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2014年7月06日(日) ブラボ到着

  • ■FCバルセロナ今夏第3の補強選手、クラウディオ・ブラボが午前11時頃にバルセロナに到着。妻カルラ・パルドさんがインスタグラムに、機内でのブラボとの2ショット写真を投稿。「美しきバルセロナに到着」。カルラ夫人はSNSに積極的なお人である様子。
  • ブラボはカンプノウのクラブオフィスを訪れ、玄関の巨大エスクード前でメディアやファンにポーズを取った。
  • ■翌7日はメディカルチェック、契約書への署名、プレゼンテーション会見など、恒例の入団行事が行われる。
  • ■玄関前での記念写真前、ブラボはバルサTVの取材に対しコメント。「W杯に出場してからバルサに来るっていうのは何か信じられない感覚だね。とても幸せだよ」「チームに貢献したい、助けたいと強く願ってる。僕はとても野心的なんだ。良い仕事ができることをすごく楽しみにしてる」
  • クラウディオ・ブラボ 「ビクトル・バルデスやピントの後を継ぐことは僕をとてもやる気にさせるんだ。彼らはクラブ内のリファレンスだったからね。チーム内競争は良いことだよ」。非常に落ち着いた話し方。
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  • ■もしブラジルがW杯決勝へと勝ち進んだ場合、ネイマールJr.は痛み止めの注射を打って出場するのではないか、とブラジルのGloesporteが報道。ブラジルフットボル連盟(CBF)はこれを否定。
  • ■CBFは公式サイトに、プールで“トイーーッス!(TOISS)”のポーズをするブラジル代表のチームメイトたちの写真を掲載。身体は遠く離れていても、心は一つだぞ、のメッセージを送る。
  • ■グアルハの自宅で休養中のネイマールの元を古巣サントスのドクターたちが訪れ、リハビリの援助を申し出た模様。バルサもドクターを派遣するなど、近くでクラックの回復具合を看ていく。
  • ネイマールはカミロ・スニガから膝蹴りを食らった直後、駆け寄ったマルセロに対し、「脚の感覚がない」と語っていたことをブラジル代表監督フェリペ・スコラーリが明かす。「マルセロはドクターを呼んだけれど、許可がなかったのでピッチに入れなかった。大きな混乱があった」
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  • ペドロ・ロドリゲス(地元テネリフェでのフットボルキャンパスにて) 「スビサレッタの言葉でだいぶ安心したよ。一番大事なのは僕の仕事ぶりだけどね」
  • アレクシス・サンチェスの代理人フェルナンド・フェリチェビッチ氏がツイッターでアーセナル公式やカソルラ、エジル、アルテタ、ジルーらをフォローし始めたぞ、とMD紙。ガナーズはサンチェス移籍に関しバルサに4,000万ユーロのオファーを出したとウワサされている。
  • ■W杯1/4ファイナルのベルギー戦開始前のロッカールームで、ハビエル・マスチェラーノのスピーチがあり、「俺はもうクソを食べるのには飽き飽きだ!元選手たちのためにも、自分たちのためにも、オレたちはこの壁(ベスト8)を超えないといけない。バモス!」と熱い気合入れをしていたとOLE紙。
  • ■3ヶ月前にバルセロナはリバポーから代理人を通じ、ダニエル・アッガー(29)の移籍を打診されていたが、怪我によって十分な活躍ができていないとの理由から、この提案を断ったとMD紙。