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テル・シュテーゲンに決めた

 

スビサレッタがドイツへと飛び、作戦は次の段階へ。

28日(月)、ドイツ方面よりあるニュースが伝わってきました。それは日本の某所に季節外れのバルサンタが出没したという話では決してなく、来年夏にバルサを去るビクトル・バルデスの後任はどうやら、マルクアンドレ・テル・シュテーゲンという情報。FCバルセロナのスポーツディレクター、アンドニ・スビサレッタとその右腕アルベルト・バレンティンが月曜にボルシア(ドイツ)へと飛び、テル・シュテーゲン側にバルデスの後任は君に決めた、と伝えたというのです。

 

移籍金は1,000万ユーロあたりか

今回のスビたちのドイツ行きの目的は、バルサがバルデスの後任をシュテーゲンにすると決断した旨を、彼らに伝えることだそうです。両者はすでに基本合意に達していましたが、バルサのフロントは他の選択肢も机上に並べて検討している状況にあった。そこをドイツ人ポルテーロに賭ける腹を括ったので、今後ともどうぞヨロシク、着実に準備を進めてくださいと告げに行ったという話です。

となれば、あとは両クラブ間の交渉がもつれることなく進むことが期待されるのですが、伝えられるところでは問題はなさそうで。2015年でボルシアとの契約が満了するテル・シュテーゲンなので、あちらさんが移籍金を確保するのは来夏がラストチャンス。オペレーションは1,000万ユーロほどでまとまるだろうと見られています。

ビクトルが退団の意思を示してから、スビサレッタたちは後任候補ポルテーロたちの情報を集めまくってきました。その中で常に筆頭候補だったのがテル・シュテーゲン。両足で正確にボールを扱え、所属チームがバルサと似た4-3-3でプレーし、若くて将来性に溢れ(21歳)、勝者のキャラクターを持ち、とバルセロナが必要とする条件をことごとく備えていたらしいのが彼だったのです。ウェブ上の好プレー集を見ると、たしかに期待させてくれるポルテーロであるマルクアンドレ。実際、今はまだウワサでしかないわけですから、続報を楽しみにいたしましょう。

ちなみに、SPORT紙は29日の紙面に折りよくテル・シュテーゲンのインタビューを掲載しているのですが(そこでの発言はごく無難な感じ)、ボルシアのトレーニング場で取材を開始する際、チームメイトたちは「バルセローナ!バルセローナ!」と叫んで彼を囃していたとか。おそらくロッカールーム内では、マルクアンドレは来年カンプノウへ行く、ということになっているのでしょう。インタビューでは将来について「代理人に任せてある」と強調する彼ですが、「カステジャーノ(西語)は少し話せる」とも認めています。同僚たちに愛されている若きポルテーロは、謙虚でプロフェッショナルな性格だそうです。

 

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