ドンの1日を疑似体験
2017年12月13日、イニエスタファン垂涎の交流イベントが開催されました。バルサが公式スポンサー Estrella Damm(アストレージャ・ダム)と主催した「Iniesta por un dia(イニエスタになれる1日)」と名付けられたこのイベント。約3,000人の応募者の中から選ばれた超幸運なる14名が、その名の通りドン・アンドレスと幸せな時間を過ごしています。
夢を叶えた、幸運なる14名
この企画の趣旨は、“あなたもFCバルセロナのカピタン、アンドレス・イニエスタの1日を擬似体験してみよう”というものでした。具体的には・・・
- ●トップチーム用バルサバスでカンプノウから練習場シウタット・エスポルティーバへ
- ●練習場では、FCBエスコラのコーチ陣指導のトレーニング
- ●イニエスタとボールを蹴る
- ●カンプノウでの昼食
- ●ミュージアムツアー、ロッカールーム見学
イニエスタと直接会える、豪華なバルサ見学ツアーと言いますか。さらに特典として、参加者は今週末のリーガ第16節デポルティーボ・ラコルーニャ戦にも招待されます。そういうこともあってか、応募資格は“カタルーニャ居住者”でした。
マドリディスタ女子も感動
カタルーニャで暮らしていれば主義信条は問わない・・・ ということで、幸運なる14人の中にはなんと、サバデイ在住のマドリディスタ女子もいたそうなのですが、そのアンナさん、ドンに会うためならバルサのシャツに袖を通すこともいといませんでした。そして曰く、「いい人だとは知ってたけど、インパクトを受けました」(MD紙)
彼をいい人だと知っているものにすら、衝撃を与えるいい人イニエスタ・・・ おそるべし。参加者はおみやげに直筆サインつきユニフォームももらったそうですし、羨ましすぎて、こんな一生忘れない経験をできてよかったねーなんて月並みなコメントも棒読みです。
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