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【会長選挙2021】ラポルタの攻勢:元選手たちと敏腕ディレクターが支持を表明し

バルデスら元選手に囲まれ、フットボール計画の大枠を発表した元会長
噂のアレマニー、そしてベナイジェスも会場に姿を見せた

時が経つのは早いもので、クーマンチームの連戦×連戦にあっぷあっぷしている間にバルサ会長選挙まであと1週間余りとなりました。クラブは経済的にもスポーツ的にも組織的にも危機的状況にあり、今回の選挙が命運を握っていると言っても過言ではない。これからの1週間はタイトル争いへの生き残りを賭けたセビージャとの連戦があり、その次には選挙もあり、とバルサ周辺から目が離せません。

日曜日(28日)3候補者たちによる討論会 第一弾

紆余曲折のあったFCバルセロナ会長選挙2021の投票日が近づいています。3月7日(日)なので、あと9日。もちろん今は絶賛選挙キャンペーン中でありまして、現地新聞には毎日、会長候補者たちのニュースが取り上げられています。

注目は今週日曜日、オンライン開催となる第41回バルサペーニャ(公式ファンクラブ)世界大会に併せて実施される、3候補者たちの討論会です。
実のところ、ジョアン・ラポルタビクトル・フォントニ・フレイシャの3氏が顔を合わせて議論するのはこれが初めて。3陣営による討論会はこれまでにも行われていますが、ラポルタは政策担当者に任せて自らは出席してこなかった経緯があるからです。

(※23日に行われた経済政策に関する討論会では、著名な企業家でラポルタ陣営の経済部門責任者ジャウマ・ジロが出席)

ちなみに3者による討論会はこれから、2日火曜、5日金曜と計3回が予定されています。どんなバトルが待っていますか。

【会長選挙2021】正式候補 3名(ラポルタ、フォン、フレイシャ)の情報まとめ
2021年3月07日からFCバルセロナの運営を担うべく、次期会長の正式候補となった3名の志願者たち。多少なりとも参考になれば良いなと、それぞれの情報を書き留めていきます。

元選手たちが支持を表明

さてその討論会を前に、昨日25日、次期会長の最有力候補であるジョアン・ラポルタが彼が当選した場合のフットボールプロジェクト担当者発表会を行いました。

これがなかなかにインパクトありでして・・・内容ではなく出席者の方なんですが・・・ 応援団としてビクトル・バルデスホセ・ラモン・アレサンコセルジ・バルジュアンピチ・アロンソビクトル・ムニョスら、バルサ界隈では名の知れた元選手たちが多数顔を見せたほか(壇上には上がらず)、会場には少し前から陣営入りが報じられていた敏腕スポーツディレクター、マテウ・アレマニーアルベール・ベナイジェスの姿もあったんですね。
さらにラファ・マルケスサムエル・エトーデコからの応援メッセージもあり、さすがはカリスマ元会長だなというところです。

対抗候補であるビクトル・フォンから何度も「プロジェクトがない」と言われてきたラポルタですから、自分はこのメンバーをチームに入れられるんだぞという。急ぎでメンバーを集めたにせよ、インパクトはあります。

ラポルタ陣営でスポーツ部門の責任者になるのは、以前ラポルタ理事会で辞任したサンドロ・ルセイの後任として副会長だったラファ・ジュステ

敏腕ディレクターのアレマニー、そしてベナイジェス

マテウ・アレマニーといえば、マジョルカやバレンシアでの仕事ぶりが高く評価されているディレクターさんです。2019年にペップ・セグラが解任された際にはバルサ招へいがウワサされていたことがある。ラポルタが勝った場合の役職は不明ですが、この場所にやってくるのだから重職を担うと考えられ、期待は高まります。

そして波乱のアルベール・ベナイジェス・・・ 彼がラポルタの選挙事務所に現れたのは驚きでした。
20年以上にわたって育成部門に携わった功労者であり、イニエスタの恩師として有名な彼は、ビクトル・フォンが自陣営に入ると発表していたからです。
言うまでもなくこれにフォンは怒り、イベント最中にツイッターを用いてラポルタを非難。今日、記者会見にてこの件について語るとしていますが・・・

ベナイジェスさんは以前「私をあてにしたい候補者と共に行く。自分のことを覚えていてくれることを誇りに思うけれど、誰とも約束していないよ」と語っているようで、別にラポルタでもフォンでも構わない模様。でも荒れるのが承知でこの場に出てきたわけですから、そういうことですよね。

なんであれ、投票日が近づくにつれて温まってきた選挙キャンペーン。来週の今頃はどのような展開となっているでしょうか。

 

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