式戦ではどうなるだろうか。レバさんの存在感はさすがなもので、相手セントラルの注意を引きつけてくれる。そしてそれを巧みにかわすボール非保持時の動き。クルトワを襲った強力なシュートも見応えがあった。

フレンキー・デジョンは、前試合(インテル・マイアミ戦)に続いてセントラルとしてプレー。後半最初から登場すると、まずはエリクと、続いてピケとペアを組んで良いパフォーマンスを示した。時折見せた中盤への上がりがアクセントとなり好印象。サリーダのできるセントラルとして貢献してくれるだろう。クンデ、、、要る?

●後半に登場したジェラール・ピケに対して大きな指笛が鳴らされた。実はマドリディスタのみならず、バルサファンからもブーイングを受けていたそうで、全米で人気のシャキラとの離婚が理由だろうと推察される。

●白熱した揉み合いがあり、プレシーズンマッチとはいえエル・クラシコは熱かった。




Pretemporada | amistoso
23 de Julio 2022 – sabado 20:00
Allegiant Stadium:61,299
Real Madrid FC Barcelona
0 1
Goles
Raphinha (26)
Titular
Courtois 【】Ter Stegen
Lucas Vázquez 【】Araujo
Militao 【】Christensen
Rudiger 【】Eric
Alaba 【】Jordi Alba
Tchouaméni 【】Busquets
Valverde 【】Gavi
Camavinga 【】Pedri
Rodrygo 【】Raphinha
Viniceis Jr. 【】Ansu
Hazard 【】Lewandowski
Cambio
Nacho (46) Frenkie (46)
Mendy (46) Balde (46)
Modric (46) Kessié (46)
Casemiro (46) Aubameyang (46)
Kroos (46) Dembélé (46)
Asensio (46) Iñaki Peña (62)
Vallejo (61) Dest (62)
Ceballos (69) Piqué (62)
Mariano (69) Nico (62)
Odriozola (69) Sergi Roberto (62)
Memphis (62)
Entrenadores
Carlo Ancelotti Xavi Hernández
Arbitro
Mark Allatin (estados unidos)
Tarjetas
Christensen (33)
Jordi Alba (42)
Busquets (53)
Lucas Vázquez (64)
Kessié (73)
名前の次の数字はSPORT評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
51.5%

Posesion del Balon

48.5%
0 0 0

Goles

1 0 1
9 (0)

Tiros a puerta

16 (6)
1 1 2

Ocasiones de Gol

6 3 3
0

Corners

8
1

Fueras de juegos

1
551

pases

513
113 perdidas de balon 114
64 recuperaciones de balon 65
6

Faltas

15
0 1 1

Tarjetas Amarillas

4 2 2
0 0 0

Tarjetas Rojas

0 0 0
Formación
フェランが負傷中。
親善試合とはいえ、マドリー戦なのでガチメンバー。プレシーズンの3試合目となり、少しずつ先発候補が固まってきた。右ラテラルには対ビニシウスのアラウホ。
レバンドフスキがデビューを飾った。前線へのロングボールがよく用いられている。
ハーフタイム明けの交代は5人。フレンキーは今回もセントラルで起用された(ただし右)。
ラフィーニャは左へと移動している(62分にメンフィスと交代)。セルジは中盤での出場。
Titular Final

2022年7月25日(月)、レアル・マドリー戦翌々日のバルセロナスポーツ紙です。時差の関係で日曜日には間に合わず。

MD「良い感じ」

  • ■良い感じ
  • → ラスベガスでのエル・クラシコにおける勝利(バルサが明らかに支配)が、新バルサが刺激する希望を裏付ける
  • → 待ち望まれたレバンドフスキのデビュー、ラフィーニャのゴラッソ、インスピレーションを受けたクルトワのみが蓋をできた良いプレー
  • ■ジュレス・クンデ獲得のための最終ストレート

SPORT「ラフィニャッソ」

  • ■ラフィニャッソ
  • → ラスベガスで行われたシーズン初のクラシコにてレアル・マドリーに勝ったバルサ
  • → 試合MVPのラフィーニャがゴラッソを決めた
  • ■クンデ獲得でバルサとセビージャが合意
  • → オペレーションは5,000万+変動額1,000万ユーロで閉じようとしている

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