- ■ネイマールJr とジェラール・ピケがカタールのドーハを訪れ、クラブの大スポンサーであるカタール航空の広告イベントに出席。今後への期待を語った。
- ■ジェラール・ピケ 「もうすぐチャンピオンズが再開して、日程はかなりハードになるけど、大きな希望を胸に僕らは立ち向かっていくし、今季は何か大きなことをできる可能性があると思う」「連勝したことで期待感は増したし、自信と希望が戻ってきたね。僕らは自分たちのことに集中し、勝ち続けることでマドリーにプレッシャーをかけないといけない」
- ■ジェラール・ピケ 「(バルトメウ告発に関し)僕らはビッグクラブだから、どんなことも誇張される。確かなのはクラブが安定しているほど良いということで、僕らが良い結果を出すことでクラブがより安定することを選手は知っているよ」「クラブ周辺の騒音は避けられないから、僕らはグラウンドから手助けできるよう試みていく」
- ■ネイマールは今回もメッシを称賛。「メッシの隣りでプレーするのはとても簡単」「彼は世界最高の選手」「僕にとって彼はアイドル。一緒にピッチにいられるのは大きな誇りだし、理解は日毎に深まっている」などなど。
- ■カタール航空のAkbar Al Baker氏によると、FCバルセロナと同社は現在新たな契約の交渉中。「サプライズの可能性はあるし、それはカンプノウの名前かもしれない」と語った。カタール航空とバルサの契約は2016年まで。毎年3,000万ユーロが支払われているが、クラブはさらに2,000万ユーロほど上積みさせたいらしい。それは別の企業でも構わない。カタール航空が第一候補。 [SPORT]
- ■イベントで公開されたカタール航空の新CMはこちら。メッシ、ネイマール、イニエスタ、スアレス、ピケが登場し、カリブ、ダラス、パリ、ソウルを巡る。
- 選手たちのミニ休暇
- ■トップチームのトレーニングは今日も休み。ミニ旅行に出かけている選手たちのお気に入りは雪山のよう。前日SNSにソリ遊び写真を投稿したレオ・メッシ一家に続いて、この日はルイス・スアレス一家が雪山での写真をアップした。
- ■マルク・バルトラは兄弟エリックとともに故郷近くのペネデスの雪山に行っている模様。
- ダニ・アルベス@DESIGUAL
- ■おしゃれダニ・アルベスがバルセロナで開催されたファッションイベント(080 BCN Fashion)を観覧。バルサとの契約が今年6月で終わり、ディノラ・サンタナ代理人が「クラブから半歩外に出ている」と述べた件に関し、「ここでは物事が悪く解釈されるんだよ。僕はかなりバルサの中にいる。彼女が言ったのは今年で契約が終わるってことさ」と笑顔で答える。
- ■ダニ・アルベス 「僕はバルセロナを愛しているし、なによりこの“080”は信じられないほどだね。これからも見に来れることを期待してるよ」
- ■ちなみにダニはジョナタン・ドスサントスと一緒に参加。Desigualの男性用コレクションLife Riderのショーを観たらしい。
- その他バルサ関連
- ■2月にカンプノウで行われ、子供も見易い時間のリーガの2試合-15日のレバンテ戦(17時)、21日のマラガ戦(16時)-で、FCバルセロナは家族で観戦しようキャンペーンを行う。この2試合では大人が2枚チケットを購入すれば、15歳以下の子供用チケットが2枚ついてくる。限定1,000パック。[FCB]
- ■レオ・メッシ(9)とネイマール(8)は2015年に最もゴールを決めているデュオ。また彼らは揃って先発出場した22試合のうち12でアベックゴールを決めている。 [FCB]
- ■イグリ・タレ氏(ラツィオのSD)「ラフィーニャは昨夏、私たちと移籍で合意していた。しかしルイス・エンリケが計画をひっくり返したんだ。ラフィーニャは移籍不可となった。移籍が実現していれば、大成功だったろう。彼はチームの技術レベルを上げていたはずだ」 [Radio IES]
- ■2月4日は“世界対癌デー”(world cancer day)。昨年4月24日に父ティトを亡くしたアドリア・ビラノバがインスタグラムに父との写真と世界対癌デーを啓発するメッセージを投稿。エリック・アビダルも癌と闘う人たちに向けたメッセージ。
- ■パオロ・フステがCMTVで言うには、「タイトル獲得の成否などでルイス・エンリケが続投しなかった場合、ジョルジェ・ジェスス(現ベンフィカ監督)がバルサ監督となるかも」。代理人ジョルジェ・メンデスとジョアン・ラポルタの絡みらしい。
- ■元バルサ監督(1981-83) ウド・ラテック氏が死去。享年80歳。
- ■延期されていたリーガ第15節の1試合が行われ、レアル・マドリーがセビージャに2-1で勝利。それによってマドリーとバルサのポイント差は再び4に広がった。