- ■サウジアラビア対ウルグアイの親善試合にルイス・スアレスが出場。代表でのプレーはW杯の噛み付き事件以来108日ぶりとなる。バルサの9番は70分間の出場となり、相手のオウンゴールを呼び込むポスト直撃弾を放つ活躍。好機を逃すなど、試合勘の不足も見られたが、状態はまずまずだった模様。
- ■ルイス・スアレス 「こんな喜びを与えてくれるユニフォームを再び着れて幸せだよ。このユニフォームへの愛は決して失われない。ウルグアイ!」 [Twitter]
- ■一方、北京ではブラジル対アルゼンチンへの期待が高まる。ブラジルが宿泊するホテルで行われた前日会見には、ネイマールJrが登場。試合への意気込みのほか、レオ・メッシに関してコメントした。「ピッチ外での化学反応が、ピッチ上での関係をより易しくしてるんだ。メッシとの理解は試合を重ねるたびに深まってるよ」
- ■ネイマールJr 「以前から僕はメッシが世界最高あだと考えてる。彼と一緒にプレーできるのは光栄なことだ」「この試合について僕らはたくさん話したし、どちらが勝つか冗談も言いあったよ」
- ■クラウディオ・ブラボのチリ代表キャップ数が85となり、同国代表での歴代最多出場選手となった。ブラボは6年前からカピタンを務めるチリ代表のリーダー。
- ■U-21EUROのプレーオフ。セルビアとスペインの第1戦は0-0のエンパテ。セルジ・ロベルトは先発フル出場。ムニールとサンドロに出番はなかった。不完全燃焼のスペインのU-21EURO出場は来週の第2戦へと持ち越し。
- ■ドイツU-21はウクライナでの第1戦に0-3で先勝し、プレーオフ突破をほぼ確定した。テル・ステーゲンに出番といえるピンチはなく、きっちり無失点に抑えた。
- ————————————————————————トレーニング
- ■代表選手たち不在による少人数でのトレーニング続く。この日の参加はさらに少なく、マシップ、モントーヤ、ドグラス、ダニ・アルベス、チャビの5人。バルサBからはポル・カルベ、セルヒオ・フステが参加した。
- ■個別メニューはいつものラフィーニャに加えて、ベルマーレンとアドリアーノ。ブラジル人ラテラルは右太ももに軽い違和感があったため。
- ■ウォームアップのロンドには2日連続のジョアン・バルバラと、GKコーチのホセ・ラモン・デラ・フエンテが参加した。
- ————————————————————————その他バルサ関連
- ■レオ・メッシの左ふくらはぎのタトゥーがパワーアップされている件。数ヶ月前に描かれた息子チアゴくんの手のすぐ下に、Thiagoと記された翼付きハートが加わった。
- ■バロンデオロの候補者23名を選ぶ際、FIFAのフットボル委員会メンバー(スペイン人で唯一)であるフロレンティノ・ペレスは去年、セルヒオ・ブスケツのリスト入りを拒み、彼が外れるよう圧力をかけた。[SuperDeporte]