- ■ウルグアイへと帰国したルイス・スアレスを出迎えるため、深夜にもかかわらず多数のファンが空港へ。英雄のような感じ。自宅前にも多くのファンが声援のために駆けつけたため、スアレスはバルコニーから手を振って応える。
- ■ロドルフォ・スアレス（父） 「私たちは非常に疲れてます。徹夜でしたしね。この件では私たちはとても傷ついてます（息子を出迎えた空港にて）」 [La FM]
- ■ルイス・スアレスの弁護士アレハンドロ・バルビ氏がバルセロナへと到着。FIFAに対する控訴準備をするべく、専門家たちと会うためとのこと。
- ■ジョルジオ・キエッリーニ 「スアレスへの処分は行き過ぎだよ。彼が許されることを心から期待するし、少なくとも試合中はチームメイトの近くにいることを認められてほしい」「今の僕の中に、喜びも復讐の感情もない。試合に負けたことに対する失望だけだよ」「ルイスや彼の家族のことを思ってる。彼らはこれから、とても難しい時期を送るだろうから」 [公式web]
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- ■ゴンサロ・イグアイン 「（バルサのウワサは）何も知らない。代表チームにいる時は、代表のことだけを考えてるんだ」「レオがどんな瞬間にでも試合を勝利に導ける選手で、彼が僕らの選手であることは知ってる。彼は僕らの代表にとってのキープレーヤーだ」 [代表チーム会見]
- ■フェリペ・スコラーリ 「ネイマールは年齢のわりに非常に分別があり、ハッキリした考えのある子だ。とても強いパーソナリティを持っていて、常に戦術的状況に関わっているほか、チームにバランスを与えている」
- ■フェリペ・スコラーリ 「（メッシとの比較）私の意見は個人的なもの。10-15年後あたりに言うよ」 「メッシはベストの1人。ネイマールは今、そちらに向かって歩んでいる。けれど彼は世界最高となるためにプレーしてるんじゃなく、ブラジルのためにプレーしているんだ。彼は私たちが世界王者になることを望んでいる」 [代表チーム会見]
- ■イバン・ラキティッチのFCバルセロナ入団プレゼンテーションは7月1日（火）、カンプノウの記者会見室 Ricard Maxenchs で行われる。当日は朝9時よりシウター・エスポルティーバでのメディカルチェックを受け、11時15分より契約書にサイン。12時からカンプノウのピッチでファン向けプレゼンテーション。
- ■その前日には18時よりクラブオフィス玄関にて、恒例の記念撮影（復活？）。
- ■フベニールA監督ジョルディ・ビニャルスの代理人マヒコ・ディアス氏がシウター・エスポルティーバを訪れ、契約延長作業の最後の仕上げ。ビニャルスはあと2年、フベニールAを率いる。
- ■セルジ・ゴメスがセルタ・デ・ビーゴへ移籍。契約期間は3年間で、バルサによる買戻しオプションはない。
- ■アルゼンチンのブエノスアイレスにあるイベント会場LUNA PARKにおいて、ペップ・グアルディオラがW杯について語るトークショー。スペシャルゲストにはタタ・マルティーノが招かれた。
- ■タタ・マルティーノ 「バルサで下さねばならなかった決断に関し、私は一切後悔していない」「選手たちは以前からいたメンバーなわけで、変わったのは私だけだったから、バルサが以前のようなプレーができなかったのは私の責任となる」